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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40411730
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1.
幸福を志向する増進型地域福祉の実践方法開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
桃山学院大学
研究代表者
小野 達也
桃山学院大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
地域福祉
/
増進型
/
実践研究
/
幸福
研究開始時の研究の概要
本研究は、増進型地域福祉の方法について探究し、実践モデルを構築することを目的にする。増進型地域福祉とは一人ひとりの幸せと地域の幸せをともに生み出すことを目指す福祉である。本研究では特に、地域の福祉活動や福祉組織を対象に増進型地域福祉の理論研究、実践研究、モデル構築を行う。実践研究では、先進的な実践事
...
研究実績の概要
本研究は、増進型地域福祉の方法を探究し実践モデルを構築することを目的とする。増進型地域福祉とは、幸福=well-beingを生みだすことを志向する地域福祉である。本研究ではコミュニティレベルに焦点を当て、実践で活用可能なモデルをつくる。理論研究としては、地域福祉での幸福を検討し実践理論の仮説を作成す
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
2.
定常化時代に対応する幸福を志向する増進型地域福祉の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
桃山学院大学
研究代表者
小野 達也
桃山学院大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
地域福祉
/
増進型
/
幸福
/
増進型地域福祉
/
定常化社会
/
コミュニティ
研究開始時の研究の概要
本研究は、これからの地域福祉のよりよいあり方を実現するための方法を探究する。2000年代以降本格化してきた地域福祉であるが、現在の方法では福祉の高い質を実現することは難しい。また、最低限度の福祉と幸福を志向する福祉に二極化している現状を改めていく必要がある。そのために、本研究は一人ひとりのその人らし
...
研究成果の概要
本研究は、定常化社会に対応する幸福を志向する地域福祉を「増進型地域福祉」と命名し、その構築に向けての検討を行った。コミュニティレベル(メゾレベル)の福祉実践に焦点を当てて、幸福を生みだす地域福祉の実践や援助方法を体系化することを目指した。研究の内容は1.定常化社会での幸福を志向する地域福祉(増進型地
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うちオープンアクセス 8件、査読あり 1件) 学会発表 (20件 うち招待講演 4件) 図書 (10件) 備考 (1件)
3.
東アジア都市における包摂型居住福祉実践に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
全 泓奎
大阪市立大学, 都市研究プラザ, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
社会的排除
/
社会的包摂
/
包摂都市
/
居住福祉実践
/
東アジア
/
ソウル市
/
台北市
/
香港
/
包摂型都市
/
包摂都市ネットワーク
/
香港市
/
台北
/
生産主義
/
居住困窮層
/
社会的不利地域
/
居住支援
/
インクルーシブシティ
/
居住福祉
/
都市
/
包摂型アジア都市
研究成果の概要
本研究では、類似した社会経済的な発展プロセスを経験する中で、いわゆる開発主義的な福祉制度や実践経験を共有してきた東アジア3か国を研究対象に据え、とりわけ居住福祉政策と実践にかかわる海外実地調査を中心に研究を進め、東アジアにおける居住福祉実践モデルの比較研究を行った。東アジア福祉システムの分岐が進む中
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (13件) 雑誌論文 (71件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (31件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 図書 (19件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (6件)
4.
GIS活用による地域福祉アクターの情報共有化と多文化社会におけるネットワーク構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
龍谷大学短期大学部
研究代表者
加藤 博史
龍谷大学短期大学部, 短期大学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
民生委員
/
地理情報システム
/
多文化共生
/
外国人高齢者
/
地域福祉
/
独居高齢者
/
在日コリアン
/
演劇
/
エンパワメント
/
孤立高齢者
/
地域包括ケア
/
老人福祉員
/
在日外国人
/
地域包括支援
研究成果の概要
京都市が実施している独居高齢者への訪問調査によって得られたデータを、市の認可と4地域包括支援センターの協力を得て、地理情報システム(GIS)により、地図上に二次元情報として落としていくことができた。これにより、民生委員など多様な地域福祉アクターが、関連情報を可視化・客観化・構造化・共有化できる有効性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
5.
居住支援型社会的企業による包摂型コミュニティ実践モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
大阪人間科学大学
研究代表者
石川 久仁子
大阪人間科学大学, 人間科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
居住福祉
/
社会的企業
/
地域福祉
/
居住困窮
/
コミュニティ実践
/
社会的包摂
/
居住支援
/
住宅セーフティネット
/
福祉コミュニティ
/
空き家
/
居場所
/
野宿生活者
/
若者の不安定居住
/
精神障害
/
生活支援付き住宅
研究成果の概要
本研究においては、野宿労働者や障害者、若者、DV被害者など居住困窮者に対して居住支援をおこなう30の社会的企業に対して調査を実施した。その結果、居住支援型社会的企業は①居住困窮者の把握、②入居支援、③生活支援、④地域支援を段階的に実施、その過程ごとにネットワーク形成と居住支援拠点開発を行っていること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
外国人高齢者障害者の生活支援に関する調査~外国人福祉委員制度の確立にむけて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
龍谷大学短期大学部
研究代表者
加藤 博史
龍谷大学短期大学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
高齢者福祉
/
外国人福祉委員
/
多文化共生
/
外国人生活支援
/
QOL 向上指標
/
外国人
/
高齢者
/
障害者
/
生活支援
/
民生委員
/
中国帰国者
/
社会福祉関係
/
高齢者障害者
/
QOL向上指標
研究概要
在日コリアンや中国からの帰国者は、言葉や習慣の壁を持って地域で生きている。中でも、高齢者、障害者は特別な生活支援が必要であり、その充実の方策を探る調査を京都市において行った。調査の結果、「福祉関係者を知っている人」は、日本人43%、コリアン32.6%、中国帰国者20%、「不幸感をもつ人」は、日本人6
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (4件)
7.
インナーシティにおけるNPO法人によるコミュニティ実践の位置とその特色
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
大阪人間科学大学
研究代表者
石川 久仁子
大阪人間科学大学, 人間科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
社会福祉援助技術
/
福祉NPO
/
地域福祉
/
インナーシティ
研究概要
貧困、外国籍、高齢化などの生活課題が複合的に絡み合ったインナーシティ京都市東九条地区において2つのNPO法人がそれぞれ旧不法占拠地区住民および在日コミュニティに寄り添い、東九条の支えあい文化、住民団体・セツルメント・社会福祉法人のネットワークを基盤にメンバーの生活支援をおこないながらコミュニティ独自
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)