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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40366406
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1.
インライン型粘性測定システムを用いた反応過程の長期モニタリング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
研究機関
東京電機大学
研究代表者
細田 真妃子
東京電機大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
粘性
/
インライン測定
/
遠隔計測
/
粘度測定
/
インラインサンプリング測定
研究開始時の研究の概要
本研究では研究代表者らが独自に開発した粘性測定法である電磁駆動回転(Electro
研究実績の概要
本研究では申請者らが独自に開発した粘性測定法である電磁駆動回転(Electro Magnetically Spinning: 以下EMS)システムを、通常の粘度測定手法を用いることができない反応炉や貯蔵槽からのインラインサンプリング測定により、常時モニタリングするシステムを開発する。さらにこれにより
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
2.
電磁スピニング粘性測定システムによる超臨界流体のレオロジー計測法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
研究機関
東京電機大学
研究代表者
細田 真妃子
東京電機大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
粘性
/
遠隔計測
/
粘度測定
/
ソフトマテリアル
/
レオロジー計測
/
超臨界流体
研究成果の概要
本研究は電磁駆動回転システムを、通常の粘度測定手法を用いることができない特殊環境下にある超臨界状態の流体の粘性計測に適用することを目的とした。研究ではまず、想定される圧力容器の底板を介して、遠隔距離を有効にトルク伝達する機構の開発を行った。これにより現在、100mm厚のステンレス板を介してと圧力容器
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 6件)
3.
EMSシステムを用いた液体表・界面の2次元粘弾性スペクトロスコピ-法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
東京電機大学
研究代表者
細田 真妃子
東京電機大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
粘性
/
2次元粘弾性
/
表面流動場
/
2次元フラクタル
研究成果の概要
本研究は、独自に開発した電磁駆動回転式(Electro-Magnetically Spinning、 以下 EMS)粘弾性計測システムを、液体の表面が有する 2 次元の粘弾性(表面粘弾性)を検出する手法として応用展開し、液体表面の分子単層膜の凝集状態をモニタリングする手法として確立することを目的とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件) 備考 (1件)
4.
ディスクEMSシステムによる低粘性スペクトロスコピー法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
東京電機大学
研究代表者
細田 真妃子
東京電機大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
粘性
/
弾性
/
粘弾性
/
物理計測
/
スペクトロスコピー
/
低粘度
/
液体物性
/
スペクトロスコピ―
研究成果の概要
ディスク型EMS(電磁回転式)粘性測定装置をさらに高性能化した。これにより10mPa s以下の粘性領域における流体の力学物性計測の標準を提供できる。これを用いて純水などの典型的な低粘性液体の低ずり速度における粘性を測定した結果、従来法では測定できない低いずり速度領域においてこれらがニュートン粘性を示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件)
5.
電磁スピニングシステムによる超高粘性領域の迅速・広帯域粘弾性スペクトル測定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
東京電機大学
研究代表者
細田 真妃子
東京電機大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
物理計測
/
制御
/
レオロジー計測
/
液体の粘性
/
粘性測定
/
ソフトマテリアル
/
回転粘度計
/
粘性
/
高粘性
/
スペクトル測定
/
粘弾性
研究概要
非接触、極微小量測定、広いダイナミックレンジといった様々な特徴を有するまったく新しい粘弾性測定法である電磁スピニングシステムを、10^3 Pa・s以上の高粘性領域に対応させる試みを進めた。さらに完成したシステムを用いて、樹脂の硬化プロセスやガラス転移などの現象に見られる非常に高い粘性の出現過程におけ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
6.
電界ピンセットによる分子膜力学物性の直接測定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
東京電機大学
研究代表者
細田 真妃子
東京電機大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
物理計測
/
制御
/
電場ピックアップ
/
液膜の振動モード
/
DLVO相互作用
/
電界ピンセット
/
液体表面
/
粘性
/
非接触
/
共鳴現象
/
高圧電場
/
スペクトロスコピー
/
流体運動
研究概要
電場ピックアップ法により液膜の振動モードを制御することによって、液膜のDLVO相互作用の測定を試みた。具体的には、DLVO相互作用の情報を含むSモードの時定数と、Bモードの分散関係から求める膜厚とからDLVO相互作用を得ようというものである。液膜の振動は、膜の面に垂直な方向に対する対称性から、Sモー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (9件)
7.
流動配向スペクトロスコピー法の開発と生体系分子集合体の動的物性研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
東京電機大学
研究代表者
新井 真妃子
(細田 真妃子)
東京電機大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
流動配向
/
流動複屈折
/
配向
/
スペクトロスコピー
研究概要
流動場による分子あるいは分子集合体の配向・変形のダイナミクスを調べる手法として振動場流動複屈折法が有力である。我々はHz〜kHz域での測定が可能な四重極流動複屈折法を開発し、ひも状ミセルの配向緩和現象を観察した。ある種の界面活性剤分子は水溶液中で球状のミセルを形成するが、この水溶液中に塩を添加すると
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)