検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 40453352
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
〈新たな地域社会を創る〉公設日本語学校の役割と機能に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
東北大学
研究代表者
澤邉 裕子
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
多文化共生
/
日本語学校
/
公共性
/
地域
研究開始時の研究の概要
本研究では公設日本語学校が果たす役割と機能の可能性を宮城県発のモデルとして提示することを目的とする。具体的には公設日本語学校が開設される地域の多文化共生の現状・課題・目標を明らかにした上で(研究1)、公設日本語学校が開校される前、開校された後の地域社会の変容を質的・量的調査をもとに分析し(研究2)、
...
2.
理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
日本語教育
/
日本語教員養成
/
教育実習
/
評価
/
プログラム開発
/
現場と養成の連携
/
越境コミュニティ
/
日本語教師のキャリア
/
大学と地域日本語教育の連携
/
日本語教師教育
/
日本語教師養成課程
/
越境的学習
/
リアリスティック・アプローチ
/
サービス・ラーニング
/
言語教師教育
/
現場と養成課程の連携
/
キャリア
研究開始時の研究の概要
研究では、日本語教育現場と日本語教師養成課程をつないだ新しい形の日本語教師育成の在り方を開発、検証する。本研究では、現場と乖離した座学偏重カリキュラムの改善や初任教師が直面するリアリティ・ショックの軽減を目指し、まず現場と養成課程の隔たりとその改善方法を調査する。その上で、現場での実践から学ぶ教師教
...
研究実績の概要
2023年度は、研究実施計画通り主に以下の2点の研究課題について取り組んだ。1つは、「日本語教育現場と大学の日本語教員養成課程との隔たりの有無と乖離がある場合の具体的内容やその背景」に関し、2024年度からの国家資格導入に向けての養成課程の現状についての調査結果である。2022年後半期からの養成課程
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (40件 うち国際学会 5件、招待講演 7件) 図書 (8件)
3.
日・中・韓三言語の連携による〈学習者が社会とつながる〉言語教育実践ガイドの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
東北大学
(2023)
宮城学院女子大学
(2019-2022)
研究代表者
澤邉 裕子
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
社会
/
協働
/
つながり
/
連携
/
絵本
/
プロジェクト
/
多言語
/
オンライン
/
社会文化的アプローチ
/
交流学習
/
実践研究
/
日本語教育
/
中国語教育
/
韓国語教育
/
言語教育
/
社会参加
/
言語教育実践
研究開始時の研究の概要
近年、言語教育においては社会参加を目指す言語教育実践への関心が高まっている。本研究では言語教育におけるこれまでの学習者が社会とつながる〉教育実践の類型化を試みる。さらに日中韓三言語の学校教育現場が連携した教育実践を行ない、参加者の学びを分析し事例を蓄積する。それらの事例をもとに『〈学習者が社会とつな
...
研究実績の概要
2023年度は2022年度、宮城学院女子大学日本語教育ゼミ、城西国際大学日韓交流ゼミ、神田外語大学中日翻訳ゼミが連携して実施した「防災紙芝居多言語化プロジェクト」を通して得た学生たちの学びと葛藤を、2023年9月1日に公開研究会、2024年3月10日に日本外国語教育推進機構(JACTFL)のシンポジ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 3件、査読あり 5件) 学会発表 (27件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
日本と韓国の中等教育機関における隣国語教育の意味と課題に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
澤邉 裕子
宮城学院女子大学, 学芸学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
日本語教育
/
韓国語教育
/
ライフストーリー
/
フィールドワーク
/
複言語・複文化
/
教師
/
教育観
/
中等教育
/
アイデンティティ
/
比較教育
/
隣国語教育
研究成果の概要
本研究は日本と韓国の間の社会的文脈の中で隣国の言語を学び、教えてきた在日コリアン、韓国人、日本人の高校教師たち、および教育現場を対象とした質的調査を通し、中等教育段階における日本語教育と韓国語教育の意味を考察したものである。日本と韓国の中等教育における第二外国語教育の制度は大きく異なるものの、教師た
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (3件)
5.
創造的思考の脳内メカニズムの解明と心理的支援体制の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
西浦 和樹
宮城学院女子大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
創造性
/
脳内メカニズム
/
心のケア
/
ブレインストーミング
/
アウトドア教育
/
楽観性
/
認知的対処方略
/
創造的問題解決
/
発想支援
/
スウェーデン
/
生きる力
/
脳機能
/
アクティブ・ラーニング
/
ゲーム利用教育
/
生きる喜び
/
北欧
/
認知的対処
/
ストレス反応
/
心理的支援
/
楽観主義
/
覚醒水準
研究成果の概要
本研究では、創造的問題解決における心理メカニズム解明のための7つの有効な知見を得た。「ゲーム利用教育の学習評価(西浦, 2017)」の中で、(1)研究プロセス、(2)各種変数、(3)実験デザイン、(4)研究論文の種別、(5)学習評価の注意事項の解説を行った。さらに、(6)ブレインストーミング中の気分
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (2件)
6.
協働学習場面におけるブレインストーミング促進用カードゲーム教材の活用とその効果
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
日本語教育
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
澤邉 裕子
宮城学院女子大学, 学芸学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
カードゲーム
/
ブレインストーミング
/
協働学習
/
日本語教育
研究成果の概要
本研究はブレインストーミング法を取り入れたカードゲーム活動が持つ効果を検討したものである。具体的には日本語を外国語として学ぶ日本語学習者のクラスにおいてカードゲーム活動を実施し、言語不安が軽減されるかどうかについて実験調査を行った。平成24年度と26年度に日本語不安尺度を援用して言語不安についてカー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
7.
創造的問題解決における収束ツール開発と心理メカニズムの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
西浦 和樹
宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2014-03-31
完了
キーワード
創造的問題解決
/
ストレス反応
/
認知的対処
/
ゲーミング
/
ブレインストーミング
/
収束的思考
/
発散的思考
/
創造性
/
コミュニケーション
/
ストレス軽減
/
ストーリー・メイキング・グループ
/
PTSD
/
教育ツール
/
問題解決
研究概要
本研究は、創造的問題解決における心理メカニズム解明を目的として研究を実施した。本目的を達成するために、ブレインストーミング法(BS法)を代表とする集団的思考の方法を気軽に体験し、学習することのできるカードゲームを開発し、ストレス軽減と認知的対処方略を理解することのできる心理データの取得を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (7件 うち招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (3件)
8.
日韓交流の促進を目指した日本語・韓国語教材開発に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
澤邉 裕子
宮城学院女子大学, 学芸学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
日本語教育
/
韓国語教育
/
日韓交流
研究概要
本研究の目的は、日韓高校生間における交流の実態を把握した上で、それらをもとに韓国における日本語教育、日本における韓国語教育の現場に役立つ教材(日韓交流学習事例集)を制作し、日本語教育と韓国語教育の連携を促すことである。2010年度に作成した日韓交流学習のデータベースに基づき、実践のアイデアをまとめた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
9.
日本語教育と韓国語教育の協働による日韓交流授業に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
教科教育学
研究機関
宮城学院女子大学
研究代表者
澤邉 裕子
宮城学院女子大学, 学芸学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
日本語教育
/
韓国語教育
/
協働
/
日韓交流授業
/
シラバス
/
中等教育
研究概要
本研究では韓国で日本語を学ぶ高校生と日本で韓国語を学ぶ高校生との日韓交流授業をデザイン・実施し、参加者を対象に行った自由記述型の事後アンケートとフォローアップインタビューの結果から、言語教育の枠組みの中で行う日韓交流授業の意義を検証した。調査の結果、言語面と文化面において自ら学習を深めようとする意識
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)