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検索結果: 18件 / 研究者番号: 40437207
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1.
ヒトES/IPS細胞を用いた副腎皮質・血管分化機構の解明および内分泌学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
田浦 大輔
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ヒトiPS細胞
/
副腎皮質細胞
/
副腎発生
/
iPS細胞
研究開始時の研究の概要
申請者らの研究室ではこれまで一貫してヒトES/iPS細胞からの血管細胞分化および副腎皮質細胞分化研究を実施してきた。
研究実績の概要
当該年度は研究計画に従い、ヒトiPS細胞からの副腎皮質分化誘導研究を継続して実施した。福岡大学医学部 再生・医療医学講座との共同研究にて副腎不全モデルマウスの作製に成功したため、誘導して得られたヒトiPS細胞由来中間中胚葉細胞(OSR1陽性)およびこの細胞にSF-1を遺伝子導入した細胞を副腎不全モデ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
2.
疾患iPS細胞を用いた骨格筋代謝におけるミトコンドリア機能の意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
曽根 正勝
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 主任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ミトコンドリア
/
骨格筋
/
ヒトiPS細胞
/
代謝
研究開始時の研究の概要
申請者らは、ミトコンドリアDNA(mtDNA)のA3243G変異を有する患者から疾患iPS細胞を樹立し、ヘテロプラスミーにより、同一の患者より、変異ミトコンドリアで占められるiPS細胞株と、変異ミトコンドリアを有さないiPS細胞株の両者を樹立している。そこで、これらヒトiPS細胞株から核遺伝子が同じ
...
研究実績の概要
昨年度までの研究で、2名のミトコンドリア病の患者から樹立したiPS細胞のうち、mtDNAのA3243G変異が検出できない細胞クローンと, 高率で変異を有する細胞クローンの両方から分化誘導し、骨格筋マーカーであるCKM、Myogenin、MHCを発現し骨格筋の形態を有する細胞の誘導に複数クローンで成功
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
3.
ヒトiPS細胞由来血管細胞分化誘導法の血管病態解明への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
田浦 大輔
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
血管再生
/
疾患特異的iPS細胞
/
血管内皮細胞
/
iPS細胞
/
ナトリウム利尿ペプチド
/
心血管ホルモン
/
血管
/
血管関連疾患
/
血管分化
研究開始時の研究の概要
先天的な異常により血管の障害を発症する患者からiPS細胞を樹立し、そのiPS細胞から、申請者らの研究室で一貫して研究を続けてきた血管細胞分化誘導技術を用いて血管細胞を分化誘導し、その機能や遺伝子異常を研究することで、各種疾患の血管病態を試験管内で再現し、そこから新規治療法開発に繋がる知見を得る。
研究成果の概要
動脈硬化に代表される血管病態に関して、その分子メカニズムの全貌は未だに不明と考えられる。本研究では先天的な異常により血管の障害を発症する患者からiPS細胞を樹立し、そのiPS細胞から血管構成細胞を分化誘導し、その機能や遺伝子発現の異常を研究することで、各種疾患の血管病態のin vitroでの再現・解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)
4.
ヒトiPS/ES細胞からの副腎性腺原基の同定とその分化制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
京都大学
研究代表者
曽根 正勝
京都大学, 医学研究科, 特定准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
adrenal
/
gonad
/
iPS
/
ステロイドホルモン
/
副腎皮質
/
性腺
/
ヒトiPS細胞
/
adrenal cortex
/
steroid hormone
/
iPS cell
/
adrenal cortex,
/
gonad,
/
再生医学
/
細胞・組織
/
内分泌学
/
副腎
研究成果の概要
本研究により、ヒトiPS細胞からOSR-1陽性中間中胚葉を経て性腺ステロイドおよび副腎皮質ステロイドを産生する細胞を誘導する技術を確立した。SF-1発現後の副腎性腺原基と思われる段階のステロイド産生細胞へのDAX-1導入、LRH-1導入の効果も検討し、さらに三次元での培養がステロイド産生細胞としての
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 産業財産権 (1件)
5.
ヒトiPS細胞を用いた人工胎盤の創成と胎盤機能再生医療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
京都大学
研究代表者
近藤 英治
京都大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
placental organoid
/
胎盤形成不全
/
胎盤機能再生医療
/
妊娠高血圧腎症
/
胎児機能不全
/
iPS細胞
/
人工胎盤
/
胎盤機能不全
/
妊娠高血圧症候群
/
ヒトiPS細胞
/
胎盤機能再生
/
器官芽
研究成果の概要
ヒトiPS細胞から誘導した絨毛様細胞、ヒト羊膜由来間葉系幹細胞、ヒト臍帯静脈内皮細胞の3要素を用いて共培養を行いhCGを産生する立体的器官芽(ミニ胎盤)を作成することに成功した。このミニ胎盤には3種のトロフォブラストが混在して局在することを免疫組織染色で確認した。したがって、本研究で作成したミニ胎盤
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
6.
ヒトiPS細胞由来の血管構成細胞を用いたらせん動脈リモデリング機序の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
産婦人科学
研究機関
京都大学
研究代表者
近藤 英治
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ヒトiPS細胞
/
血管内皮細胞
/
不死化EVT
/
妊娠高血圧症候群
/
母体子宮らせん動脈リモデリング不全
/
iPS細胞
/
リモデリング
/
妊娠高血圧腎症
研究成果の概要
ヒトiPS細胞由来の血管内皮細胞とヒト不死化絨毛外絨毛細胞を接触条件下で24時間培養し、それぞれの細胞をフローサイトメーターで分別・回収した。ヒトiPS細胞由来の血管内皮細胞の単独培養では生細胞が79.7%であったのに対し、共培養中のヒトiPS細胞由来の血管内皮細胞の生細胞は49.7%と減少傾向にあ
...
7.
ヒトiPS細胞を用いた化合物スクリーニングによる副腎皮質分化・再生の分子機構解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
京都大学
研究代表者
曽根 正勝
京都大学, 医学研究科, 特定准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ステロイドホルモン
/
副腎皮質
/
性腺
/
発生分化
/
内分泌
/
ステロイド
/
再生
/
内分泌学
研究成果の概要
副腎・性腺ステロイド産生細胞は中間中胚葉から分化することが知られている。我々は、ヒトiPS細胞から誘導されたOSR1陽性中間中胚葉細胞を用いて、ステロイド合成酵素を誘導する化合物のスクリーニングを行い、ドーパミンD1受容体がOSR1陽性細胞の3β-HSD2発現上昇に寄与していることを見いだした。OS
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
8.
ヒトiPS細胞由来間葉系細胞による心臓外科領域の全身炎症反応制御法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
心臓血管外科学
研究機関
京都大学
研究代表者
丸井 晃
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), その他
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
採択
キーワード
間葉系幹細胞
/
抗炎症療法
/
iPS細胞
研究実績の概要
実験①hES細胞(H9)由来MSCを評価した。細胞はコートなしのdishに播種し、培地はαMEM with 10% serumを使用した。解凍・播種翌日に細胞を回収するプロトコールの場合、細胞回収率が平均64%(n=2)であった。解凍・播種一週間後に細胞を回収するプロトコールでは、細胞回収率は133
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
9.
ヒトiPS細胞由来脂肪細胞を用いた脂肪萎縮症の成因解明と治療法開発の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
(2015-2016)
京都大学
(2013-2014)
研究代表者
細田 公則
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
seipin
/
iPS細胞
/
脂肪細胞
/
脂肪萎縮症
/
インスリン抵抗性
/
レスキュー
/
脂肪細胞分化
/
先天性脂肪萎縮症
/
成因解明
研究成果の概要
SEIPINコードのBSCL2遺伝子は先天性全身性脂肪萎縮症の原因遺伝子である。BS CL2遺伝子変異日本人患者2名(EI89XとR275X)からiPS細胞樹立。BSCL2-iPS細胞の胚様体形成法分化で脂肪蓄積著明低下とPPARγ2 遺伝子発現低下を認めた。免疫染色で健常者iPS 細胞でADRPは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
10.
もやもや病の分子病態の解明とその成果に基づく予防・創薬事業
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
京都大学
研究代表者
小泉 昭夫
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-10-21 – 2016-03-31
完了
キーワード
分子遺伝疫学
/
予防医学
/
社会医学
/
衛生学
/
医歯薬学
研究成果の概要
世界に先駆けもやもや病の感受性遺伝子・RNF213を見出し、その血管形成に関わることを見出した。またアジアにおいてR4810K多型が創始者変異であることを見出した。これら成果の上に立ち、以下検討した。臨床研究では、R4810Kはもやもや病に合併することの多い虚血性心疾患の発症リスクを高めることを証明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (3件)
11.
細胞コンテナとモデル動物によるヒト iPS 細胞由来脂肪細胞の細胞治療の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
代謝学
研究機関
京都大学
研究代表者
細田 公則
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012
完了
キーワード
脂肪細胞
/
iPS細胞
/
脂肪萎縮症
/
細胞治療
/
ヌードマウス
研究概要
ヒト iPS/ES 細胞由来脂肪細胞の詳細な脂肪細胞機能評価とヌードマウスへの細胞移植による生着及び維持に関する検討を行った。本研究においてヒト iPS・ES 細胞由来脂肪細胞が脂肪分解などの脂肪細胞機能を備え、移植後少なくとも 4 週間は生着することが明らかとなった。この分化誘導及び細胞移植系は疾
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (4件)
12.
ヒトiPS /ES血管誘導技術によるヒト血管分化機構の解析と疾患iPS研究への応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
曽根 正勝
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
幹細胞
/
iPS細胞
/
ES細胞
/
血管
/
再生医療
/
血管内皮細胞
/
血管平滑筋細胞
/
血管生物学
研究概要
ヒトiPS細胞/ES細胞から血管を構成する内皮細胞・壁細胞へ分化する過程において各種ホルモン及びその受容体がどのように変化するかを明らかにした。また、血管が傷害される難病(脳動脈瘤合併多発性嚢胞腎、もやもや病、大動脈炎症候群など)の患者から樹立した疾患iPS細胞から、申請者らが開発した分化誘導法を用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件) 学会発表 (13件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
13.
ヒトES・iPS細胞を用いた血管分化・老化・再生機構の解明と血管再生療法への応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
曽根 正勝
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
血管
/
再生
/
ES
/
iPS
/
分化
/
老化
/
分子血管病怠学
/
内分泌学
/
循環器病学
/
iPS細胞
/
抗加齢医学
研究概要
ヒトiPS細胞からの血管構成細胞の分化誘導と単離に成功した。さらに、無フィーダー・無血清のより高効率なヒトES/iPS血管内皮細胞分化誘導系を確立した。また、ヒトES/iPS細胞由来血管内皮細胞と成人の血管内皮細胞の遺伝子発現を比較検討しデーターベースを構築した。ヒトES/iPS細胞由来の幼弱な血管
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (9件)
14.
セルメタボリズムの心血管内分泌代謝学的解析とメタボリックシンドローム包括医療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内分泌学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
伊藤 裕
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
内分泌学
/
抗加齢医学
/
細胞代謝
/
心血管ホルモン
/
メタボリックシンドローム
/
FOXO1
/
胆汁酸
/
iPS細胞
/
Fox01
/
FoxO1
研究概要
申請者はこれまで、心血管ホルモンの動脈硬化性疾患における病態生理的意義の検討を続けてきた。本研究では、ナトリウム利尿ペプチドやアンジオテンシンIIなど心血管ホルモンの細胞代謝における意義を検討した。本研究により、細胞骨格を制御し血管トーヌスを調節することが本質的役割である心血管ホルモンが、ミトコンド
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 19件) 学会発表 (14件) 図書 (2件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
15.
間葉系細胞由来ホルモンの生理作用とその破綻
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
内分泌学
研究機関
京都大学
研究代表者
中尾 一和
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2009-05-11 – 2014-03-31
完了
キーワード
内分泌学
/
間葉系細胞由来ホルモン
/
ホルモン
/
間葉系
/
内分泌
/
レプチン
/
CNP
/
ナトリウム利尿ペプチド
/
レプシン
/
軟骨
/
脂肪組織
/
脂肪委縮症
/
間葉系細胞
/
脂肪細胞
/
心血管構成細胞
/
肥満
/
脂肪萎縮症
/
ANP
/
GC-B
/
レブチン
研究概要
本研究は、ヒトでのホルモンの生理作用、破綻による疾患の病因病態の理解に貢献し、診断治療での実用化をめざすトランスレーショナルリサーチ(TR)である。本研究は、間葉系細胞由来の心血管系や脂肪細胞から分泌されるホルモンのナトリウム利尿ペプチドファミリー(ANP,BNP,CNP)とレプチンの基礎研究とその
...
検証結果 (区分)
A
この課題の研究成果物
雑誌論文 (84件 うち査読あり 84件) 学会発表 (23件 うち招待講演 3件) 図書 (3件) 備考 (5件) 産業財産権 (3件 うち外国 2件)
16.
ES細胞を用いた幹細胞代謝と老化に対する心血管ホルモンの作用とメタボローム解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
内分泌学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
伊藤 裕
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008
完了
キーワード
iPS細胞
/
ES細胞
/
血管内皮細胞
/
血管老化
/
再生医療
/
動脈硬化性疾患
研究概要
本研究においては血管細胞の老化に焦点を絞り、ヒトES細胞に加えヒトiPS細胞から血管細胞への分化誘導を試み、血管幹細胞老化の観点から動脈硬化の病態生理を検討する。また患者ips細胞由来血管細胞による血管病変治療の方向性の探索を目指す。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 備考 (1件)
17.
ヒトES細胞からの骨格筋細胞の分化誘導とその内分泌臓器としての分化過程の解明 に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
内分泌学
研究機関
京都大学
研究代表者
曽根 正勝
京都大学, 大学院医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
内分泌学
研究概要
申請者は、これまでにヒトES細胞から誘導されたFlk1陽性細胞より平滑筋細胞を分化誘導することに成功している。また、共同研究者らは、同じくFlk1陽性細胞より心筋細胞の分化誘導に成功している。そこで、本研究では、同じFlk1陽性細胞から骨格筋細胞の分化誘導を試み、Flk1陽性細胞が3種の筋肉すべてに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 図書 (2件)
18.
メタボエイジングの分子機構と抗加齢医療応用に対する心血管内分泌代謝学的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内分泌学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
伊藤 裕
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
エイジング
/
心血管ホルモン
/
NO
/
cGMPナトリウム利尿ペプチド
/
アンジオテンシン
/
ミトコンドリア
/
cGMP
/
ナトリウム利尿ペプチド
研究概要
本研究ではメタボリックシンドロームとその合併症を、エネルギー代謝状態の変化に伴う加齢現象すなわちメタボエイジングとして捉え、代謝性疾患から循環器疾患に至る一連の疾患群の分子機構ならびに心血管ホルモンの意義に関して検討を続けた。本年度までに(1) 血管ホルモンによるミトコンドリア制御と代謝調節(2)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 23件) 学会発表 (40件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)