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検索結果: 9件 / 研究者番号: 40411649
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1.
人間とロボットの共創係数を含む機械学習機能付再編成可能型混成生産システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 隆之
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
混成生産システム
/
再編成可能
/
機械学習
/
人間とロボット
/
生産システム
研究開始時の研究の概要
本研究では,近年,注目を浴びている深層学習手法を含む機械学習機能を応用することにより,近未来の作業現場で主流となる人間とロボットの共創作業(協働生産ライン問題)を含む複雑な作業編成に対し,不確実な需要変動に対するロバスト性を評価しつつ,ライン/セル混成の機動的な対応が可能な人間とロボットの共創係数を
...
研究実績の概要
令和4年度に実施した研究の成果については,研究計画調書に記載した「研究計画」のとおり,以下の点について研究を進めることができた.ただし昨年度に続き,本年度も,新型コロナの影響により,海外でのフィールド調査が実施不可能となったことから,本研究対象であるベイズ学習を含む機械学習機能を応用した再編成可能型
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)
2.
持続可能性を高めるハイブリッド生産システムの生産管理方式の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ハイブリッド生産システム
/
セル生産システム
/
生産管理方式
/
持続可能性
研究開始時の研究の概要
本研究では,持続可能性を高めるため,これまでの生産活動に関係する研究や技術革新で追及されてきた効率性のみならず,安定性の向上について取り上げる.特に,製造業においてこれまで重要視されてきた最終メーカーに加え,持続可能性を高めるために重要となる国内外に数多く存在する部品メーカーを対象とする.本研究では
...
研究実績の概要
本研究では,特に,製造業における最終メーカーに加え,部品メーカーにおいて採用されているセル生産システムを対象にして,ハイブリッド生産システムについて取り上げ,その効率性と安定性を共に図る持続可能性を高める生産管理方式を開発する.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 4件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 8件) 図書 (2件)
3.
人間とロボットの共創作業を考慮したベイズ学習機能付動的ラインセル混成生産システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 隆之
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
経営工学
/
ラインセル混成生産
/
人間とロボット
/
ベイズ学習
/
情報システム
/
ヒューマセンタード生産
研究成果の概要
経営工学分野の管理技術系アプローチが再注目される中,ロボット工学分野では,3D画像と人工知能(AI)を駆使した“技能系”自律学習型ロボットに関する研究が中心となっており,“管理技術系”での管理技術ノウハウに関するモデリング研究は,具体的事例が散見される程度である.本研究では,近未来の作業現場で主流と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件) 図書 (1件) 備考 (3件)
4.
ベイジアンネットを応用した作業者スキル適応型動的ロバスト混成生産システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 隆之
近畿大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
経営工学
/
生産システム
/
ロバスト
/
混成
/
ベイジアン
/
作業スキル
/
作業者スキル
研究成果の概要
近年,経営工学分野である科学的・工学的アプローチや管理技術ノウハウが再注目されている.しかしながら,国内産業を支える製造分野における熟練技術者による管理技術ノウハウに関するモデリング研究は,具体的事例が散見される程度でしかない.そこで本研究では,近年,確率推論の一つとして注目を浴びているベイジアンネ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
5.
多様流動的生産環境に対する臨機応変混成生産システムの機動的管理方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
適応型システム
/
機動的生産
/
流動的生産環境
/
多様的生産環境
/
混成生産システム
研究成果の概要
本研究では,多様流動的生産環境として,製品需要が激しい非定常変化と,作業者からなる生産工程において,生産する際の習熟や個人差,さらに,その結果として問題となる,生産システムの構成が均質でない混成生産システムを前提とする.そのような多様流動的生産環境に対する臨機応変混成生産システムの機動的管理方式につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 図書 (1件)
6.
障害の程度に応じたゲーム映像加工により誰もが参加可能となる運動療法ゲームシステム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田中 一基
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
コンピュータビデオゲーム
/
運動療法
/
障がい者
/
適応支援
/
モーションキャプチャ
/
デプスセンサ
/
風船バレーボール
/
テーラーメイドゲーム映像
/
マルチプレイヤゲーム
/
運動能力
/
筋力制限
/
視覚制限
/
エクサゲーム
/
シリアスゲーム
/
障害者適応支援
研究成果の概要
脳卒中の後遺症患者や体力が衰えた高齢者などの運動療法の一つに,集団スポーツゲームがある.しかし体力低下の度合いが異なる者どうしが,対等に競技することは難しい.そこで本研究はコンピュータビデオゲームに着目し,誰もが対等に競技できるように,運動能力に応じた支援を行うゲームシステムを開発した.具体的には,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件)
7.
ベイジアンネットを応用した操作者スキル適応型動的フィードバック生産システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 隆之
近畿大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
経営工学
/
ベイジアン
/
スキル
/
生産
/
システム
研究概要
世界経済が停滞する中,各国の製造現場は多種多様な人材で支えられており,熟練技術者は人材スキルを考慮しながら,複雑な生産計画を設計している.しかしながら,管理技術ノウハウに関するモデリング研究は,具体的事例が散見される程度である.そこで本研究は,近年,確率推論の一つとして注目を浴びているベイジアンネッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 18件) 学会発表 (13件) 図書 (1件) 備考 (2件)
8.
流動的生産環境に対する臨機応変生産システムの機動的管理方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
再構成可能生産システム
/
適応型システム
/
機動的生産
/
流動的生産環境
/
習熟
研究概要
本研究では,激しい需要変動を伴い,またそれにより生産工程において十分習熟されていない流動的生産環境において,生産ライン数や生産工程数を変更することで処理能力を変更して対応する機動的管理方式を開発し,その特性解析用のモデルを構築した。また,生産と同時に再生産を行うリサイクル生産システム,2路線サプライ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
9.
活動基準原価計算手法を応用したスキル対応型人材派遣要員計画スケジューラの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 隆之
近畿大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
活動基準原価計算(ABC)
/
スキル
/
人材派遣
/
要員計画
/
スケジューラ
/
シミュレーション
/
粒子群最適化アルゴリズム
/
高速処理
/
史ニュレーション
/
個体分裂アルゴリズム
研究概要
本研究では、派遣人材のスキルを考慮したうえで要員計画を検討でき、さらに付加価値活動も抽出可能な活動基準原価計算(ABC: Activity-Based Costing)の手法を取り入れることによりコスト分析も検討可能な、活動基準原価計算手法を応用したスキル対応型人材派遣要員計画スケジューラを開発すべ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)