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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40347779
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1.
聴覚特性に基づく明瞭音声の客観指標と音声聴覚支援手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
和歌山大学
研究代表者
入野 俊夫
和歌山大学, システム工学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
明瞭音聲
/
聴覚情報処理
/
模擬難聴
/
音声了解度
/
明瞭性
/
客観評価指標
/
主観評価実験
/
音声分析合成
/
明瞭音声
/
音声了解度客観指標
/
聴覚音声情報処理
/
補聴器処方式
/
実時間音声信号処理
/
言語聴覚士養成課程
/
発話訓練
/
難聴特性
/
補聴信号処理
/
音声明瞭度客観指標
/
音声聴覚情報処理
研究成果の概要
明瞭音聲をキーワードとして聴覚音声支援技術の基盤研究を行った。従来法よりも的確に音声了解度を予測できる客観指標GEDIの開発に成功した。模擬難聴システムWHISを用いた聴取実験により、末梢系特性の劣化要因の音声了解度や前語彙過程の寸法知覚への影響を明確化した。老人性難聴にも対応できる音声ユニバーサル
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 3件、査読あり 10件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (94件 うち国際学会 27件、招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
2.
聴覚音声支援のための聴知覚特性の解明と信号処理開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
和歌山大学
研究代表者
入野 俊夫
和歌山大学, システム工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
聴覚音声知覚
/
信号処理
/
実験心理
/
言語聴覚士
/
補聴器
/
模擬難聴
研究成果の概要
高度高齢化社会において不可欠となる聴覚音声支援の基盤整備を行った。健聴者および難聴者の聴覚フィルタの形状特性と圧縮特性を同時に精度良く短時間で測定する方法を開発し、従来法よりも良いことを示した。音声からの寸法知覚、ピッチ知覚、時間特性についても実験を行い理論化が進んだ。難聴者の聞こえを体験できる模擬
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (144件 うち国際学会 17件、招待講演 14件) 図書 (5件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
3.
頭頚部姿勢の音声への影響:dysarthriaの評価及び治療への応用を目指して
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
言語学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
吐師 道子
県立広島大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
姿勢
/
母音フォルマント
/
磁気センサシステム
/
発話姿勢
/
母音フォルマント周波数
/
母音調音計測
/
WAVE
/
姿勢と発話
/
NDI Wave
/
母音調音
/
フォルマント
/
NDI WAVE
/
妥当性
/
聴覚印象評定
/
フォルマント周波数
研究成果の概要
健常成人男性を被験者とし,The Wave Speech Research System (Northern Digital Inc.)を用いて単独母音の音響的特徴と調音特徴を「悪い姿勢」と「背を丸めた良い姿勢」間で比較した。約半数の発話者で,「悪い姿勢」と「良い姿勢」の間に,組織的な母音音響特徴の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件)
4.
英語母音産出における音響的特徴と調音運動機序の習得に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
神戸大学
研究代表者
立石 志乃扶
(水口 志乃扶)
神戸大学, 国際文化学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
英語母音
/
日本を母語とする英語学習者
/
音声弁別実験
/
母音産出
/
TOEIC
/
IPA
/
CALL
/
音響分析
/
音声学習
/
英語音声
/
弁別訓練
/
CALL教材
/
調音運動
/
聴音
/
マイクロビーム
研究概要
本研究の目的は、(1)英語母音産出の音響的データの収集ならびに分析と、(2)日本語を母語とする英語学習者の英語母音の習得に関する学習実験である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) 図書 (3件)
5.
調音データベースを用いた運動性構音障害の調音運動研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
県立広島大学
(2006)
北海道医療大学
(2004-2005)
研究代表者
吐師 道子
県立広島大学, 保健福祉学部・コミュニケーション障害学科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
運動性構音障害
/
発語失行
/
調音器官運動スピード
/
発話速度
/
運動性構音(調音)障害
/
調音運動
研究概要
本研究では,X線マイクロビームを用いて収集された若年健常者複数名からなるX線マイクロビーム米語発話データベース及び運動性構音障害(発語失行)被験者3名の調音データを使用し、発語失行の調音運動特徴の記述を試みた。本研究の特徴としては1)多数の健常発話者の使用による妥当性の高い健常調音の範囲推定、2)3
...
6.
4年制大学における言語聴覚士養成教育コアカリキュラムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学高等教育
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
阿部 和厚
北海道医療大学, 心理科学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
言語聴覚士養成教育
/
4年制大学
/
コアカリキュラム
/
言語聴覚士
/
医療職養成教育
/
チーム医療
/
臨床実習
/
教養教育
研究概要
語聴覚士(国家資格による医療職)の養成4年制大学の教育拡充が求められているが、チーム医療を行うための専門生、卒後研修、高度専門職・研究者・指導者養成や大学院との関係もふくめた具体的教育内容はまだ確立していない。この研究は、先行する医・歯・薬学教育のコアカリキュラムとも関連して、4年制大学言語聴覚士養
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件) 図書 (4件)