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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40363890
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1.
単体硫黄を活性化剤として用いるハロゲン化反応の開発と新規ラジカル反応への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
前川 智弘
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ハロゲン化
/
硫黄化合物
/
NBS活性化
研究開始時の研究の概要
本研究では、医薬品合成などにおいて重要な化合物として知られているハロゲン化合物を合成するための新たな方法の開発を目指します。従来のハロゲン化合物の合成ではNBSと呼ばれる取り扱いが容易な化合物が使用されてきましたが、反応性が低い点が課題でした。反応性を向上させるために酸性化合物を添加していましたが、
...
2.
硫黄化合物を用いる高活性なハロゲン化反応の開発とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
前川 智弘
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ハロゲン化
/
硫黄化合物
/
活性化
/
N-ハロスクシンイミド
/
複素環
/
臭素化
/
塩素化
/
芳香環のハロゲン化
/
臭素化剤
/
芳香環の臭素化
/
ハロゲン化反応
研究成果の概要
本研究では、硫黄化合物であるフェニルチオトリメチルシランをN-ブロモスクシンイミドととも用いることで、従来反応性が低かったN-ブロモスクシンイミドの反応性を大きく向上させることを見出し、以下の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (50件 うち国際学会 9件、招待講演 1件)
3.
メチレンアセタールの新たな反応性の開拓とその複素環合成への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
化学系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
前川 智弘
近畿大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
メチレンアセタール
/
エポキシド
/
N,O-アセタール
/
脱保護反応
研究成果の概要
ジオール類の保護基であるメチレンアセタールの新規変換反応について研究を行い、以下の成果を得た。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
4.
多様なヘテロ4員環及び5員環化合物の合成法の開発と生物活性天然物合成への応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
化学系薬学
研究機関
近畿大学
(2013)
大阪大学
(2012)
研究代表者
前川 智弘
近畿大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
O,P-アセタール
/
オキセタン
/
複素環合成
/
天然物合成
/
創薬化学
/
複素環化合物
/
アゼチジン
研究概要
複素環化合物は医薬品や農薬、または機能性材料として広く利用される化合物です。その中でも含酸素4員環化合物であるオキセタン構造は、医薬品の構造中に導入することで品質動態の向上などが報告されている有用な骨格です。我々は、これまでにリンと酸素からなるO,P-アセタールという化合物を鍵中間体として、オキセタ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
5.
重水から重水素ガスを発生するパラジウム触媒的手法の開発と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
化学系薬学
研究機関
岐阜薬科大学
研究代表者
佐治木 弘尚
岐阜薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
有機化学
/
パラジウム
/
重水素化
/
重水素ガス調整法
/
安定同位体標識
/
重水素ガス調製法
研究概要
水素の安定同位体である重水素(D)で標識された化合物は安定で長期保存が可能なため、生体内の薬物動態や化学反応における反応機構の解明、タンパク質や酵素などの高次構造解析に使用される利用価値の高い化合物である。しかし重水素標識化合物は高価であり、入手可能な標識体が限定されている。重水素導入法としては重水
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 15件) 学会発表 (21件) 図書 (3件) 備考 (2件) 産業財産権 (5件 うち外国 1件)
6.
Pd-Pt/C複合触媒を用いた高効率的重水素化反応の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
化学系薬学
研究機関
岐阜薬科大学
研究代表者
前川 智弘
岐阜薬大, 薬学部, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
重水素化反応
/
複合触媒
/
不均一系触媒
/
Pd
/
Pt
/
相乗効果
研究概要
タンパク質や酵素等の高次構造解析や反応機構の解明等に用いられる重水素(D)標識化合物は小分子量のD標識シントンやH-D交換反応等により合成されるが、いずれの手法も手間がかかる、高価な試薬・特殊な反応条件を必要とするなどの問題点を有している。一方、当研究室ではこれまでにPd/C-D_2O-H_2の組み
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
7.
インターフェロン誘導活性アデニン誘導体の合成と受容体アフィニティリガンドの創成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
創薬化学
研究機関
岐阜薬科大学
研究代表者
廣田 耕作
岐阜薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
インターフェロン
/
8-ヒドロキシアデニン
/
デアザアデニン
/
トール様受容体
/
TLR-7
/
アフィニティリガンド
/
蛍光リガンド
/
インターフェロン誘導活性
/
1-デアザアデニン
/
3-デアザアデニン
/
アデニン
/
インターフェロン誘導剤
研究概要
インターフェロン誘導活性を有する9-bennzyl-8-hydroxyadenine(1)の発見に基づいて、標記研究課題を達成するために以下の3項目の研究を実施したので、以下にその成果を要約する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)