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検索結果: 9件 / 研究者番号: 40438320
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1.
宗教と観光の「創発空間」:フィリピンにおける祝祭と巡礼からの実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
東 賢太朗
名古屋大学, 人文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
観光における不確実性とリスク:不安と分断に抗する観光実践への理論的展望
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04030:文化人類学および民俗学関連
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
市野澤 潤平
宮城学院女子大学, 現代ビジネス学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
観光
/
人類学
/
リスク
/
不確実性
/
不確実性/リスク
/
ホスト/ゲスト
/
観光が生み出す不安と分断
/
観光人類学
研究開始時の研究の概要
2020年から継続するコロナ禍は、観光客を激減させたのみならず、大きな不安と、観光活動の是非を巡る社会的分断を、社会にもたらした。パンデミックと観光との出会いが引き起こしたこの不安と分断を、文化人類学はいかに受け止めればよいだろうか? 本研究は、近年の文化人類学が展開してきた不確実性/リスクをめぐる
...
3.
宗教組織の経営プロセスについての文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04030:文化人類学および民俗学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
藏本 龍介
東京大学, 東洋文化研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
宗教
/
組織
/
人類学
/
経営
/
民族誌
研究成果の概要
本科研の成果として、『宗教組織の人類学:宗教はいかに世界を想像/創造しているか』(法藏館、2023年3月)を刊行した。本書では、私たちが理想の生き方や世界を想像/創造する上で、「宗教」――私たちが何のために、どのように生きるべきか、他者(モノやカネも含む)とどのように関わるべきかという規範を提示する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (30件 うち国際学会 8件、招待講演 3件) 図書 (39件)
4.
「宗教と政治の接触領域」への実証的アプローチ:フィリピンRH法をめぐる葛藤と調停
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域研究
研究機関
名古屋大学
研究代表者
東 賢太朗
名古屋大学, 人文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
フィリピン
/
宗教
/
政治
/
カトリック
/
リプロダクティブヘルス
研究成果の概要
本研究では、フィリピンのリプロダクティブヘルス法案をめぐる政府とカトリック教会の葛藤、その国民への影響について調査を行った。その結果、(a)国民の生活の論理が、カトリック的な道徳と国家政策的な合理性双方と乖離しているということ、(b)その背景に、フィリピン社会における家族や生命に対する社会的規範が深
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
宗教組織の経営についての比較民族誌的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
東京大学
(2017)
南山大学
(2015-2016)
研究代表者
藏本 龍介
東京大学, 東洋文化研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
宗教
/
組織
/
経営
/
民族誌
/
人類学
研究成果の概要
・2015年度:メンバーのこれまでの研究内容を共有すると同時に、「宗教組織の経営」という問題をいかに共通の枠組みで分析しうるか議論した。・2016年度:前年度の議論を踏まえ、経済人類学者(住原則也氏)、宗教社会学者(白波瀬達也氏)を招き、シンポジウムを開催した。そしてその成果を『「宗教組織の経営」に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 8件、招待講演 2件) 図書 (10件)
6.
社会的なものの再編とリスクの統治―フィリピンの脆弱性とレジリエンスの民族誌から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
広島大学
研究代表者
関 恒樹
広島大学, 国際協力研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
社会的なもの
/
社会開発
/
国際労働力移動
/
観光
/
地方政治
/
地域紛争
/
福祉ミックス
/
フィリピン
/
社会政策
/
リスク社会
/
ネオリベラリズム
/
文化人類学
/
都市貧困
/
紛争
/
災害
/
農村社会
/
社会階層
/
ミドルクラス
研究成果の概要
本研究は、形式的で匿名的、かつ非人称的な連帯のための思想と制度として捉えられる、「社会的なもの」が、非西欧世界、あるいは今日のグローバルサウスの具体的な地域社会において、いかなる形で現出しているのかを文化人類学的に検討した。本研究では、フィリピンを対象として、「社会的なもの」が、インフォーマルかつ親
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (24件 うち国際学会 12件) 図書 (18件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
フィリピンにおけるグローバル化と労働の人類学的研究:無職者と海外出稼ぎの事例から
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
東 賢太朗
名古屋大学, 文学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
労働
/
国際移動
/
グローバル化
/
文化人類学
/
フィリピン
研究概要
本研究では、(a)「無職者」と(b)「海外出稼ぎ」についての実証データを個別に分析し、その相関関係からグローバル化に起因する労働と貧困の問題に対する、地縁や血縁に埋め込まれたローカルな対処の仕組みを明らかにした。グローバルな移動労働とローカルな労働問題の2つのレベルが連結した問題対処の仕組みを実証的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 図書 (7件) 備考 (1件)
8.
東南アジアにおける複ゲーム状況の人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
京都大学
研究代表者
杉島 敬志
京都大学, 大学院・アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
複ゲーム状況
/
規則-信念
/
コミュニケーション
/
権威者
/
不定見者
/
累積的歴史観
/
文化人類学
/
民族誌
/
理論開発
/
フィールド調査
/
東南アジア
/
フィールドワーク
/
理論
/
インドネシア:フィリピン:タイ:マレーシア
研究概要
「複ゲーム状況」(相反する規則や信念が同時並行的に作用する事態)に着目し、その民族誌的研究を東南アジア諸国において実施するとともに、そこで得られた資料にもとづいて、文化人類学の研究対象のイメージの革新をはかるために、一群の分析概念を開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 24件) 学会発表 (75件) 図書 (32件)
9.
フィリピン地方都市における医療と宗教の近代的再編成プロセスに関する人類学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
宮崎公立大学
研究代表者
東 賢太朗
宮崎公立大学, 人文学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
文化人類学
/
医療
/
宗教
/
近代
/
フィリピン
/
民族誌
研究概要
本研究の目的は、フィリピンの近代化における医療と宗教という2つのシステム間にみられる関係性の解体と再構築の過程、すなわち「再編成プロセス」を、地方都市における文化人類学的な調査研究から実証的に解明することである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)