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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40375390
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1.
分権化と集権化の政治学:インド28州から見る「民主主義」の展開と再生への道
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
吉田 修
広島大学, 人間社会科学研究科(社)東千田, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
インド
/
州政治
/
民主主義
/
分権化
/
集権化
研究開始時の研究の概要
独立以来ほぼ選挙民主主義が中央および州において機能してきたインドでは、1950年代後半以降、「政治過程としての分権化」とでもいうべき展開が見られ、世紀転換期には州を基盤とする地域政党の連立政権が中央に現出するに至った。その後、経済自由化とともに国家としてグローバル社会に対応しようとする中で、現在では
...
2.
分権的発展の効果と潜在力:インド29州の比較分析を通じた民主主義的安定のかたち
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
広島大学
研究代表者
吉田 修
広島大学, 人間社会科学研究科(社), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
インド
/
州政治
/
民主主義
/
比較
/
安定
/
行政
/
国際共同研究
/
連邦的安定化
/
グローバリズム
/
集権化
研究成果の概要
インドでは、文化や宗教等の多様性に基づく連邦的枠組みと、社会経済的発展を求める集権的構造とが基盤となり、独立後の政治過程が展開してきたが、前者が後者を修正し、中央における連立政権に代表される州を基礎とした分権的関係が生成した。本研究はこうした展開を、単一の主権国家のもとで地域の多様性に基づいた社会を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (130件 うち国際共著 5件、オープンアクセス 24件、査読あり 10件) 学会発表 (168件 うち国際学会 75件、招待講演 34件) 図書 (51件) 備考 (4件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
3.
グローバル化のなかのインド「州」政治:開発・環境・暴力をめぐる全28州の比較分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地域研究
研究機関
広島大学
研究代表者
吉田 修
広島大学, 社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インド
/
州政治
/
比較政治
/
開発
/
民主主義
/
グローバル化
/
政治学
/
比較
/
現代インド
/
暴力
/
環境
/
地方分権
/
中央―州関係
研究成果の概要
20人弱の日本のインド政治・社会研究者がインドにおける州への分権化・自治の進展について共同・分担して分析を行った。その研究結果は2014年度アジア政経学会西日本大会で発表するとともに同学会誌『アジア研究』第62巻第4号に特集として掲載され、インド政治が一国家の枠内にありながら州を単位とした比較政治の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (125件 うち査読あり 32件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (232件 うち国際学会 16件、招待講演 17件) 図書 (33件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
インドにおける選挙政治と政党政治に関する分析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
筑波大学
研究代表者
三輪 博樹
筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
インド
/
比較政治学
/
選挙政治
/
政党政治
研究概要
本年度は、3年間の研究期間の最終年度にあたることもあり、これまでに収集した文献や資料の整理を引き続き行うともに、これらの文献・資料を用いた学会発表と論文執筆に重点を移した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
5.
日本型市民社会の変容と政治過程への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
政治学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
山田 真裕
関西学院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
市民社会
/
政治参加
/
イデオロギー
/
政治過程
/
得票構造
/
政治的情報量
/
ポピュリズム
/
2005年総選挙
/
政治的知識
/
新自由主義
/
行財政改革
/
ポスト55年体制
/
参加
研究概要
研究代表者の山田は,2006年度において「2005年衆院選における自民党投票と政治的情報量」という論文を執筆,公表し,小泉純一郎首相によるポピュリズム戦略が政治的に無知な有権者を自民党への投票に導いたとする見方に対して,否定的な結論を導いた.また,2007年度においては全国的なサーヴェイ・データ分析
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (4件)