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検索結果: 18件 / 研究者番号: 40336417
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1.
高齢者の運転におけるヒューマンエラー防止のための主体的行動変容を促す手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関
東京工業大学
研究代表者
小竹 元基
東京工業大学, 工学院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ヒューマンエラー
/
高齢者
/
行動変容
/
インタフェース
/
教育方法
研究開始時の研究の概要
高齢者の生活移動におけるヒューマンエラーと,そのエラーを高齢者自ら主体的に改善するインストラクションデザインに着目する.交通環境の多様性から体系的な解決が見いだせていない無信号交差点に注目し,工学的視点と教育学的視点に基づき高齢者の不安全性の高い運転行動を補完するための支援方策・教育方法を考案する.
...
2.
画像情報と音響情報の統合による海域や年次変化を考慮した海底底質の高精度推定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
戸田 真志
熊本大学, 総合情報統括センター, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
底質判別
/
音響情報
/
スペクトログラム
/
深層学習
/
海底底質判別
/
画像情報
/
ドメイン適応
/
水産業
研究開始時の研究の概要
本研究では、広く知られている打音検査法にヒントを得て、海底撮影装置と海底面によって発生する滑り音を援用し、画像情報と音情報の統合により底質を推定するシステムを開発する。視覚情報と音響情報を相補的に統合する仕組みの実現を中心課題とし、撮影姿勢の推定による「信頼できない音区間」の除外等により、底質の特徴
...
研究実績の概要
環境保全や水産業支援において、海中生物の生態を解明する上で、環境情報、特に海底の底質情報が重要な意味を持つ。広域での底質計測にはカメラの利用が有効であるが、同じ底質であっても異なる海域・年度ではその視覚特徴が大きく異なり、共通の枠組みでの底質推定は困難である。本研究では、広く知られている打音検査法に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
3.
画素配置の擬似的な不規則化による高精細・低情報量な画像システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 融合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
擬似的不規則画素配置
/
CMOSイメージセンサ
/
顔画像の個人認証
/
ダウンサンプリング
/
ディスプレイ
/
画素配置
/
擬似的不規則
/
高精細
/
画像情報量
研究開始時の研究の概要
画像を取得・表示する画像システムと、そこで行う画像処理は、現代社会のみならず、AI・IoT時代でも必要不可欠かつ有用な技術であるが、画像情報量と計算コストの増加が大きな問題となっており、画像の高精細化と画像情報量の削減の両立は大きな課題である。
研究実績の概要
本研究では、画像を構成する画素の中で、実質的に画像に寄与する有効領域の位置を画素内で変位させることで、等価的に画像の解像度を向上させる効果を持つ、独自の「擬似的不規則画素配置」を、画像入力、画像処理と画像表示のそれぞれに適用することで画像を扱う性能向上を目指すものである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
自信を持たせる動作支援: 動作予測と体性感覚呈示とモニタリングによる柔らかい支援
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
動作支援
/
動作予測
/
体性感覚呈示
/
QOLモニタリング
/
筋電位計測
研究開始時の研究の概要
本研究課題では,パワーアシストのような動作支援機器が単に装着者の動作を補助するだけでなく,装着者に自尊心を保たせつつ安定した支援が可能となること,その結果として自信や達成感が増強されるように設計を行い,その効果を検証することを目的とする.そのために,(a) 姿勢や筋活動の計測,(b) 皮膚感覚や関節
...
研究実績の概要
令和3年度は,下記(a), (b)等,システムや実験の基盤を構築することに重点を置いて研究を行ったが,自信・QOLの計測のための(c),(d)等の検討も進めた.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
5.
画素配置の擬似的な不規則化による高精細化と情報量削減を両立する画像システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 電子情報通信学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
集積回路
/
イメージセンサ
/
画素配置
/
画像処理
/
主観評価
/
擬似的不規則画素配置
/
偽色
/
色モアレ
/
精細さ
/
乱数
/
擬似的な不規則化
/
超解像処理
/
知覚
/
高精細化
/
画像システム
/
疑似的不規則画素配置
/
超解像
/
知覚特性
研究開始時の研究の概要
画像システムと画像処理は、現代社会のみならず、来るAI・IoT時代でも必要不可欠かつ有用な技術であるが、画像情報量と計算コストの増加が大きな問題となっており、画像の高精細化と画像情報量の削減の両立は大きな課題である。本研究では、従来は考慮されてこなかった、画素内で実質的に画像を構成する領域(有効領域
...
研究成果の概要
本研究は、画像を構成する画素の中で実質的に画像に寄与する領域(有効領域)の位置を擬似的に不規則とすることで、画像の高精細化を目指すものである。それに対して、画像処理という客観的なアプローチと、精細さの知覚という主観的なアプローチの両者について、擬似的不規則画素配置手法の効果を評価した。画像処理につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
6.
不均一性を前提とした海中浮遊物の利用による環境負荷の低い三次元水流計測システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
戸田 真志
熊本大学, 総合情報統括センター, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
水流計測
/
複数物体追跡
/
深層学習
/
Soft-NMS
/
トラッキング
/
深度推定
/
水中微小体
/
カルマンフィルタ
/
三次元
/
マルチカメラ
/
海中微小体
/
冗長性
/
リセット
/
海中浮遊物
/
画像計測
/
不均一性
/
3D-PTV
研究実績の概要
環境保全や水産業支援において、海中生物の生態を解明する上で、環境情報、特に水流情報が重要な意味を持つ。しかし、空間的に高密度且つ長時間の水流計測は極めて困難である。本研究では、水中に常時存在し、水流追従性の高い、藻類等の海中微小体(海中浮遊物)を利活用することで、「観測対象への影響が軽微で」「環境に
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (13件 うち国際学会 5件)
7.
ソフトな体性感覚呈示デバイスによる寄り添い促す動作・行動支援
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
動作支援
/
動作予測
/
ヒューマンインタフェース
/
体性感覚呈示
/
筋電位計測
研究成果の概要
利用者の自立的な動作をその意図に応じて支援するシステムの一形態として,「着るアシスタント」,つまり,体性感覚を呈示するデバイスによる動作支援を提案した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 6件、査読あり 11件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件)
8.
画素配置の擬似的な不規則化による高精度な画像処理システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 電子情報通信学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
画像システム
/
疑似的不規則画素配置
/
CMOSイメージセンサ
/
ジャギー
/
超解像
/
超解像処理
/
画素配置
/
ハフ変換
/
擬似的不規則配置
/
画像計測
/
確率密度分布
/
計測システム
/
イメージセンサ
研究成果の概要
本研究は、画像処理において問題となる計算コストの低減を、従来は考慮されなかった画像の構成要素である画素の構造に着目し、画素中の受光部の配置を擬似的に不規則とすることで、少ない画素数と計算コストによって、多画素画像と同等あるいはそれを超える精度での画像処理を実現する方法の検討と評価を行った。具体的には
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
9.
手術記録映像の再利用によるカテーテル手技医育成支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
熊本大学
研究代表者
戸田 真志
熊本大学, 総合情報統括センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
カテーテル手技
/
医師育成教材
/
映像編集
/
パン・チルト・ズームカメラ
/
カメラ操作インターフェース
/
ジェスチャ認識
/
アノテーション
/
X線透視画像
/
軌跡
/
テンプレートマッチング
/
トラッキング
/
カメラ操作
/
インターフェース
/
スワイプ
/
閲覧ビューア
研究成果の概要
本研究では、カテーテル手技映像にアノテーション情報を自動あるいは半自動で付与し、ユーザが効率的に手技映像を閲覧できる支援システムの構築を行った。具体的には、「手技映像を常時記録可能な環境の構築」「手技映像ハンドリングソフトウエアの構築」「ジェスチャを用いた手技映像記録カメラの非接触操作インターフェー
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
10.
着るアシスタント: 動作と行動の支援と教示を行うためのセンシングと認識の統合
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ヒューマンインタフェース
/
筋電位計測
/
画像センシング
/
動作・行動支援
/
ウェアラブルコンピュータ
/
行動支援
研究成果の概要
本課題では,(1)着るアシスタントのための筋電位センサと情報呈示デバイスの設計と検証,(2)意図や内部状態の推定を目的とした筋電位の計測と基礎的な調査,(3)動作や行動の計測・認識に必要なセンサフュージョンや力学的モデルの構築と検証を行った.その成果として,深層筋の計測に使えるリング電極アレイの提案
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件) 学会発表 (30件 うち国際学会 5件)
11.
アンラーニング・ワークショップの分析過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
青山学院大学
研究代表者
苅宿 俊文
青山学院大学, 社会情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ワークショップ
/
学習環境デザイン
/
ビデオツール開発
/
リフレクション
/
質的研究法
/
F2LOモデル
/
学習コミュニティデザイン
/
コミュニケーション
/
F2LOモデル
研究概要
本研究の研究成果は3点ある。その概要は、1、WSは参加者、ファシリテータ、活動対象の3つから構成されていることを基に、F2LOモデルを定義した。2、WSの3つの構成要素は、相互間の関係性の分析を重層的な視点から組み立ていくことの重要性を指摘した。そして、WSにおけるコミュニケーション構造は「位置づく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 15件) 学会発表 (67件 うち招待講演 2件) 図書 (33件)
12.
映像想起とそのスケッチ表現メカニズムを利用した未整理映像の検索方式
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
熊本大学
(2012)
公立はこだて未来大学
(2010-2011)
研究代表者
戸田 真志
熊本大学, 総合情報基盤センター, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
スケッチ描画
/
心象画
/
映像検索
/
未整理映像
/
エッジ特徴
/
動きベクトル
/
スケッチ映像検索
/
パーソナル映像
/
デモシステム
/
適応的フィードバック
/
テクスチャ
/
スケッチ
研究概要
映像情報爆発時代における大量の未整理映像を対象として、映像中のオブジェクトとその動きを時空間的に重畳した手描きスケッチ画像をクエリとする映像検索システムを実現した。手描きスケッチ画像は、一連の映像における心象を形作るオブジェクトやその動きを時空間的に重畳したものであるため、これら各要素を分解し、映像
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件)
13.
映像メディアツール開発を通した観察研究方法論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
刑部 育子
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
観察
/
メディア
/
映像
/
カンファレンス
/
授業研究
/
教育実践
/
メディア開発
/
ツール開発
/
ビデオ
研究概要
本研究において、映像メディアツール開発と改善、実際の利用、一般への普及を通して明らかになったことは、観察研究の方法論の基盤として重要なのは、映像と言語利用の機能を映像メディアツールに併存させることではなく、映像メディアツールが映像的思考と言語的思考の行き来を即時に可能にするよう観察者を支援すること、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 5件) 学会発表 (25件 うち招待講演 1件) 図書 (16件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
14.
保育実践記録の共有と協働的デザインを支援するインターフェイスの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育工学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
刑部 育子
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
教育工学
/
実践記録
/
インタフェース
/
観察ツール
/
インターフェイス
研究概要
本研究は、実践者(教師や保育者)と研究者が共に日常の教育実践や保育活動記録を気軽に共有でき、実践を協働でデザインすることを支援するインターフェイスを構築することを目的としている。インターフェイス・デザインの分野ではデザイナがユーザとともにモノとのかかわりを含めた活動文脈を有し、経験する「参加共有型デ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件) 産業財産権 (1件)
15.
マイクロインタラクション技術を核とした技と体験の支援・教示メディア
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
マルチメデイア
/
コンテンツ
/
さりげない支援
/
生体信号
/
マイクロインタラクション
/
筋電位
/
体験の記録
/
教示システム
/
マルチメディア
研究概要
実世界の情報をコンテンツ化しそれを利用するためのモデリレとそのためのシステム及び支援技術の実現を目標として研究を行った.その結果,(1)作業支援環境と人間の新しい協調モデル,(2)生体信号等を用いた人間の状態推定手法とそれを用いたインタフエース構築,(3)人工エージエントを用いたコンテンツの自動取得
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 46件) 学会発表 (25件) 図書 (1件)
16.
現在の視線映像をクエリとしたライフログの段階的検索と呈示
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
戸田 真志
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ウェアラブルカメラ
/
DPマッチング
/
冗長性
/
履歴
/
Web再検索
/
遊びの履歴
/
イベントシーケンス
/
ライフログ
/
行動映像
/
Harrisパラメータ
/
木構造
/
注視シーン
/
ホーム
研究概要
本研究では、自身の現在の行動をキーとしながら、過去の行動記録を段階的に検索し、呈示する仕組みを検討している。具体的には、行動記録を一連の動作(イベント)に分解し、過去の行動シーケンスと現在の行動シーケンスを比較しながら、必要とされる行動記録を実時間で検索し、呈示することを試みる。映像データとしては、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件)
17.
急速眼球運動によるユーザインターフェイスのための画像処理LSIセンサの試作
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
川嶋 稔夫
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
眼球運動
/
ビジョンチップ
研究概要
本研究では、急速眼球運動(サッケード)の過渡的情報を含む眼球運動を、リアルタイムで検出可能な並列処理画像センサチップ(ビジョンチップ)およびそれを利用したインタフェースを試作することを目標として研究を進めた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (4件)
18.
空間的編集を施した行動記録映像の提示方式に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
情報システム学(含情報図書館学)
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
戸田 真志
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
大容量映
/
エピソード記録映像
/
空間編集
/
ヘッドマウントカメラ
/
記憶想起
/
検索機構
/
大容量映像
/
エピソード映像記録
/
生活スタイル
/
ストーリー形式
研究概要
本研究では、多量の映像データを効果的に閲覧するために、一連の映像データから抽出された代表的なシーン群を空間的に編集し提示する仕組みについて検討している。映像データとしては、人間の長時間の渡る日常生活の行動記録、具体的には、ユーザの頭部に装着した超小型カメラからの映像を扱う。
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)