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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40401046
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1.
炎症性刺激によるクロマチン構造の動的制御メカニズムの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
システムゲノム科学
研究機関
東京大学
研究代表者
和田 洋一郎
東京大学, アイソトープ総合センター, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
転写
/
RNAポリメレースII
/
炎症
/
内皮細胞
/
ゲノム解析技術
/
クロマチン
/
質量分析
研究成果の概要
動脈硬化は、虚血性心疾患や脳血管障害を引き起こす重大な病態であり、新たな治療薬開発には、初期病変形成に関与する遺伝子の持続的な発現メカニズムの解明が必要である。特に細胞接着因子の誘導・発現を解析するため、内皮細胞を炎症性メディエーターで刺激したところ、複数の遺伝子群を同時に転写する転写複合体の存在が
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 4件、査読あり 7件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 4件)
2.
確率関係モデルによる医療臨床データの高度活用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
統計科学
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
麻生 英樹
独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 上級主任研究員
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
医療・福祉
/
機械学習
/
統計数学
/
知識表現
/
循環器・高血圧
/
強化学習
研究概要
本研究課題では、日常の診療行為の中で日々生み出される膨大な臨床情報をより高度に活用するための新たな統計解析手法を開発することを目的とした研究を実施した。治療過程を患者と医師とのインタラクションとみなす立場から、マルコフ決定過程を用いて医療臨床時系列データをモデル化し、強化学習や逆強化学習などの手法を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 11件) 学会発表 (27件 うち招待講演 4件) 備考 (3件)
3.
炎症刺激で駆動する転写の波における転写ファクトリーとエピゲノム修飾相互作用の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ゲノム生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
和田 洋一郎
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
RNA ポリメレース
/
TNFα
/
ヒストン修飾
/
内皮細胞
/
転写
/
RNAポリメレースII
/
炎症
/
エピゲノム
/
RNAポリメレース
研究概要
本研究において、我々は動脈硬化初期病変のモデルである炎症性刺激によって刺激した内皮細胞における遺伝子発現の誘導と収束のメカニズムを研究した。誘導された転写におけるRNA産生を詳細に観察し、RNAポリメレースII(PolII)の局在変化を経時的に観測したところ、刺激が加わるとmRNA産生に先立って、組
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 12件) 学会発表 (44件)
4.
研究デザインデータベース構築及び個人情報セキュリティシステムの開発・臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床疫学
研究機関
東京大学
研究代表者
林 同文
東京大学, 医学部附属病院, 客員助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
データベース
/
臨床試験
/
研究デザイン
/
インターネットセキュリティ
/
指紋認証
/
生活習慣病
/
個人情報セキュリティ
/
大規模臨床試験
/
セキュリティ
/
データベース管理
研究概要
臨床試験、特に生活習慣病を中心とする循環器領域の試験を実施するためには、がんを対象とする臨床試験とは異なり、数千人から数万人といった多くの患者を対象とした長期間の追跡を行う必要があるだけでなく、がん領域と同様、多大な労力および費用がかかる。また、製薬企業主導の臨床試験では、有意差を認める結果が得られ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 図書 (4件)