メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 40360614
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ロンボメア構造を手がかりに蝸牛神経核cell type分化の分子機構を解明する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経生理学・神経科学一般
研究機関
名古屋文理大学
研究代表者
成田 裕一
名古屋文理大学, 健康生活学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
蝸牛神経核
/
ロンボメア
/
How
/
cell type
/
免疫染色
/
神経投射
研究成果の概要
一部のロンボメアのみが遺伝的に標識されたマウスを作成し、これらの標識と免疫染色による蝸牛神経核cell type判別を組み合わせることで、cell typeのうちのいくつかが特定のロンボメアに由来することを明らかにすることができた。さらに、ロンボメア情報が改変されたミュータントマウスにおけるcell
...
2.
Hox変異マウスを糸口にしたトノトピー形成メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
神経科学一般
研究機関
名古屋文理大学
研究代表者
成田 裕一
名古屋文理大学, 健康生活学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
Hox
/
聴覚回路
/
トノトピー
/
発生
/
国際情報交換、スイス
研究成果の概要
音情報が内耳神経(SG)を経て蝸牛神経核(CN)へ伝わる際の神経回路は、音の周波数に対応してトポグラフィックな構造を形成しているが、この構造が形成される仕組みは解明されていなかった。Hox遺伝子に注目して、解析を行ったところ、聴覚回路が形成される時期のCNにおいてHoxa2およびb2が発現している事
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
3.
霊長類の採食戦略に適応した胃内消化酵素ペプシンの分子機能とゲノム進化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人類学
研究機関
京都大学
研究代表者
景山 節
京都大学, 霊長類研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
霊長類
/
採食戦略
/
ペプシン
/
胃
/
消化酵素
研究概要
本研究では霊長類の胃内消化酵素ペプシンについて、少数のアミノ酸の特異的な置換がおこったときに酵素の機能が大きく変わることを明らかにした。ペプシンの活性中心に位置するS1とS1'の役割が大きいと考えられることから、ヒトペプシンを主体に、S1'について集中的な解析を進め,Tyr189とMet289が活性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件)
4.
ゼブラフィッシュをモデルに用いたウェーベル器官の進化発生学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
発生生物学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
成田 裕一
理研, 研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ウェーベル器官
/
ゼブラフィッシュ
/
メダカ
/
PVS
/
twist1
/
カルセイン法
研究概要
<組織レベルでの解析>ウェーベル器官は椎骨の付属要素(神経弓、肋骨など)が変化してできた構造であると考えられている。そこで、どの発生段階からウェーベル器官が通常の椎骨要素と異なる発生を始めるのかを明らかにする目的で、ゼブラフィッシュとメダカについて組織学切片を作成し、椎骨や周辺組織の発生を詳細に比較
...