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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40451405
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1.
間葉系幹細胞との相互作用で悪性化(高浸潤化)が促進するがん細胞の浸潤機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
熊本大学
(2018)
名古屋大学
(2016-2017)
研究代表者
森田 康之
熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
がん
/
がん細胞
/
転移
/
浸潤
/
力学場
/
細胞外マトリックス
/
がん関連線維芽細胞
/
CAF
/
間質
/
間葉系幹細胞
/
トランスフォーミング増殖因子
/
集団遊走
/
スフェロイド
/
上皮間葉転換
/
三次元力学場
研究成果の概要
がん細胞は,周囲の細胞(CAF: Cancer-Associated Fibroblast)が産生するサイトカインのみの影響を受ける場合,がん細胞単体で存在するときと比べて,牽引力は変化しないが,糸状仮足とみられる仮足を伸ばして浸潤する形態を示した.一方,そのサイトカインのみでなく,がん細胞周辺にそ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件)
2.
超解像顕微鏡を用いた細胞の力学量測定法の確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
北海道大学
研究代表者
水谷 武臣
北海道大学, 先端生命科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
細胞運動
/
力学
/
共同現象
/
生物物理学
/
メカノセンス
/
細胞協調
研究成果の概要
細胞群が器官などの3次元形態を形成する過程では、個々の細胞がランダムに移動するのではなく、決まった方向に細胞集団で運動(協調的運動)する必要がある。本研究では、細胞集団が協調的に運動する際の力学情報と生化学情報を計測することで、細胞集団の運動機構の一端を明らかにした。細胞集団が協調的な運動を行うため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (1件) 備考 (2件)
3.
細胞アセンブルに向けた力学場計測
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
北海道大学
研究代表者
水谷 武臣
北海道大学, 先端生命科学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
生物物理学
/
力学計測
/
細胞協調
/
3次元計測
/
多細胞システム
研究実績の概要
細胞を用いて臓器のような3次元形状を形成するために、細胞を人為的操作によって任意の形に積み重ねていく方法、細胞が持つ性質を利用して構造体を形成させる方法、が提案され、研究が進められている。後者の方法の場合、細胞や細胞集団による運動性と力学性質を理解することは大変重要である。このために本研究では、①ゲ
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研究領域
超高速バイオアセンブラ
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)
4.
細胞組織形成における細胞運動の協同機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物物理・化学物理・ソフトマターの物理
研究機関
北海道大学
研究代表者
川端 和重
北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
生命現象の物理
/
多細胞の協同運動
/
力学計測
/
細胞接着
/
3次元構造体形成
/
生物物理学
/
多細胞システム
研究成果の概要
生体内で細胞集団は、血管のようなパイプ構造や肺胞のような球殻構造など形態を作り出すことによって特定の機能を生み出している。これらの構造は多細胞の協同性のもとに作り出されるが、協調性の起源についてはこれまで明らかにされていない。本研究では、シスト構造を形成する細胞集団をモデル実験細胞として、細胞運動の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、査読あり 15件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
5.
3次元形態形成過程における細胞基質間および細胞細胞間の力学場測定
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
北海道大学
研究代表者
水谷 武臣
北海道大学, 先端生命科学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
生物物理学
/
細胞力学
研究概要
3次元構造を持った組織や臓器を細胞集団が運動しながら形成していく際には、ケモアトラクタントのような生化学的な因子の拡散現象だけでは、細胞集団の運動を説明するには不十分である。細胞が出す「力」やそれに伴う「歪」などの物理学的な因子が細胞集団の運動を説明してくれるのではとの仮説の下、研究を進めている。ま
...
研究領域
超高速バイオアセンブラ
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (5件 うち招待講演 2件) 備考 (1件)
6.
デジタル画像相関法を用いた細胞骨格空間ダイナミクス解析法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物物理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
水谷 武臣
北海道大学, 先端生命科学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
バイオイメージング
/
生物物理学
/
バイオメカニクス
/
力学測定
/
ライブセルイメージング
/
画像解析
研究概要
デジタル画像相関法を用いて、生きた細胞内の細胞骨格の動きを評価する方法の確立を目指した。細胞骨格をイメージングするツールを作製し、細胞骨格の動きを解析した。細胞骨格間に力学的な相互作用が存在することが示唆された。この手法の確立を通じて、細胞骨格間の力学相互作用の評価や3次元環境下での細胞が出す力の評
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (14件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)
7.
蛍光ライブイメージングを用いた細胞間に発生する力学量測定法の確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
北海道大学
研究代表者
川端 和重
北海道大学, 大学院・先端生命科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
イメージング
/
力学測定
/
細胞集団
研究概要
蛍光ライブイメージングと画像解析法により、細胞骨格ならびに細胞間に発生する変形を評価する手法の確立を目指した。この手法は、細胞骨格間の力学相互作用や細胞集団の運動を議論するための足掛かりとなるはずである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (3件)
8.
細胞骨格のプレハブ再構築仮説の実証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物物理・化学物理
研究機関
北海道大学
研究代表者
川端 和重
北海道大学, 大学院・先端生命科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
細胞運動
/
走査型プローブ顕微鏡
/
細胞骨格
/
アクチン繊維
/
モータータンパク
/
ダイナミクス
/
膜小胞
/
単粒子追跡法
研究概要
細胞内における物質輸送は、細胞の巨視的な活動(形態形成や運動など)を考える上で重要な現象である。走査型プローブ顕微鏡(SPM)を用いて、生きた細胞を我々は、既存装置の約500倍の高速(測定時間:数sec/frame)で測定できる生体高速SPM測定法を開発した。この装置を用いて、生きた細胞の骨格形成の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (9件) 備考 (2件)