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検索結果: 11件 / 研究者番号: 40341838
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1.
精神疾患の親を持つヤングケアラーへの自治体における支援体制構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
長沼 葉月
東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ヤングケアラー
/
自治体
/
体制構築
/
ガバナンス
/
協議会
研究開始時の研究の概要
本研究では、自治体規模や地域特性を踏まえた精神疾患のある親と暮らすヤングケアラーへの支援体制づくりの在り方を検討することを目的とする。そのために(1)まず先駆的な取り組みを行っていると考えられる自治体に対して事例調査を行い、その組織づくりのプロセスを分析する。(2)調査結果を自治体職員対象の研修会で
...
2.
住環境が悪化したセルフ・ネグレクトの類型化と多職種住民協働型支援モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
岸 恵美子
東邦大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
セルフ・ネグレクト
/
不衛生な住環境
/
社会的孤立
/
支援モデル
/
教材開発
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、住環境が悪化した(いわゆるゴミ屋敷)セルフ・ネグレクトの人の実態を把握し、それをもとに類型化を試み、社会的孤立を防ぐ多職種住民協働型支援モデルを構築することである。さらに、具体的な支援方法を映像を見ながら学ぶことができるよう、支援者が活用できるe-learning教材を開発することで
...
3.
胎児性アルコールスペクトラム症候群予防のための女性飲酒教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
帝京科学大学
研究代表者
吉岡 幸子
帝京科学大学, 医療科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
女性
/
飲酒
/
胎児
/
アルコール
/
胎児性アルコールスペクトラム症候群
/
飲酒教育
/
大学生
研究開始時の研究の概要
日本の成人飲酒量は減少傾向だが、30年前と比較すると女性は増加している状況であり、女性の社会進出の増加、女性が好みやすい果実酒等の増加、気軽に飲酒できる飲食店の増加等と関連があると考えられている。一方で女性は男性と比較し身体が小さく、体重が軽い・筋肉量が少ない・肝臓も小さく代謝能力が低い、女性ホルモ
...
研究実績の概要
本研究は、胎児性アルコールスペクトラム症候群(以下FASD)予防のための女性飲酒教育プログラムの開発である。一般的に妊娠出産期におけるアルコール飲酒による健康への影響は知られているもののその実態は専門家でもあまり知られていない。FASD児は特徴的な顔貌であり、精神発達にも問題があると言われており、本
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
精神疾患のある親と暮らす学齢期の子と家族を支える多機関協働の基盤整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
長沼 葉月
東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
精神疾患のある親と暮らす子ども
/
ヤングケアラー
/
子ども家庭福祉制度
/
障害福祉サービス
/
市町村の児童福祉体制
/
学齢期
/
家族支援
/
精神疾患
/
多機関協働
/
基盤整備
/
児童生徒
研究開始時の研究の概要
精神疾患のある親と暮らす子どもについては近年注目されるようになったが、子どもが学齢期に至った後の支援体制については課題が多く、サービス情報へのアクセスが難しかったり、多機関の調整が困難であったりする。そこで本研究では、精神疾患のある親と暮らす主として学齢期の子どもを一体的に支える多機関協働の基盤整備
...
研究実績の概要
研究目的の一つである、自治体によるサービス提供体制の整備状況の実態把握について、市区町村にwebフォームを用いて調査した。対象は全国1741の市区町村の子育て支援主管ないしは教育委員会の担当者とし、2023年2月17日に依頼状発送をし、回答期限を3月15日までとした。調査方法はGoogle Form
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (5件) 備考 (2件)
5.
セルフ・ネグレクトの予防的介入と重度化防止に資する包括的ケアシステムモデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
岸 恵美子
東邦大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
セルフ・ネグレクト
/
予防的介入
/
重度化防止
/
社会的孤立
/
プログラム開発
/
若年者
/
高齢者虐待
/
孤立
/
重症化防止
/
介入プログラム
/
介入
/
障害者虐待
/
障害福祉
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、セルフ・ネグレクトへの予防的介入と重度化防止という2つの観点から包括的ケアシステムモデルを構築することであり、これまで研究者が明らかにした、セルフ・ネグレクト高齢者および若年者の早期発見・介入アセスメントツールをもとに、包括的ケアシステムモデルを構築し、セルフ・ネグレクトによる社会的
...
研究成果の概要
本研究の目的は、セルフ・ネグレクトの「予防的介入プログラム」および「重度化防止プログラム」を開発し包括的ケアシステムモデルを構築することである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
6.
若年のセルフ・ネグレクトに対応するアセスメントツールと介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
東邦大学
研究代表者
岸 恵美子
東邦大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
セルフ・ネグレクト
/
虐待
/
若年
/
アセスメントツール
/
介入プログラム
/
若年者
/
実態調査
/
高齢者
/
孤立
/
高齢者虐待
/
ネグレクト
研究成果の概要
本研究の目的は、若年のセルフ・ネグレクトの実態を明らかにし、専門職が活用できるアセスメントツールと介入プログラムを開発することである。本研究では、以下のことを実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
7.
在宅高齢者の飲酒問題に対する効果的な介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
帝京科学大学
(2017-2018)
埼玉県立大学
(2015-2016)
研究代表者
吉岡 幸子
帝京科学大学, 医療科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
在宅高齢者
/
飲酒問題
/
高齢者
/
飲酒
/
地域包括支援センター
研究成果の概要
本研究は、高齢者の飲酒問題に関する効果的な介入プログラムの開発である。研究成果として支援者主体の研究会の立ち上げにより、支援方法を模索し共有化した。回復施設への量的調査として実数は少ないものの有効性が確認できた。介入プログラム案は試案であり評価までには至らず、今後の課題とした。アメリカの研究者とのイ
...
8.
慢性的に片づけられない若年者の実態と効果的介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
つくば国際大学
(2017)
帝京大学
(2014-2016)
研究代表者
麻生 保子
つくば国際大学, 医療保健学部, 教授(移行)
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
慢性的に片づけられない
/
若者
/
自尊感情
/
効果的支援
/
並行群間比較試験
/
慢性的に片付けられない
/
効果的支援方法
/
並行群間無作為化試験
/
整理整頓への苦手意識
/
RCT
/
介入効果
/
若年者
/
整理整頓意識
/
精神・心理的健康
/
支援方法
/
グループインタビュー
研究成果の概要
整理整頓が苦手な若者の行動・心理的特徴は自尊感情が低く自分で整理整頓・清掃を行わない傾向があった。そこで、整理整頓教育方法を検討し、7ヵ月後の自宅の乱雑状態とそれによるストレス等を無作為化比較試験とグループインタビューにより評価した。プロによる自宅での片付け作業のみを受けた群に比べ、ワークショップ形
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
9.
在宅における養護者の高齢者虐待行為に対する介入・予防プログラムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
東邦大学
(2015)
帝京大学
(2013-2014)
研究代表者
岸 恵美子
東邦大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高齢者虐待
/
養護者支援
/
虐待予防
/
在宅高齢者
/
プログラム開発
/
プログラム評価
/
介入プログラム
/
介護
/
介護者
研究成果の概要
本研究では、養護者の虐待行為の軽減および予防のために、3年間で次のことを実施した。平成25年度は、養護者が虐待行為に至る背景、動機、行為のプロセスを分析し、教育プログラムおよびその教材を作成した。平成26年度は、虐待行為を軽減・予防するための教育プログラムを開発し、虐待行為を行なうリスクが高い養護者
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)
10.
セルフ・ネグレクト高齢者への効果的な介入・支援とその評価に関する実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
東邦大学
(2016)
帝京大学
(2012-2015)
研究代表者
岸 恵美子
東邦大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
セルフ・ネグレクト
/
孤立死
/
高齢者
/
不衛生な家屋
/
介入
/
評価
/
ツール開発
/
ツール
研究成果の概要
本研究では、これまでの調査結果と文献検討、および研究者らの検討でセルフ・ネグレクトの定義と概念をまず整理した。そのうえで、本研究の一環として、研究者らが加わった他の調査結果のデータの二次分析を行い、セルフ・ネグレクトの主要な状態像を類型化し、孤立死との関連と課題を分析した。またいわゆるごみ屋敷条例を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (15件 うち招待講演 2件) 図書 (2件)
11.
セルフネグレクトに対応する介入プログラムの開発と地域ケアシステムモデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
帝京大学
研究代表者
岸 恵美子
帝京大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
高齢者虐待
/
セルフ・ネグレクト
/
ケアシステム
/
介入プログラム
/
モデル構築
/
セルフネグレクト
研究概要
全国の地域包括支援センターを対象に自記式質問紙調査を実施した。結果、平成20年度のセルフ・ネグレクト事例の総数は1、528件、1施設平均1.7±3.2件であった。記載された846事例のうち、性格や人格の問題がある者が約6割、アルコール問題のある者、精神疾患がある者は各2割程度、また糖尿病り患者が約1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (11件)