KAKEN — 研究課題をさがす | 研究者番号: 40360408

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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40360408

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1. キャリブレーションを必要としない非侵襲血糖値センサーの開発

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	生体医工学・生体材料学
研究機関	国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者	山川考一国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所光量子科学研究部, グループリーダー(定常)
研究期間 (年度)	2017-04-01 – 2020-03-31完了
キーワード	非侵襲 / 血糖 / レーザー / 中赤外線 / 非侵襲計測 / 糖尿病 / 赤外レーザー / 医療・福祉 / 応用光学・量子光工学
研究成果の概要	2波長中赤外レーザーを用いて、人種、性別、年齢等に関係なく様々な状態の被験者に対して、キャリブレーションを必要としない（完全採血フリーの）非侵襲血糖値センサーの開発を行った。3名の健常者に対して糖負荷試験を実施し、採血型自己血糖計と同時計測を行い相関性を確認したところ、1波長中赤外レーザーのみを用い ...

2. 超小型・完全モノリシック型光パラメトリックチャープパルス増幅器の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	応用光学・量子光工学
研究機関	独立行政法人日本原子力研究開発機構
研究代表者	山川考一独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門量子ビーム応用研究センター, 研究主幹
研究期間 (年度)	2011 – 2013完了
キーワード	応用光学 / 光パラメトリックチャープパルス増幅 / 高機能レーザー / スペクトル位相
研究概要	低炭素社会の実現に向けた次世代高機能加工技術を確立するため、堅牢で安価、高安定、小型、メンテナンスフリーな高出力フェムト秒レーザーの開発を行った。新たに開発したガラスブロック内部を多重反射する一体型のパルス伸張器/圧縮器および光パラメトリックチャープパルス増幅器を用いてパルス伸張-増幅-圧縮実験を行 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (2件うち査読あり 2件) 学会発表 (10件うち招待講演 7件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件うち外国 1件)

3. 化学反応制御に向けた高輝度超短パルス波長可変レーザー増幅技術の確立

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	応用光学・量子光工学
研究機関	独立行政法人日本原子力研究開発機構
研究代表者	山川考一独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹
研究期間 (年度)	2008 – 2010完了
キーワード	応用光学 / 量子光工学 / 高性能レーザー / 光パラメトリックチャープパルス増幅法 / 光源技術 / 光パラメトリックチャープパルス増幅 / 波長変換 / スーパーコンテニューム
研究概要	原子や分子運動の完全制御に向けた多波長・広帯域レーザー増幅技術の確立を目的とし、超広帯域光パラメトリックチャープパルス増幅器(OPCPA)の開発を行った。これより、中心波長800nmの近赤外領域から8.6mmの中赤外領域にわたる波長可変レーザーの増幅を実現した。 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (16件うち査読あり 15件) 学会発表 (10件)

4. 中赤外フェムト秒パルスの波形整形と量子制御への応用

研究課題

研究種目	特定領域研究
審査区分	理工系
研究機関	特殊法人日本原子力研究所
研究代表者	横山啓一特殊法人日本原子力研究所, 光量子科学研究センター, 副主任研究員
研究期間 (年度)	2003完了
キーワード	中赤外フェムト秒パルス / 差周波混合 / 非同軸位相整合 / 量子制御 / 選択励起 / 最適制御
研究概要	1.中赤外極短パルス光源の開発

この課題の研究成果物	文献書誌 (1件)

5. 相対論工学による超高強度場科学への接近

研究課題

研究種目	特別推進研究
審査区分	理工系数物系科学
研究機関	独立行政法人日本原子力研究開発機構
研究代表者	田島俊樹独立行政法人日本原子力研究開発機構, 関西光科学研究所, 所長
研究期間 (年度)	2003 – 2007完了
キーワード	相対論工学 / 高強度レーザー / レーザー航跡場 / X線 / 準単色電子線 / 相対論プラズマ / 光速飛翔鏡 / 高速飛翔鏡 / 航跡場 / プラズマ / X線発生 / 電子発生 / 放射線、X線、粒子線 / 高強度場科学
研究概要	本研究の最終年度となる平成19年度では、相対論工学の概念確立のための研究を遂行した。

この課題の研究成果物	雑誌論文 (91件うち査読あり 36件) 学会発表 (111件) 備考 (3件) 文献書誌 (9件)

6. 超微細加工を目的とした真空紫外超短パルスレーザー装置の開発

研究課題

研究種目	萌芽研究
研究分野	材料加工・処理
研究機関	大阪大学 (2004) 特殊法人日本原子力研究所 (2002-2003)
研究代表者	河仲準二大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 助教授
研究期間 (年度)	2002 – 2004完了
キーワード	超短パルスレーザー / 真空紫外 / 超微細加工 / フェムト秒レーザー / エキシマ / 高次高調波 / 放電励起 / 真空紫外光
研究概要	本研究は小型放電装置で高密度生成された希ガスエキシマによって赤外超短パルスレーザーの高次高調波を増幅し、レーザー加工に必要なミリジュール程度の出力を有する真空紫外極端パルスを発生させることを目的として研究を行ってきた。本年度は最終年度であり、以下のに示す希ガスエキシマの高次高調波による増幅評価を行っ ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (5件) 文献書誌 (11件)