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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40357950
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1.
ポリマーブラシを利用した液体の滑落性を向上させる表面処理技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分35020:高分子材料関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
穂積 篤
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ポリマーブラシ
/
表面化学
/
動的ぬれ性
/
滑落性
/
原子移動ラジカル重合法
/
非フッ素化合物
/
ゾル-ゲル法
/
重合開始性官能基
/
前進/後退接触角
/
ぬれ性
/
重合開始層
/
ゾル-ゲル法
/
重合開始基
/
グラフト密度
/
ゾルーゲル法
/
Paint-on法
/
ペイントオン法
/
静的/動的接触角
/
撥水性
/
ATRP法
/
動的濡れ性
研究開始時の研究の概要
高分子鎖を基材に固定した“ポリマーブラシ”は、従来の有機薄膜材料とは異なった新しい構造・物性を有する材料として注目されている。ポリマーブラシを用いた固体の表面改質に関するこれまでの研究では、ポリマー鎖がより高密度(Solid-like)に充填された状態を作ることが耐摩耗性、摺動性、接着性、撥水/撥油
...
研究成果の概要
ポリマーブラシを利用した液体の滑落性を向上させる表面処理の開発に取り組んだ。ゾル-ゲル法により作製した重合開始基濃度を任意に制御した開始層を起点とし、大気中でポリマーブラシの合成が可能な改良型原子移動ラジカル重合法により、各種モノマーを重合させることでグラフト量/密度の異なるポリマーブラシを合成し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
2.
相互接触したゲル間の可逆的液体移動を利用した動的難付着表面の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分35020:高分子材料関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
浦田 千尋
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
オルガノゲル
/
ポリジメチルシロキサン
/
シロキサン材料
/
離漿
/
難付着性材料
/
架橋密度
/
アクチェータ
/
化学ゲル
/
難付着表面
研究開始時の研究の概要
固体表面に付着物は、基材表面の機能を大きく損なうことから,付着抑制効果に優れた皮膜は大きな経済効果が期待できるほか,安心・安全な社会の実現に寄与する。固体表面の清浄方法は,人力や機械等を用いて表面を清浄する“能動的方法”と,撥液・難付着性皮膜を用いる“受動的方法”が一般的に用いられており,これらは独
...
研究成果の概要
汚れ・液滴の付着は、対象表面の機能を大きく損なうことから、これらの付着抑制効果に優れた皮膜は大きな経済効果が期待できるほか、安心・安全な社会の実現に寄与する。本研究ではゲル表面から液滴が表面にでてくる離漿(りしょう)を利用した難付着材料を設計するため、ポリジメチルシロキサン骨格を有するオルガノゲル作
...
3.
生物規範階層ダイナミクス
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
細田 奈麻絵
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究拠点, グループリーダー
研究期間 (年度)
2012-06-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
バイオミメティクス
/
接着
/
剥離
/
昆虫
/
防汚
/
自己治癒
/
エレクトロニクス実装
/
セルフアライメント
/
表面階層構造
/
表面
/
接合
/
ハイブリッド皮膜
/
放熱
/
エレクトのニクス実装
/
DNA
/
バイオミメティク
/
生物模倣
/
バイオミメティクス
/
DNA
/
ハイブリッド皮膜
/
微細接続
/
高密度実装
/
表面・界面物性
/
核酸
研究成果の概要
生物のサブセルラー・サイズ構造の階層性は、防汚(ナメクジや蓮の葉)、自己治癒(葉の表面)、可逆的接着性(昆虫の脚裏)など多様な機能を発現している。本研究では、生物物理・材料/表面科学の視点からそのしくみを解明し、革新的な材料開発を目指した。中間評価以降は、特にエレクトロニクス実装への応用が可能な基盤
...
研究領域
生物多様性を規範とする革新的材料技術
この課題の研究成果物
雑誌論文 (82件 うち査読あり 60件、謝辞記載あり 14件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (183件 うち国際学会 22件、招待講演 106件) 図書 (8件) 備考 (3件) 産業財産権 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
生物多様性を規範とする革新的材料技術
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
千歳科学技術大学
(2014-2016)
東北大学
(2012-2013)
研究代表者
下村 政嗣
千歳科学技術大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-06-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
生物多様性
/
持続可能性
/
自己組織化
/
ビッグデータ
/
バックキャスト
/
ナノテクノロジー
/
博物館
/
国際標準化
/
データベース
/
ナノスーツ
/
教科書編集
研究成果の概要
進化適応の結果である生物多様性を、持続可能性をもたらす“壮大なるコンビナトリアル・ケミストリー”と位置つけることで、自然史学、生物学、農学、材料科学、機械工学、情報学、環境政策学、社会学等の研究者による我が国では類を見ない異分野連携研究ネットワークを構築することにより、ニーズ・シーズ・マッチングと発
...
研究領域
生物多様性を規範とする革新的材料技術
この課題の研究成果物
雑誌論文 (75件 うち査読あり 39件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (160件 うち国際学会 19件、招待講演 63件) 図書 (22件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
5.
ポリマーテンプレートを利用して作製した銅ナノシリンダーの電界放射材料への応用
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
金属生産工学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
不破 章雄
(2005)
早稲田大学, 理工学術院, 教授
浅倉 秀一
(2004)
早稲田大学, 理工学術院, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
組織制御
/
各種製造プロセス
研究概要
次世代デバイスとして期待される電界放射型デバイスとしての性能は、銅シリンダーの構造(長さ、径)、密度、シリンダーの間隔等に大きく左右されると思われる。そこで、この銅シリンダー構造を作製する為のテンプレートの材料として、本研究ではブロックコポリマーを用いる。従来、陽極酸化法により作製したアルミニウムの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
6.
バイオプローブリソグラフィーによるナノ反応場の制御
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高井 治
名古屋大学, エコトピア科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
走査プローブ顕微
/
ナノバイオ
/
走査プローブ顕微鏡
/
走査型プローブ顕微鏡
/
ディップペンリソグラフィ
/
DNA
/
ケルビン力顕微鏡
/
バイオ
/
リソグラフィー
/
ナノ
/
化学反応
/
有機分子
研究概要
ナノテクノロジーにおいて分子デバイスの構築は大きな目標の一つとなっている。このような分子デバイスの構築に必要不可欠な技術としてナノリソグラフィー技術がある。我々はこのナノリソグラフィー技術の一つとして走査型プローブリソグラフィー(Scanning Probe Lithography:SPL)に注目し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (126件 うち査読あり 56件) 学会発表 (474件) 図書 (6件) 産業財産権 (11件 うち外国 2件)