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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40380448
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1.
急性期脳梗塞と無症候性脳血管障害の病態解明に向けた高速MR灌流画像撮像法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
山下 孝二
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
MRI
/
SPECT
/
もやもや病
/
拡散強調像
/
脳
/
高磁場MRI
/
急性期脳梗塞
研究開始時の研究の概要
まず、短時間で撮像可能なMR灌流強調像プロトコールを開発し、プロトコールの最適化および観察者間一致率の高い解析法の構築を行う。次に、開発された撮像プロトコールを急性期脳梗塞患者に用い、虚血コアおよびペナンブラ領域の推定を行う。併行して、無症候性主幹動脈高度狭窄ないし閉塞患者の撮像を行い、開発されたプ
...
研究実績の概要
急性期脳梗塞患者におけるMR intrvoxel incoherent motion imaging (IVIM)法の有用性を報告したが、今回は、MR IVIM法の有用性を核医学検査:単一光子放射断層撮影(SPECT)法をgold standardとする事で検証を行った。対象症例としては、急性期脳梗
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
2.
AI-CAD開発推進のための学習データキュレーションと検証法の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
独立行政法人国立病院機構九州医療センター(臨床研究センター)
研究代表者
野口 智幸
独立行政法人国立病院機構九州医療センター(臨床研究センター), その他部局等, 放射線部長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
Deep learning
/
機械学習
/
深層学習
/
医用画像
/
人工知能
/
腹部CT
/
骨格筋
/
画像診断
/
医用画像用部位分類
/
虫垂炎
/
AI
研究開始時の研究の概要
自律的に学習・判断を行う「深層学習型AI」は、画像判定について飛躍的な発展を遂げている。その反面、AIの基礎知見について体系的に研究・検証されないまま、AI実装システムの製品化が先行している。こうした実用先行型開発は、間違った判定によるシステムエラーに対し脆弱である。このリスクを避けるためAI判定プ
...
研究成果の概要
人間の「知的判断」をコンピュータが行うAI技術が注目されている。特に自律学習・判断を行う「深層学習型AI」は、画像判定で飛躍的な発展を遂げているが、AIの判定プロセスは「ブラックボックス」とされ、基礎的な研究・検証が不十分なまま製品化が進んでおり、システムエラーに対して脆弱である。このリスクを避ける
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 18件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (23件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
3.
微細脳構造変化と脳機能障害に基づく認知症の高精細臨床的サブタイプ評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
研究代表者
野口 智幸
国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 放射線診療部門
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
認知症
/
人工知能
/
画像診断
/
AINNAR
/
CADDELAC
/
微細脳構造
/
高精細画像
/
アルツハイマー型認知症
/
アルツハイマー
/
アイナ
/
キャデラック
/
認知症サブタイプ
/
ASL脳灌流画像
/
拡散テンソル
/
核磁気共鳴画像
/
アーテリアル・スピン・ラベリング
/
微細構造
研究成果の概要
初年度に、ファントム実験系を製作し、様々な画像シーケンスを試行し、最終的に最適候補プロトコルを絞り込んだ。次年度に健常例での基盤的プロトコルの確定をす べく、機軸プロトコルを撮影した。最終年度には、人工知能(AI)放射線画像診断(AINNAR)研究を立ち上げ、予備的な試用実験として、軽度の認知症患者
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (62件 うち国際学会 2件、招待講演 10件)
4.
血管系IVRにおける適応と治療効果の定量的評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
佐賀大学
研究代表者
安座間 真也
佐賀大学, 医学部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ASL-MRI
/
CAS
/
脳血流
/
ASL
/
MRI
/
IVR
/
ファントム
/
ASL定量理論
/
頚部内頸動脈狭窄症
/
ステント
/
頸部内頚動脈狭窄床
研究成果の概要
初年度2014年度では、頚部内頸動脈狭窄症に対し頚部動脈ステント術(CAS)前後にASL-MRIが撮影された18齢において、ASL-MRIにて血流の変化を観察した。その結果、CAS前では18例全例で病変側大脳半球の脳血流低下が認められたが、CAS後には10例で血流改善を認めた。一方CASの合併症とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
5.
膵疾患における膵組織血流量の多元的臨床的評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
佐賀大学
研究代表者
入江 裕之
佐賀大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
膵組織血流量
/
MRI
研究成果の概要
本研究は,膵組織血流量を多元的に定量化する実用的方法を開発し,膵疾患に臨床応用することを目的とした.具体的にはCT造影灌流解析法に加え,MRI造影灌流解析法,ASL-MRI非造影灌流解析法にて同時撮影し,膵組織血流量を多元的な測定手法により総合解析し,臨床的評価法の確立を目指した.ファントム実験によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件)
6.
高次脳機能障害におけるASL-MRI脳血流画像での臨床的解析法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
独立行政法人国立国際医療研究センター
(2014)
佐賀大学
(2012-2013)
研究代表者
野口 智幸
独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ASL
/
MRI
/
脳機能画像
/
高次脳機能障害
/
もやもや病
/
髄膜脳炎
/
脳出血
/
脳血流
/
ASL-MRI
/
被殻出血
/
モヤモヤ病
/
被殼出血
/
急性髄膜脳炎
研究成果の概要
失語や記憶障害、認知機能低下等の高次脳機能障害は、日常生活能力低下や遂行機能障害等を来たし、就労の妨げになったり過度の負担のため実生活に戻れない等、社会復帰への大きな障害に直結する問題として注目されている。これらの病態を客観的評価する脳機能画像診断法として従来よりPETやSPECT等の核医学検査が臨
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (14件 うち招待講演 5件) 図書 (6件)
7.
拡散テンソルMRIを用いた脳内ネットワークイメージング法の開発とその臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
研究代表者
吉浦 敬
九州大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
脳・神経
/
脳神経疾患
/
MRI
/
拡散テンソル画像
/
認知症
/
神経ネットワーク
/
脳
/
神経回路
/
拡散テンソル
/
白質路
/
大脳皮質
/
痴呆
/
老化
/
可視化
研究概要
大脳皮質およびそれを連絡する白質路からなる脳内神経ネットワークと、その疾患による障害を、拡散テンソル画像を用いて定量的に画像化する方法を開発し、その妥当性を検証した。またこの方法を用いて、正常の脳における部位による構造の違い、思春期以降の脳の発達や加齢による変化を研究した。さらにアルツハイマー病にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 13件) 学会発表 (17件)
8.
MRIアーテリアル・スピン・ラペリング(ASL)法による実用的脳循環評価法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
九州大学
研究代表者
野口 智幸
九州大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
脳・神経
/
脳循環
/
画像診断
/
磁気共鳴
/
スピンアベリング
/
スピンラベリング
研究概要
本年度は研究期間の3年目最終年度である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)