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検索結果: 10件 / 研究者番号: 40409537

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  • 1. 多様化社会における新しい社会保障制度と地域の持続可能性に関する理論・実証分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07040:経済政策関連
    研究機関 同志社大学
    研究代表者

    内藤 徹 同志社大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 多様化社会 / 出生率 / 租税競争 / 地理情報システム(GIS)
    研究開始時の研究の概要 少子高齢化社会に直面するわが国では,公的年金政策,育児政策,地域政策など各種の政策が施行されてきたが依然として抜本的に問題を克服するには至っていない.婚姻,育児,出産に多様な価値観が混在する現代社会の実情を踏まえ,本申請研究の目的はこれらの多様性が社会にもたらす影響を明らかにし,多様化社会を考慮した ...
  • 2. 少子高齢化社会における社会保障制度と地域の持続可能性に関する空間経済学分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07040:経済政策関連
    研究機関 同志社大学
    研究代表者

    内藤 徹 同志社大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 少子化 / 集積・分散 / 環境 / 部分的民営化 / 育児政策 / 妊娠 / Covid-19 / 内生的経済成長 / 混合寡占 / 待機児童 / GIS / 集積 / 空間経済学 / 世代重複モデル / ふるさと納税 / 少子化政策 / 地理空間情報
    研究開始時の研究の概要 少子高齢化社会に直面するわが国では,公的年金政策,育児政策,地域コミュニティ維持政策など各種の政策が施行されてきた.しかし,現状ではそれぞれの政策が別々に議論・設計されており,全体を見通したグランドデザインが描かれていないことが指摘されている.上記の政策が人口・企業の地域間移動への副次的影響を十分に ...
    研究実績の概要 研究代表は,本年度,欧文査読誌に3報の論文を公刊した.当初の研究予定通り,世代重複モデルを援用した分析,さらには政策の効果を分析したものをそれぞれ,Asia-Pacific Journal of Regional Scienceに``Does an urban childcare policy im ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (14件 うち国際学会 5件)   図書 (1件)
  • 3. プロスペクト理論によるスポーツ観戦行動の理論・実証研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
    研究機関 日本女子大学
    研究代表者

    福山 博文 日本女子大学, 家政学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード スポーツ観戦行動 / 損失回避性 / ピア効果 / 参照点依存性 / 競争バランス / パフォーマンス / Uncertainty of Outcome / スポーツ観戦 / プロスポーツチームの公的支援 / 外国人プレーヤーのパフォーマンス / CVM / プロスポーツチーム / 経済的価値 / プロスペクト理論 / 選好形成
    研究開始時の研究の概要 本研究は,人々がスポーツ観戦に行く動機として,ホームチームの勝利によって生じる喜びを味わうためなのか,それとも拮抗したチーム同士の白熱した試合を観たいためなのかを行動経済学の観点から明らかにする。
    研究成果の概要 本研究成果の概要は以下の3点である。第1に,スポーツファンの形成プロセスとスポーツチームへの公的支援のあり方を経済モデルを用いて考察した。第2に,スポーツ観戦のような結果に不確実性が伴う状況下において,スポーツ観戦者の損失回避性の程度が各チームの投資水準や利潤,リーグ内の競争バランスにどのような影響 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)
  • 4. 行動経済学的アプローチによるプロスポーツチームの利他的行動と集積効果の検証

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    福山 博文 鹿児島大学, 法文教育学域法文学系, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード スポーツ経済学 / 利他的行動 / 損失回避性 / スポーツ観戦行動 / 利他性 / スポーツファン / 文化伝達モデル / スポーツ経営学 / 行動経済学
    研究成果の概要 本研究では,以下の2点について考察を行っている。第1に,地域のプロスポーツチームのファンになるかどうかが内生的に決定される文化伝達モデルを用いて,地域におけるプロスポーツチームへの支援のあり方を明らかにしている。第2に,スポーツの観戦動機は,贔屓チームが敗けることを嫌がる損失回避性に基づいたものなの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 5. 南海トラフ地震における事前復興政策の官民協働に関する経済分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 震災問題と人文学・社会科学
    研究機関 同志社大学
    研究代表者

    内藤 徹 同志社大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 事前復興 / 南海トラフ地震 / 地理情報システム / 租税競争 / 熊本地震 / 災害リスク / 人口移動 / 地方政府 / 意思決定 / 世代重複モデル / 将来災害リスク / 財政競争 / ヘドニックアプローチ / 持続可能な成長 / 南海トラフ / 持続可能な防災政策
    研究成果の概要 本研究では,今後30年以内に発生が予想されている南海トラフ地震を対象に被災が予想される地域・自治体がいかに事前復興政策を行っていくのかについて理論,実証の双方から分析を行った.研究前半では,災害のリスクを踏まえた各経済主体の行動について分析をおこない,それを踏まえた事前復興政策の処方箋を提示した.そ ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (20件 うち国際学会 8件)   図書 (5件)
  • 6. プロスポーツチームの生み出す非利用価値と集積効果に関する理論・実証研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    福山 博文 鹿児島大学, 法文教育学域法文学系, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード スポーツ経済学 / 利用可能性ヒューリスティック / ピーク・エンド効果 / CVM / 時間非整合性 / 割引率 / 仮想評価法 / スポーツチームの非利用価値 / 契約 / 利用可能性ヒューリスティックス
    研究成果の概要 本研究では,以下の2点について考察を行っている。第一に,プロスポーツプレーヤーのサラリーの決定において,ゲームでのパフォーマンス(成績)だけでなく,行動経済学で研究が進められている記憶や印象のような心理的な要因がどの程度影響しているのかを分析している点である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (1件)
  • 7. 南海トラフ地震における防災政策と持続可能な都市・住宅政策に関する理論・実証分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 震災問題と人文学・社会科学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    内藤 徹 徳島大学, 大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 南海トラフ地震 / 家賃関数 / 空間配置 / 租税競争 / 持続可能性 / 自然災害 / 空間経済学 / 自然災害リスク / 出生行動 / 人口移動 / 災害 / 集積 / GIS
    研究成果の概要 2015年度は,過去2年の研究期間において達成された知見をもとに学術論文,国際ワークショップ,学会報告などにおいて研究成果の公開を中心に行った.代表者(内藤)は,2015年8月に開催された日本都市学会四国支部シンポジウムにおいて,「家賃関数からみる震災リスクの評価」を報告した.また査読誌である九州経 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (16件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)   図書 (2件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 8. 持続可能な廃棄物管理政策と情報の役割に関する理論・実証研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用経済学
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    福山 博文 鹿児島大学, 法文学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 廃棄物管理政策 / 途上国のゴミ処理施設立地 / 使用済み耐久消費財の処理 / 処理事業の民営化 / 廃棄物 / 処理政策 / 公営企業の民営化 / 使用済み耐久財 / 環境政策 / 耐久財の処理 / 公営処理企業の民営化 / 廃棄物行政 / 途上国の廃棄物処理 / インフォーマル部門のリサイクル / ゴミ集積所の立地問題 / 人口移動
    研究概要 本研究では,以下の2点について考察を行っている。第一に,現在,ゴミ問題が先進国以上に深刻になっている途上国における廃棄物管理政策およびゴミ処理施設の立地問題,先進国の支援のあり方について分析を試みた点である。第二に,使用済み耐久消費財の処理において,使用済み耐久消費財の処理市場が公営処理企業と民営処 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件)   学会発表 (6件)
  • 9. 持続可能な環境共生型基盤都市の形成と政府の役割に関する理論・実証分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用経済学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    内藤 徹 徳島大学, 大学院・ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード リサイクル / 廃棄物処理政策 / 環境政策 / 空間経済学 / 経済成長 / 都市集積 / 技術移転 / ゼロエミッション / ハリス・トダロモデル / 混合寡占 / 越境汚染
    研究概要 本研究は,持続可能な環境共生型基盤都市の形成と政府の役割について理論的側面および実証的側面から分析を行った.本研究では空間経済学,経済成長理論,廃棄物の経済分析を機軸とし,今日の社会が内包する環境問題の分析およびそれに対する処方箋の提示を行った.これらの研究成果はAnnals of Regional ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件 うち査読あり 10件)   学会発表 (22件)   図書 (4件)
  • 10. 廃棄物行政における情報の役割と法ルールに関する理論・実証研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用経済学
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    福山 博文 鹿児島大学, 法文学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 環境政策 / 廃棄物行政 / 不法投棄 / 循環型社会 / リサイクル / ごみの分別 / 環境配慮型製品 / 途上国の廃棄物処理問題 / インフォーマル部門のリサイクル / 不法投棄対策 / ごみ処理政策 / 廃棄物(ごみ) / 処理責任ルール
    研究概要 本研究は,不法投棄およびゴミの不法分別を抑制し,リサイクルを促進するような廃棄物行政のあり方について環境経済学の観点から考察を行ったものである。また,現在,廃棄物処理問題が先進国以上に深刻になっている途上国に着目し,途上国における廃棄物管理政策のあり方について分析を行い,先進国の途上国への効率的で有 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件)   学会発表 (4件)   図書 (2件)

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