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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40391982
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1.
肢芽内の未知のレチノイン酸分布の可視化による探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分44020:発生生物学関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
下薗 哲
国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
FRET
/
レチノイン酸
/
肢芽
/
蛍光共鳴エネルギー移動
/
蛍光タンパク質
研究開始時の研究の概要
レチノイン酸は食物として摂取したビタミンAが体内において変換された化合物であり、脊椎動物の多くの器官形成を制御する。手足においても正常な形態形成に中心的な化合物の一つとして認められており、そのメカニズムが研究されている。
研究成果の概要
申請者は遺伝子にコードされたレチノイン酸プローブ、mGEPRAを発現するトランスジェニックマウスを作成し、胎仔期における四肢の発生におけるレチノイン酸の役割を解明することを試みた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
2.
大規模生体バイオイメージングのための要素技術開発
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
宮脇 敦史
国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2015-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
バイオイメージング
/
共鳴エネルギ移動
/
細胞周期
/
レチノイン酸
/
固定イメージング
/
共鳴エネルギー移動
/
個体イメージング
/
固体イメージング
研究成果の概要
ミトコンドリア品質コントロールを定量的に可視化する蛍光プローブmito-SRAIを開発し、パーキンソン病の病理診断と治療薬開発に応用した(Cell 2020)。人工基質AkaLumineに合わせて開発した人工酵素Akalucをもとに、新規生物発光システムAkaBLIを開発し、動物個体深部からの発光シ
...
研究領域
共鳴誘導で革新するバイオイメージング
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 19件、招待講演 19件) 図書 (2件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
レチノイン酸可視化プローブ、GEPRAの改良
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
下薗 哲
国立研究開発法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
蛍光タンパク質
/
レチノイン酸
/
FRET
/
発生生物学
研究成果の概要
GEPRAとは遺伝子にコードされた蛍光性のレチノイン酸可視化プローブである。レチノイン酸は催奇形性があるため、胎仔においてどのように分布しているのかを知ることは非常に重要である。我々はこれまでGEPRAを用いて小型魚類のゼブラフィッシュ胚におけるレチノイン酸分布を明らかにしてきたが、哺乳類細胞に発現
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
4.
核膜透過性の生物学的意義の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
下薗 哲
独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
核膜
/
蛍光タンパク質
/
拡散
/
核膜の透過性
研究概要
マウス線維芽細胞Swiss3T3において細胞周期の間期において核膜の透過性が上昇している現象の解明を試みた。蛍光タンパク質を用いたライブイメージング技術を用いて、高い核膜透過性は持続的なものではなく一過性であること、核膜透過性の制御に関わる可能性が指摘されていた細胞内カルシウムイオン濃度には依存しな
...
5.
ズームイン(高精細)とズームアウト(広視野・深部)観察を可能にする革新技術の開発
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
宮脇 敦史
独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
イメージング
/
蛍光たんぱく質
/
細胞周期
/
酸化ストレス
/
透明化試薬
/
レチノイン酸
/
FRET
/
細胞内結晶
/
蛍光蛋白質
/
酸化プローブ
研究成果の概要
個体、器官、組織内の個々の細胞について、その働きに関する時空間パターンを調べる技術を開発してきた。本研究では、細胞周期プローブFucciの開発とその発生、癌研究への応用、レチノイン酸プローブGEPRAの開発とその発生研究への応用、生体固定組織の透明化技術Scaleの開発とその中枢変性疾患研究への応用
...
研究領域
細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち招待講演 15件) 備考 (1件)
6.
核膜の高分子拡散バリア能の再評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
下薗 哲
独立行政法人理化学研究所, 細胞機能探索技術開発チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
核膜
/
蛍光タンパク質
/
フォトコンバージョン
/
細胞分裂
/
拡散
研究概要
細胞の核は核膜と呼ばれる膜により細胞質から隔てられている。核膜は細胞分裂時に崩壊し、染色体の分離が終了した後、再び形成される。核膜の高分子透過に対するバリアは細胞分裂直後に形成され、細胞周期を通して不変であるというのが現在のモデルである。今回、細胞分裂直後の核膜の透過性変化を、紫外線照射により蛍光特
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
7.
細胞内現象をリアルタイムに可視化する技術と光で操作する技術の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
宮脇 敦史
独立行政法人理化学研究所, 細胞機能探索技術開発チーム, チームリーダー
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
蛍光蛋白質
/
細胞周期
/
レシオイメージング
/
膜電位
/
蛍光イメージング
/
神経前駆細胞
/
蛍光タンパク質
/
バイオイメージング
研究概要
(蛍光蛋白質を利用した可視化技術の開発)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 23件) 学会発表 (44件) 図書 (14件) 産業財産権 (2件)