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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40399853
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1.
慢性気道疾患のprecision medicine実現に向けたdeep phenotyping
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
今野 哲
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
気管支喘息
/
COPD
/
phenotyping
研究開始時の研究の概要
本研究では、北海道大学呼吸器内科を中心に、COPD、喘息、肺気腫を含む慢性気道疾患患者を包括的に登録する前向き観察研究に登録された患者を対象とし、それらの患者より得られた、臨床情報・呼吸生理学的所見・CT画像所見・血中バイオマーカー・末梢血T細胞表面マーカー等の高次元データを用いて、既存の疾患名にと
...
2.
慢性肺血栓塞栓性肺高血圧症の呼吸困難に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 隆博
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
慢性肺血栓塞栓性肺高血圧症
研究開始時の研究の概要
慢性肺血栓塞栓性肺高血圧症(Chronic thromboembolic pulmonary hypertension (CTEPH))における治療後残存息切れの原因を明らかにし、適切な対処方法を確立することである。
3.
呼吸器疾患における気腫・気道・血流の総合的評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
清水 薫子
北海道大学, 大学病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
CT画像
/
慢性閉塞性肺疾患
/
気管支喘息
/
肺高血圧症
/
CT
/
COPD
/
肺動脈性肺高血圧症
/
末梢肺血管面積
/
内科
研究成果の概要
低吸収クラスターサイズの増大を反映し、初期段階の肺胞破壊を鋭敏に検出するフラクタル次元とlow attenuation volumeのCOPDにおける長期予後予測因子としての役割を検討し、現在論文投稿中である。非喫煙/喫煙喘息における肺拡散能力とCT画像上の肺気腫、肺末梢血管パラメーターとの関連を検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 2件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
4.
閉塞性肺疾患の多様性の理解と個別化治療に向けた探索的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
西村 正治
北海道大学, 医学研究院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
気管支喘息
/
COPF
/
コホート
/
閉塞性肺疾患
/
COPD
/
慢性閉塞性肺疾患
/
コホート研究
/
オーバーラップ
研究成果の概要
北海道難治性喘息コホート研究:初回登録時のデータを用い、内臓脂肪と喘息症状との関連、肺拡散能と喫煙喘息との関連について報告 をおこなった。現在は、前向き観察研究の結果を用い、呼吸機能の経年変化に影響する因子の解析が進行している。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件)
5.
閉塞性肺疾患における肺CT3次元気道解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
清水 薫子
北海道大学, 大学病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
慢性閉塞性肺疾患
/
CT
/
気管支拡張薬
/
CT3次元気道解析
/
気道
/
気腫
/
3次元気道解析
/
COPD
/
気道病変
研究成果の概要
COPD治療におけるkey drugは吸入長時間作用型β2刺激薬、ならびに吸入長時間作用型抗コリン薬である。この二者の気管支拡張作用が気管の区域枝(3次分枝)から6次分枝において異なる可能性を示す結果を2015年のEuropean Journal of Radiologyに報告した。上記は単剤同士の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件)
6.
CT所見、バイオマーカーから見た気管支喘息における上下気道の連関
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
今野 哲
北海道大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
気管支喘息
/
バイオマーカー
/
副鼻腔病変
研究成果の概要
喫煙者、COPD患者を含む気管支喘息患者206名において、呼吸機能、好酸球性炎症、副鼻腔炎スコアと関連する血中、喀痰中のバイオマーカーを探索した。特に、非喫煙者と喫煙者に分類し、それぞれの関連を検討した。その中で、血清periostinは、喫煙歴に関わらず、好酸球性炎症と正の相関を認めた。よってpe
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
7.
気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患におけるCT3次元気道解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
清水 薫子
北海道大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
3次元気道解析
/
慢性閉塞性肺疾患
/
気管支拡張薬
/
気腫
/
気道の虚脱
/
CT
/
COPD
/
血管病変
/
気道病変
/
気道解析
/
気管支喘息
/
吸入薬
/
閉塞性肺疾患
研究成果の概要
慢性閉塞性肺疾患(COPD)における吸入作用型β2刺激薬/ステロイド薬であるsalmeterol fluticasone propionate combination (SFC)の気管支拡張効果は中枢気道(内径が2mm以上の気管支)の全てである可能性があり、中枢気道においてはより遠位の気管支が効果発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)