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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40368410
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1.
小規模法人の健康経営における阻害要因の解明および支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
神戸学院大学
研究代表者
中川 裕美
神戸学院大学, 心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
小規模法人
/
健康経営
/
メンタルヘルス
研究開始時の研究の概要
本研究では、小規模法人の健康経営推進を効果的に支援するアプローチを明確化する。そのために、まず認定要件に基づき小規模法人の健康経営推進を阻害する要因を経営的側面、心理的側面などから調査し、探索的に分析する。次に、その分析結果を基に小規模法人の健康経営推進を支援するプログラムを作成し、本研究の対象とな
...
研究実績の概要
本研究では、特に企業体力や人的資源の観点から健康経営の取り組みが困難とされている、①小規模法人における健康経営に関する実態調査に基づき、その導入への阻害要因を明らかにし、②健康経営の導入に向けた計画と実施を支援するプログラムを開発することを目的としている。そのために、経済産業省(2021)の示す認定
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
大学生が「Withコロナ」時代を柔軟に生きるためのストレスモデル構築の縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
大阪人間科学大学
(2022-2023)
兵庫教育大学
(2021)
研究代表者
野田 哲朗
大阪人間科学大学, 心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
COVID-19
/
ACEs
/
PCEs
/
K6
/
孤独感
/
メンタルヘルス
/
PTSD
/
児童期逆境体験(ACE)
/
児童期良好体験(BCE)
/
ゲーム障害
/
希死念慮
/
学生
/
緊急事態宣言
/
ゲーム
/
SNS
/
大学生
研究開始時の研究の概要
2020年1月から日本ではCOVID-19感染拡大が始まり、大学での講義はオンライン授業となった。そして我々の調査では、孤立化した学生のメンタルヘルスに及ぼすコロナ禍の甚大な影響が認められるようになった。今研究は、未だ終息の目処が立たないCOVID-19感染拡大が大学生のメンタルヘルスと生活習慣、嗜
...
研究実績の概要
我々は、COVID-19パンデミックが大学生のメンタルヘルスに及ぼす影響、悪化予測因子の検討を行ってきた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (7件)
3.
外傷後成長(PTD)の形成に関わる要因の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
山田 冨美雄
関西福祉科学大学, 心理科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
災害心理学
/
PTSD
/
PTG
/
レジリエンス
/
ソーシャルサポート
/
震災
/
地震災害
/
災害後の体験
/
幸福感
/
PTD
/
主観的幸福感
/
PTGI-j
/
阪神淡路大震災
/
自己効力感
/
楽観性
/
PTG尺度
/
外傷後成長質問紙
/
PTG尺度の標準化
/
被災体験とPTG
研究成果の概要
本研究の目的は、災害後の辛い体験を乗り越えた後、よりよく成長を遂げる事例(PTG)がどのように成立するかを検討することであった。地震災害後のPTGを定量化する指標の開発が第一の課題であった。次に、災害直後のPTSD症状との関係、被災後の様々な体験、および性格因子について検討することであった。3つのW
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (1件)
4.
就業後のメンタルヘルス不調予防のための大学生向けキャリア教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
長見 まき子
関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ストレスマネジメント
/
キャリア教育
/
コーピング
/
メンタルヘルス不調予防
/
コーピングスキル
/
大学生
/
プロアクティブコーピング
研究成果の概要
就労後のメンタルヘルス不調を予防するために、大学キャリア教育におけるプロアクティブ・コーピングを高めるストレスマネジメントプログラム開発を目的とした。大学生133名を対象にした調査の結果、プロアクティブ・コーピングの下位尺度である能動的コーピングが高まると抑うつと不安が低減することが示された。これを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
5.
ユーストレスを活用した成長促進型ストレスマネジメント教育の確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
大野 太郎
関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
ストレスマネジメント
/
ストレス
/
小中高校生
/
ストレスへの肯定的認識
/
ストレス減弱要因
/
ストレスマネジメント教育
/
ユーストレス
/
小中学生・高校生
/
ストレス必要仮説
研究概要
離島部と都市部の小中高校生を対象に,ストレスを低減する要因(ユーストレス要因)を明確にし,その結果をもとに,ストレス耐性を高めるとともに自己の成長に役立つストレスマネジメント教育の内容の検討した.その結果,発達段階に応じたユーストレス要因が見出され,成長促進に役立つとともに地域差を考慮した教育内容の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)