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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40443931
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1.
乳癌の再発転移予測に向けたMRIと半導体PETのバイオマーカーによる微小環境評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 扶美
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
乳癌
/
MRI
/
FDG-PET
/
テクスチャ解析
研究開始時の研究の概要
乳癌には様々なサブタイプがあり、治療法や予後が異なる。MRIやPET-CTからは腫瘍の形態や血流、機能、糖代謝といった様々な情報が取得できる。この研究では、MRIやPET-CTから得られる画像情報をテキスチャ解析という不均一さなどの人の目では捉えられないような画像の特徴を評価する方法を用いて、乳癌の
...
研究実績の概要
乳癌はホルモン受容体やHER2の発現や細胞増殖能といったバイオマーカーにより複数のサブタイプに分類され、使用すべき薬剤などの治療戦略や予後が異なる。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
晩期再発乳癌の生物学的特徴と予測因子に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
山下 啓子
北海道大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
乳癌
/
エストロゲン受容体陽性
/
晩期再発
研究成果の概要
晩期再発乳癌(5年以降に再発する乳癌)の生物学的特徴と予測因子を明らかにして適切な治療法の開発に繋げていくことを目的として、全国 9施設よりER陽性 HER2陰性乳癌の早期再発223例、晩期再発149例、10年以上無再発321例を集積した。臨床病理学的因子と治療法について検討して早期再発、晩期再発の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
3.
マウス肝移植における抗体プローブイメージング法を用いた拒絶反応の診断と病態解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
細田 充主
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
肝移植
/
拒絶反応
/
生体イメージング
研究概要
当研究では、抗体プローブを用いた肝移植後拒絶反応の検出法を開発することを目的とし、発光タンパクを結合した抗体プローブの全身投与により、グラフトへの浸潤細胞の検出を試みた。我々は異系統間マウス肝移植により、急性細胞性拒絶反応を誘導することに成功した。浸潤細胞にはCD3発現が確認されたが、抗CD3抗体を
...
4.
新規NF-kB選択的阻害剤DHMEQによる急性膵炎の重症化および多臓器不全の抑制
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
細田 充主
北海道大学, 北海道大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
NF-kB
/
急性膵炎
/
多臓器不全
/
DHMEQ
/
NFkB
研究概要
セルレインによる急性膵炎モデルで、新規NF-kB選択的阻害剤DHMEQを用いて、重症化、多臓器不全の抑制効果について検討した。セルレイン膵炎を誘導することはできたが、DHMEQによる膵炎の抑制は血清学的にも、組織学的にも効果がなかった。そのため、多臓器不全モデルのセルレイン膵炎とLPSによる致死率モ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
5.
新規直接検出法による乳癌末梢血遊離癌細胞同定と遊離細胞の生物学的分析に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 將人
北海道大学, 病院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
乳癌
/
ISET
/
遺伝子解析
/
遊離癌細胞
/
HER2
/
FISH
研究概要
原発巣より血中に遊離した乳癌細胞を同定する方法としては、過去に免疫染色やRT-PCR などいろいろなものが提唱されてきたが、癌細胞を間接的に同定するものである。今回我々は、「ISET(Isolation by Size of Epithelial Tumor Cells)のシステム」を確立するための
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (1件)