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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40353362
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1.
ミューオンg-2/EDM精密測定のための検出器アライメントモニターの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
久米 達哉
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 機械工学センター, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
alignment monitor
/
interferometer
/
oprical frequency comb
/
ball lens
/
muon
/
g-2
/
EDM
/
光周波数コム
/
絶対測長干渉計
/
エタロン
/
自由スペクトル領域
/
パルス間隔
/
ボールレンズ
/
測長網
/
ミューオン異常磁気能率
/
電気双極子能率
/
アライメント
/
FSR
/
三次元座標導出
/
圧縮
/
校正
/
シミュレーション
研究開始時の研究の概要
ミューオン異常磁気能率と電気双極子能率の精密測定実験では,一様磁場中にて周期運動するミューオンの崩壊陽電子の飛跡を求めることで,ミューオンの歳差運動の周期と方向を高い精密で測定する.当該実験に望まれる精度を実現するには,崩壊陽電子の飛跡検出器を構成するベーンと呼ばれる板状位置センサアレイをμm精度で
...
研究成果の概要
本研究では、J-PARCにおけるg-2/EDM精密測定実験にて用いられる陽電子飛跡検出器を構成するベーン間の姿勢変化を監視する高精度アライメントモニターの実現を目指して、絶対測長干渉計、ボールレンズ光学系、測長網の3つの要素技術開発に取り組んだ。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (27件 うち国際学会 6件) 備考 (1件)
2.
ミューオンg-2/EDM精密測定のための時空間較正方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
三部 勉
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ミューオン
/
異常磁気能率
/
電気双極子能率
/
アラインメント
/
レーザー干渉計
/
g-2
/
EDM
/
飛跡検出器
/
位置較正
/
時間較正
研究成果の概要
ミューオンg-2/EDM精密測定のための時空間較正方法の開発を行った。遠隔校正機能付きルビジウム原子周波数標準を用いて、産総研の周波数国家標準との同期を取り、基準周波数の長期安定性を確保する試験を行った。1年以上の長期にわたる試験運用を実施した結果、十分な安定性を得られることが確かめられた。秘跡検出
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 8件、招待講演 8件) 備考 (2件)
3.
高精度方位角検出器を用いた大型対象物の高精度形状評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
久米 達哉
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 機械工学センター, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
形状評価
/
角度検出
/
ジャイロ
/
レートオフセット
/
反転測定
/
地球自転
/
ドリフト
/
回転機構
/
形状測定
/
真直度測定
研究成果の概要
角度検出に基づく形状評価法は,形状基準の精度に影響されないことから,古来,高精度形状評価に用いられる一方で,形状基準を用意することの難しい大型対象物の評価にも有効と考えられる.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件)
4.
多点法による形状測定における誤差要因の解明と除去
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
久米 達哉
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 機械工学センター, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
形状測定
/
誤差伝播
/
多点法
/
スティッチング
/
ゼロ点ずれ
/
精密形状測定
研究概要
多点法による形状測定において、2 点法、3 点法、スティッチングによる導出形状に対する誤差見積り値と実験値との間に良好な一致が見られ、それらの妥当性が示された。また、従来の検討において問題とされた系統的な形状差が、測定位置に関わる誤差に起因する可能性が高いことが示された。さらに、3 点法に用いられる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 2件) 学会発表 (23件) 産業財産権 (3件)
5.
次世代非球面レンズ製作のための傾斜角積分型高速ナノ精度形状計測装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
東 保男
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器科学研究センター, シニアフェロー
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
非球面形状測定
/
非球面レンズ
/
法線ベクトル
/
高速測定
/
ミラー表面物性
/
フィールドエミッション
/
ミラー形状計測
/
非球面形状
研究概要
研究の目的である微小曲率を持つレンズ、反射ミラーや非球面量が数ミクロンのレンズの形状測定をナノメータオーダで計測しなおかつレンズ加工現場で加工工程中に計測が可能にするため短時間で計測を行うための法線ベクトル測定用光学系の開発及び予備実験を行った。その結果、曲率半径10mmの凹面、凸面を測るための光学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
6.
次世代高精度ミラー製作のための傾斜角積分型超精密形状計測法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
遠藤 勝義
大阪大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
形状測定
/
高精度ミラー
/
非球面光学素子
/
法線ベクトル
/
5軸同時制御
/
形状誤差
/
絶対形状測定
/
超精密加工
/
形状計測
/
スロープエラー
/
ロータリーエンコーダ
/
高精度ゴニオメータ
/
角度検出光学系
/
最小二乗法
/
アルゴリズム
/
ロータリーエンコーダー
研究概要
第三世代放射光施設やX線自由電子レーザー、極紫外光リソグラフィーから求められる次世代高精度非球面ミラーを製作するために、高精度光学素子の非球面形状を、測定精度1nmPV以上、スロープエラー0.1μrad以下、測定時間5min/sample以下で測定できる傾斜角積分型超精密形状測定法を開発した。本装置
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (33件) 備考 (4件) 産業財産権 (10件)
7.
基準面を用いない高精度非球面X線ミラーの超精密形状計測に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
東 保男
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 機械工学センター, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
形状計測
/
基準面無し
/
法線ベクトル
/
ゴニオメータ
/
スロープエラー
/
非球面
/
ナノメータ
/
放射光
/
集効用ミラー
/
非球面形状
/
法線ベクトル計測
/
非基準面
/
大型ミラー
/
X線光学素子
/
非球面ミラー
/
法線ベクトル測定
/
基準面
研究概要
本研究グループは、長い歴史を持つ光干渉法による超精密形状計測法を理論的に上回る性能を有する「基準面を必要としない超精密非球面計測法」を独自に開発したことが独創的・先駆的である。独創的である根拠は、X線用ミラーは全反射ミラーであるため、形状が得られたとしても反射面で反射したX線がたどる光路を計算するた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件)