メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 40380521
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ILー33と好塩基球によるアレルギー性鼻炎病態形成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
善本 知広
兵庫医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
アレルギー性鼻炎
/
IL-33
/
好塩基球
/
好酸球
/
花粉
/
モデルマウス
/
モデルマス
研究成果の概要
ブタクサ花粉(RW)特異的アレルギー性鼻炎(AR)を世界で初めて樹立し、AR発症機序におけるIL-33と好塩基球の役割を解析した。その結果、①正常マウスではAR症状(くしゃみ、鼻粘膜への好酸球/好塩基球浸潤)を発症した。②IL-33欠損及び好塩基球欠損マウスではAR症状が著明に抑制された。③鼻粘膜上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 16件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (42件 うち招待講演 6件) 図書 (3件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)
2.
顆粒白血球の寄生虫感染宿主応答に及ぼす影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
中西 憲司
兵庫医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
腸管寄生虫感染
/
好酸球性肺炎
/
腸管肥満細胞性炎症
/
Th2細胞
/
ILC2
/
IgE
/
IgG1
/
IgG
/
IgE抗体
/
AID欠損マウス
/
受身免疫
/
FcγRIII
/
FCεR1
/
Th2応答
/
IgG抗体
/
肥満細胞
/
S Venezuelensis
/
寄生虫の排除
/
寄生虫感染
/
IL-33
/
II型肺胞上皮細胞(ATII)
/
キチン
/
ナチュラルヘルパー細胞
研究概要
腸管寄生線虫に感染すると、哺乳動物は肺に好酸球を主とした炎症、腸管に肥満細胞を主とした炎症を起こす。本研究から、肺に到達した寄生虫の作用で①肺組織内においてインターロイキン33 (IL-33)の産生が誘導され、次に②IL-33の作用で2型自然リンパ球(ILC2)が肺組織内で増殖し活性化され、最後に③
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 24件) 学会発表 (26件 うち招待講演 6件) 図書 (4件) 産業財産権 (2件)
3.
糞線虫排除におけるIgEの役割に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
松本 真琴
兵庫医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
免疫
/
抗体
/
蠕虫
/
IgG
/
IgE
/
Fc受容体
/
肥満細胞
/
免疫学
研究概要
免疫グロブリンのクラススイッチ能力を欠いたAID欠損マウスに糞線虫を感染させると糞線虫の排除が遅延した。糞線虫を感染させた野生型マウスから採取した血清をAID欠損マウスに移入すると糞線虫が迅速に排除された。感染血清から精製したIgG、IgEは排虫活性を有し、それぞれFcγRIII、FcεRIを介して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (22件)
4.
気管支喘息におけるインターロイキン33の役割についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
松本 真琴
兵庫医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
アレルギー・喘息
/
免疫学
/
サイトカイン
/
アレルギー・せんそく
研究概要
インターロイキン33の点鼻投与によりマウスに喘息様症状を惹起させることが出来た。T 細胞、B細胞等の獲得免疫系細胞を有さないマウスにおいてもインターロイキン33は喘息様症状を惹起させた。この結果はインターロイキン33の点鼻投与は自然免疫型喘息のモデルとなり得ることを示している。一方、試験管内において
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
5.
炎症反応における転写因子c-Fosの役割に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
免疫学
研究機関
九州大学
研究代表者
松本 真琴
九大, 生体防御医学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
マクロファージ
/
c-Fos
/
炎症
/
ロイシンジッパー構造
研究概要
マクロファージ特異的c-Fos欠損マウスを作製し、野生型マウスと比較することにより、転写因子c-Fosが抗炎症作用を有することを個体レベルで証明するのが本研究の目的である。本年度はc-Fos蛋白質の構造機能相関評価、c-fos targeting vectorの作製、相同組み換えを起こしたES細胞の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)