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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40392005
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1.
HDLの動脈硬化における抗炎症効果の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
河野 肇
帝京大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
自然炎症
/
動脈硬化
/
HDL
/
ATF3
/
TLR
研究成果の概要
近年の研究により、糖尿病、動脈硬化などのメタボリックシンドロームの中核をなす病態の本体が炎症性疾患であるとの理解が進展した。High Density Lipoprotein(HDL)は動脈硬化において非常に重要な役割を果たしており、その血中濃度は動脈硬化の進展と強い逆相関を示す。われわれはHDLにT
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)
2.
Notchリガンド分子阻害による関節炎抑制機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
関根 知世子
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
関節リウマチ
/
Notch
/
炎症性メディエーター
研究実績の概要
関節リウマチ(RA)モデルマウスにおいて、発生に重要なNotchリガンド分子のDelta-like 1(DLL1)を阻害すると関節炎が抑制された。そのメカニズムとして破骨細胞の分化を制御することによる骨破壊の抑制を報告した。この骨破壊抑制機構に加え、DLL1阻害はRA関連の炎症性メディエーターの産生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
関節リウマチにおける自然炎症の関与の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
河野 肇
帝京大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インフラマソーム
/
リウマチ学
/
自然炎症
/
IL-1
/
NLRP3
研究成果の概要
関節リウマチや無菌性炎症のメカニズムとして、IL-1が重要であることは知られている。IL-1活性化は他分子複合体であるインフラマソーム活性化による。我々はインフラマソーム活性化を可視化する細胞アッセイを開発した。ゲノムワイド遺伝子ライブラリーを用いて網羅的な検討を行い、インフラマソーム活性化、もしく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件)
4.
関節リウマチにおけるNotch分子の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
関根 知世子
順天堂大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
Notch
/
関節リウマチ
/
炎症
/
破骨細胞分化
/
血管新生
/
リンパ管
/
破骨細胞
研究概要
Delta-like 1 (Dll1) は Notch2 を刺激することにより破骨細胞分化を促進、 Jagged1 は Notch1 を刺激することにより破骨細胞分化を抑制することを明らかにした。実際、RA モデルマウスおよび骨粗鬆症モデルマウスにおいて Dll1 阻害により関節組織の破骨細胞が減少
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
5.
関節リウマチの病態におけるサイクリン依存性キナーゼ阻害因子の機能と役割
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー・感染症内科学
研究機関
順天堂大学
(2006)
独立行政法人理化学研究所
(2005)
研究代表者
関根 知世子
順天堂大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
関節リウマチ
/
サイクリン依存性キナーゼ阻害因子
/
サイクリン依存性キナーゼ阻害薬
/
滑膜増殖抑制
/
関節炎
研究概要
関節リウマチ(RA)動物モデルにサイクリン依存性キナーゼ阻害因子(CDKI)遺伝子を関節内導入すると、滑膜増生が抑制され関節炎が改善される。したがって、サイクリン依存性キナーゼ(CDK)の阻害薬によっても関節炎が抑制されると期待される。しかしながら、CDKI分子は細胞周期を抑制するのみだけでなく免疫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)