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1.
未曽有の少子化による症例数減少の打破と手術技能向上を両立する小児疾患シミュレータ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
村上 雅一
鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
小児内視鏡外科手術
/
小児外科修練医
/
手術シミュレータ
/
外科教育
研究開始時の研究の概要
小児外科では乳児から成人までの心臓を除く胸腹部の全ての臓器を扱い、習得すべき術式が非常に多い。また内視鏡外科手術の低侵襲性によるメリットは小児では特に大きいためニーズも高く、修練医は限られた症例数で開放手術だけでなく内視鏡外科手術も習得する必要がある。症例数不足を補うoff-the-jobトレーニン
...
2.
手術鉗子動態・映像解析を用いた腹腔鏡手術熟練者の技術の言語化と手術教育への利用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
安部 崇重
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
腹腔鏡手術
/
動態解析
/
映像解析
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
モーションキャプチャー装置で取得した鉗子位置情報と術中内視鏡映像を元に、Artificial Intelligence (AI)を用いて手術工程の自動セグメンテーションを行い、手術工程毎に詳細な動態解析を行うことで,腹腔鏡手術熟練者の鉗子操作の暗黙知の技術の言語化・見える化に挑戦する。学習者に対して
...
3.
『一般外科医のための外傷診療DCRトレーニングコース』開発における有用性の証明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
村上 壮一
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ダメージコントロール手術
/
外傷手術
/
シミュレーションプログラム開発
/
新規シミュレーター開発
/
手術教育
/
シミュレーショントレーニング
/
外科教育
/
ポータブルシミュレーター
/
外傷診療
/
地域医療
/
一般外科医
/
DCR
研究開始時の研究の概要
前研究で完成した「一般外科医のための外科診療DCRトレーニングコース」を試行、ブラッシュアップを行うとともに、学習者評価およびコース評価に用いる為の主観的・客観的指標による評価法を確立する。これと平行して外傷診療アウトカム評価法を確立、実臨床データを蓄積するデータベースを構築する。準備完了後研究に参
...
研究実績の概要
2023年度は、ボランティア外科医に、順次開発した『一般外科医のための外傷診療DCRトレーニングコース』を受講していただく予定であった。コースは年3回開催し、1コースの受講人数は6-8名。受講修了後もボランティア外科医に外傷診療データベースへの所属病院の外傷診療データ入力を継続していただくき、受講後
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件) 産業財産権 (1件)
4.
若年成人まで包含するLPECシミュレータ開発とテレシミュレーション教育の世界展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
村上 雅一
鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
外科教育
/
シミュレーション教育
/
テレシミュレーション教育
/
Off-the-jobトレーニング
/
LPEC
/
小児内視鏡外科手術
/
Global Surgery
/
疾患特異的シミュレータ
/
シミュレータトレーニング
/
鼠径ヘルニア
研究開始時の研究の概要
内視鏡外科手術シミュレータを用いたトレーニングに関する研究は世界的に行われているが、専ら内視鏡外科手術の基本操作のトレーニングを目的とした研究が多い。疾患特異的なシミュレータ作成の試みは多くなく、チェックリストを併用し術者の技量評価を行うシミュレータの報告はない。
研究成果の概要
10kg幼児の狭小な骨盤腔を再現した小児内視鏡外科手術シミュレータを開発。本シミュレータで腹腔鏡下鼠経ヘルニア修復術(LPEC法)のトレーニングができる人口腹壁を再現し、国内でValidation研究を行った。ネパールでLPECシミュレータを用いたワークショップを開催し、実際の手術指導まで実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件)
5.
3Dシミュレーションシステムによる高難度吻合技術教育および評価ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
松井 あや
北海道大学, 大学病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
膵頭十二指腸切除
/
胆管空腸吻合
/
膵空腸吻合
/
外科教育
/
胆汁漏
/
膵液漏
/
吻合部狭窄
/
縫合不全
/
肝胆膵高難度手術
/
手術技能評価システム
/
3Dシミュレーションシステム
研究開始時の研究の概要
本研究では肝胆膵領域高難度手術である膵頭十二指腸切除術において行われる「胆管空腸吻合」および「血管吻合」における安全で確実な運針・吻合を教育するためのプログラムおよび評価システムの開発を目的とし、以下に述べる3項目の研究を行う。
研究成果の概要
本研究の施行期間は、新型コロナウイルス感染拡大に伴って制定された自施設の行動指針(BCP)により、他施設に所属する外科修練医のリクルートを含め、多人数で開催するCST(cadaver surgical training)の施行は実現できなかった。本研究の目的は、胆膵手術における高難度吻合技術を習得す
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
6.
手術トレーニングおよびナビゲーションへ向けた術中意思決定情報分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
倉島 庸
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
外科教育
/
術中意思決定能力
/
ノンテクニカルスキル
/
腹腔鏡下手術
/
幽門側胃切除術
/
鼠径ヘルニア修復術
/
術中意思決定
/
術中判断
/
手術トレーニング
/
手術ナビゲーション
研究開始時の研究の概要
外科治療の中心となる手術が高難度になるにつれ、執刀医に求められる技能は手先のテクニックではなく、術中判断力・意思決定能力を含めたノンテクニカルスキルとなる。これまで申請者らは、指導が難しいとされる内視鏡外科手術の基本手技や術式別のシミュレーショントレーニングに関する多くの研究業績を収めてきた。しかし
...
研究成果の概要
腹腔鏡下幽門側胃切除術におけるレベルの異なる術者間の手術技能差をテクニカルスキルに着目した技能評価スケールで比較し、レベル別に術中パフォーマンスおよび手術成績との相関を認めることを証明した。またこの検討にて難しい局面ほど術中意思決定能力に代表されるノンテクニカルスキルの重要性が予想された。これらの結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
7.
ニーズアセスメントにより国際格差を是正する小児内視鏡外科プログラム開発と世界展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
川野 孝文
鹿児島大学, 医歯学域医学系, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
Global Surgery
/
ニーズアセスメント
/
小児内視鏡外科
/
外科医の育成
/
ネパール
/
内視鏡外科手術トレーニング
/
シミュレータ
/
小児医療
/
小児内視鏡外科手術
/
外科医育成プログラム
研究開始時の研究の概要
本研究はネパール医科大学小児外科(ネパール連邦民主共和国)およびネパール小児外科学会と共同で、我々の研究グループがこれまでに開発した内視鏡外科手術トレーニングのシミュレータのノウハウを用いて、低中所得国におけるニーズを評価し、内視鏡外科医を育成するプログラムを作成することを目的とする。
研究成果の概要
ネパールでの小児内視鏡外科手術のニーズアセスメント調査の結果、現状では小児内視鏡外科手術の経験はほぼないがニーズは高く、導入の主な障害はトレーニングの欠如であることが判明した。この調査結果に関する報告は、Journal of Laparoendoscopic & Advanced Surgical
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件)
8.
高難度手術体系的教育のためのシミュレーショントレーニングシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
中山 智英
北海道大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2020-03-31
中途終了
キーワード
外科教育
/
技能評価
/
シミュレーショントレーニング
/
シミュレーションモデル
/
膵頭十二指腸切除術
/
膵空腸吻合
研究開始時の研究の概要
膵切除に伴う膵消化管吻合は、非常に難易度が高い手技である。難易度が高い手技であるが故、膵消化管吻合に起因する術後合併症率は高く、時に致死的となる場合がある。この手技的に重要な膵消化管吻合についてのトレーニングプログラムやその評価方法については、各修練施設に委ねられているのが現状である。現状、確立され
...
研究実績の概要
本研究では消化器外科領域において高難度手術とされる膵頭十二指腸切除術で、術後合併症に直接影響する再建過程である「膵空腸吻合」に着目し、安全で確実な膵空腸吻合を教育するためのツールおよびシステム開発とその教育的有用性の証明を目的とした。以下1~3の項目に沿って研究を進めた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
9.
医学生に対する献体を使用した内視鏡外科教育プログラム開発とその検証
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
七戸 俊明
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
外科教育
/
解剖実習
/
臨床解剖
/
臨床実習
/
臨床解剖実習
/
内視鏡外科
/
系統的解剖実習
/
解剖学実習
/
献体
/
参加型臨床実習
/
内視鏡手術
/
手術トレーニング
/
臨床教育
研究成果の概要
医学生に対する新たな高度医療技術の教育システムとして、ご献体を使用した模擬手術からなる臨床解剖実習の有用性を検討した。医学生と教員等に対するアンケート調査と外科手術の講義、外科医によるデモンストレーション、学生による模擬手術の実施・見学などからなる臨床解剖実習のパイロットスタディーとして、胸腔鏡下食
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 備考 (1件)
10.
内視鏡外科修練に関する全国サーベイおよび修練プログラムモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
倉島 庸
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
外科教育
/
内視鏡外科
/
外科修練
/
サーベイ
/
プログラム開発
/
全国サーベイ
/
修練プログラム管理
研究成果の概要
平成30年7-8月に実施した内視鏡外科修練に関する全国現状調査では、10年目以下の日本内視鏡外科学会一般外科会員へ参加を依頼し、最終回答数は645(回答率28.1%)であった。調査結果は、大多数の回答者が研修施設内で内視鏡外科基本手技の自己練習を行なっていた。消化器外科8術式に対する執刀経験数と習熟
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
11.
地域における重症外傷患者の救命率改善を目指した新規DCSトレーニングコースの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
村上 壮一
北海道大学, 医学研究院, 特任助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
外傷外科手術トレーニング
/
アニマルトレーニング
/
献体による手術トレーニング
/
一般外科医に必要な外傷手術技能
/
Hub and Spokes
/
高次病院への転医搬送を前提としたDCRスキル
/
外傷外科手術トレーニングコース
/
地域における重症外傷患者の救命率改善
/
新規DCSトレーニングコース
/
一般外科医に必要な外傷診療技能
/
一般外科医の外傷診療コンピーテンス
/
三位一体のDCSトレーニングコース
/
外傷診療cadaverトレーニングコース
/
外傷診療アニマルトレーニング
/
地域病院の外傷診療実績
/
外科医の外傷診療コンピ―テンス
/
外傷診療Cadaverトレーニング
/
DCS
/
カダバートレーニング
/
シミュレータートレーニング
研究成果の概要
全国の外傷外科医117名に協力を依頼、Delphi法を用いたアンケート調査によりCronbachα=0.94を以て35項目の一般外科医が修得すべき外傷診療技能を選定した。この項目に対する経験および習熟度を北海道内の全一般外科医730名に対しアンケート調査を行い444名の有効回答を分析、脾臓摘出術、横
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件)
12.
双方向インターネット通信を利用した遠隔外科教育カリキュラム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
倉島 庸
北海道大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
遠隔トレーニング
/
内視鏡外科
/
外科教育
/
インターネット通信
/
遠隔教育
/
内視鏡外
/
手術トレーニング
/
シミュレーショントレーニング
研究成果の概要
平成26年度は、外科修練医を対象とした双方向インターネット通信による複数同時受講型の講義システムおよび内視鏡外科基本手技の遠隔教育システムを構築した。平成27年度から28年度においては、内視鏡外科基本手技遠隔トレーニングプログラムの教育効果を検証するための無作為比較試験を行った。体内縫合結紮手技を細
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
13.
内視鏡外科手術修練を支援するcadaver training カリキュラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
七戸 俊明
北海道大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
カダバートレーニング
/
手術手技研修
/
外科教育
/
内視鏡外科
/
cadaver
/
献体
/
手術手技修練
/
食道癌
/
サージカルトレーニング
/
cadaver training
研究成果の概要
研究開始当初、本学には献体を用いた手術手技修練(カダバートレーニング)の実績はなかったが、本研究を契機に実施体制を整備し、倫理委員会の承認を得た2016年よりカダバートレーニングを開始した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)