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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40345096
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1.
異分野設計基盤の統合化で実現する炭素循環技術新結合の開発促進
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64050:循環型社会システム関連
研究機関
東北大学
研究代表者
福島 康裕
東北大学, 環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Simulation environment
/
Integration
/
Wastewater treatment
/
CCU
/
AnMBR
研究開始時の研究の概要
炭素循環の構築には、異分野に属するシステムの統合的設計基盤が必要だが、設計技術が分野ごとに独自で接続がうまくいかず、技術導入の検討が十分に進んでいない。例えば 下水処理(年間400万トンCO2当量の排出@日本)では最先端の嫌気処理法でエネルギーや化学原料の創出、さらにはCCU技術の排水や汚泥焼却プロ
...
2.
環境インパクト低減に向けたハロゲン制御技術の体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
審査区分
大区分K
研究機関
東北大学
研究代表者
吉岡 敏明
東北大学, 環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-08-31 – 2025-03-31
交付
キーワード
ハロゲン・塩素循環
/
プラスチックリサイクル
/
アルカリ工業
/
演繹的LCA
/
環境影響評価
/
ハロゲン
/
塩素循環
研究開始時の研究の概要
プラスチックの生産量・使用量・廃棄量は世界的に今後も増大が見込まれるが、リサイクルの際は手法に依らずハロゲン対策が共通のボトルネックとなる。そこで本研究では脱ハロゲン技術開発を基軸として、ハロゲンを「制御」し循環・有効利用する技術展開性を解明するとともにその技術体系化に挑む。さらに、同時並行的にマテ
...
研究実績の概要
令和3年度は脱ハロゲン処理技術・プロセス開発のために卓上ボールミル反応器(溶媒 500 mL)を導入し、スケールアップ検討、各種パラメータ(温度、溶媒、反応器回転数、投入するステンレスボールの数や大きさ等)の影響の検討を行った。また、脱塩素後のEG溶液から塩素を回収する電気透析法においてもラボスケー
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
中間評価所見 (区分)
A-: 研究領域の設定目的に照らして、概ね期待どおりの進展が認められるが、一部に遅れが認められる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (31件 うち国際学会 6件、招待講演 22件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
3.
塩素循環システム創出に向けた塩ビ廃棄物からの塩素回収プロセスの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境材料・リサイクル
研究機関
東北大学
研究代表者
吉岡 敏明
東北大学, 環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
塩素循環
/
ポリ塩化ビニル
/
脱塩素
/
MFA
/
LCA
/
塩ビ廃棄物
/
リサイクル
/
マテリアルフロー解析
/
塩素回収
/
塩化ビニル
研究成果の概要
塩素はソーダ工業におけるか性ソーダ(NaOH)の副産物であるが、国内外で塩素需要がNaOH需要を上回る状況にあり、この要因は塩化ビニル(PVC)の莫大な需要増加にある。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (22件 うち国際学会 12件、招待講演 12件) 図書 (1件)
4.
未利用資源有効活用に向けた窒素・リン・カリウムの社会・環境技術選択システム設計
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境材料・リサイクル
研究機関
東北大学
研究代表者
松八重 一代
東北大学, 環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
窒素
/
リン
/
マテリアルフロー
/
産業連関分析
/
フットプリント解析
/
NutrIO
/
サプライチェーン
/
フットプリント
/
農業用栄養塩
/
カリウム
/
マテリアルフロー分析
研究成果の概要
本研究課題は、窒素・リンに着目して、そのリサイクルを含む国内外のサプライチェーン全体を対象として、未利用資源の有効活用技術を導入した際に、上流では一次資源の需要量にどのような変化があり、下流では環境負荷排出がどの程度軽減されるのかを定量的に解析した。具体的に以下の研究をすすめた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (30件 うち国際学会 16件、招待講演 10件) 図書 (2件)
5.
サプライチェーンが産み出す価値と環境・資源ストレスの統合的ホットスポット分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
持続可能システム
研究機関
東京大学
研究代表者
森口 祐一
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
環境・資源ストレス
/
リスク要因
/
社会価値
/
国際物質フロー分析
/
鉱物資源
/
地域資源
/
再生可能エネルギー
/
地震リスク
/
ニッケル
/
ライフサイクル評価
/
サプライチェーンマネジメント
/
閉鎖系地域
/
産業廃棄物
/
地域エネルギー資源
/
廃棄物処理
/
サプライチェーン
/
ホットスポット
/
機能
/
地域間産業連関表
研究成果の概要
本研究課題では,国内産業および輸入原料を含む国産製品のサプライチェーンを対象として,それが産み出す社会価値と,地域レベルおよび地球レベルで発生する環境・資源ストレスの統合的ホットスポット分析の枠組みを確立することを目的とした。輸入資源の国際サプライチェーン分析,地域における再生可能エネルギー供給シス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (29件 うち国際学会 16件、招待講演 2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
環境・資源・リスクに対する強靭性と持続性を備えた産業構造解析モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境政策・環境社会システム
研究機関
神戸大学
研究代表者
尾下 優子
神戸大学, 海事科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
産業クラスター
/
フロー解析
/
バイオマス
/
二酸化炭素
/
産業構造解析
/
産業連関分析
/
地域経済
/
環境問題
/
サプライチェーン
/
産業連関表
/
産業構造分析
/
持続可能な産業システム
研究成果の概要
本研究では、産業連関理論とグラフ理論などを組み合わせた新たな産業構造解析モデルの構築を行い、様々な応用研究を行った。その結果、産業の複雑な連関構造・波及構造の中から、資源や環境負荷集約的な産業構造や、特徴的な産業構造を定量的に解析し、可視化することは、持続可能かつ強靭な産業システムの構築ための技術開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件)
7.
LCAを用いた消費者の環境管理支援システム構築のための知識構造化と提示方法の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
東京大学
研究代表者
福島 康裕
東京大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
環境家計簿
/
カスタマイズ
/
機能モデリング
/
知識構造化
/
環境管理
/
消費者
/
LCA
/
データベース
研究概要
昨年度の研究により、消費者による環境管理のより詳細な機能モデリングの必要性、既存のLCAデータベースの情報と提供すべき情報との対応、提示方法に関する機能モデルの精緻化の必要性が課題として挙げられた。これらの課題は以下に示すようなケーススタディを通じて検討を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
環境調和型化学プロセス設計のための情報基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
反応工学・プロセスシステム
研究機関
東京大学
研究代表者
平尾 雅彦
東京大学, 大学院工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
化学プロセス
/
環境影響
/
ライフサイクルアセスメント
/
パレート最適
/
プロセスシミュレーション
/
エコ効率分析
/
PETリサイクルプロセス
/
情報基盤
/
産業洗浄プロセス
/
多目的関数最適化
/
パレート最適化
/
PETリサイクル
研究概要
1.化学プロセスの環境影響の評価手法の開発
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 図書 (1件) 文献書誌 (5件)