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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40370077
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1.
高エネルギー重荷電粒子に対する W 値の系統的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
原子力学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
佐々木 慎一
(佐々木 愼一)
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
放射線物理
/
W 値
/
W値
/
電離効率
/
宇宙放射線計測
/
重荷電粒子
/
粒子線治療
/
エネルギー依存
/
放射線検出器
/
線量計測
研究概要
W 値は、放射線による生成電荷量とエネルギーを直接結びつける基礎量であり、粒子線医学や放射線計測の分野では重要な実用量でもあるが、 重荷電粒子に対する実験値は極めて少ない。本研究では、高エネルギー重荷電粒子 (He2+から Fe26+)に対する W 値を気体中で測定し、 エネルギーや気体圧力への依存
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 11件) 学会発表 (8件)
2.
希ガス蛍光を利用したパルス中性子2次元位置検出器の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
齋藤 究
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
放射線物理
/
放射線計測
/
シンチレーション
/
放射線・X線・粒子線
/
原子・分子物理
研究概要
ヘリウム/キセノン混合ガスにおけるシンチレーション過程を研究してきた。その中で時間スペクトル、発光スペクトルを明らかにした。また、シンチレーション収量と同時にイオン化収量も測定し、物質中での放射線エネルギーの分配過程に関する知見を得た。以上の知見を元に、ヘリウム/キセノン混合ガスを検出器媒体とし、希
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
3.
重荷電粒子に対する気体のW値に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
佐々木 愼一
(佐々木 慎一)
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
W-値
/
宇宙放射線計測
/
粒子線治療
/
電離効率
/
Ionization yields
/
Heavy ions
/
Energy dependence
/
Tissue-equivalent gas
/
W値
/
放射線検出器
/
宇宙放線計測
研究概要
重荷電粒子に対するW値(粒子が気体中で完全に停止するまでに1イオン対を生成するのに失う平均のエネルギー)を、放射線計測上重要な希ガス、空気、組織等価ガスについて粒子エネルギーを変えて測定し、He^<2+>以外の粒子についてエネルギー依存性を観測した。一方、微分W値(粒子が通過する際の部分的な電離に対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (10件)
4.
希ガス蛍光を利用したパルス中性子イメージング検出器開発のための基礎研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
齋藤 究
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
シンチレーション
/
希ガス
研究概要
ヘリウム/キセノン混合ガスのシンチレーション機構を解明する上で重要な、発光の時間波形、発光量を詳細に調べた。これらのデータは、ヘリウム/キセノン混合ガスを放射線検出器媒体として利用し、検出器開発を行う上でも重要な要素である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
5.
エネルギー加速器施設の光子・速中性子混合場に適合する個人被ばく線量計の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
俵 裕子
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
固体飛跡検出器
/
CR-39
/
TLD
/
高エネルギー中性子
/
個人被ばく線量計
/
中性子線量計測
/
エッチピット解析
/
二次荷電粒子LET分布
/
速中性子
/
線量当量
/
自動解析装置
研究概要
1.10MeV以上の速中性子に適用可能な個人被ばく線量計を開発する最初の試みとして、我々は二層型CR-39線量計を用いて速中性子(0.25、0.55、5、15MeV)によって発生する二次重荷電粒子のLET分布測定を行った。この検出器は0.9mm厚2枚のCR-39から構成され、1層目がラジエータ、2層
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)