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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40460133
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1.
ボロン酸による核酸末端構造認識を利用した核酸検出プローブの開発研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ケミカルバイオロジー
研究機関
東京工業大学
(2013)
神奈川大学
(2012)
研究代表者
岡本 到
東京工業大学, 生命理工学研究科, 東工大特別研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
RNA検出
/
ボロン酸
/
蛍光
/
核酸
/
フェニルボロン酸
/
核酸化学
/
ボロン酸エステル
/
光誘起電子移動
/
分子認識
/
プローブ
/
ジオール
研究概要
本研究の目的は、RNA鎖を配列特異的に検出可能なプローブの開発である。PET現象により消光される蛍光発色団とフェニルボロン酸部位を持つDNA鎖をプローブとして利用した。RNA鎖に特徴的な化学構造である3'末端cis-2,3-ジオール構造をボロン酸エステル形成反応により認識し、標的RNA鎖と二重鎖形成
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
2.
DNAを利用する重金属イオン除去膜、導電性ワイヤーの開発研究―構造、物性、応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
機能材料・デバイス
研究機関
神奈川大学
研究代表者
小野 晶
神奈川大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
環境浄化
/
水銀イオンの除去
/
水銀イオンの検出
/
結晶構造解析
/
多次元多核種NMR法
/
ナノワイヤー
/
水銀イオン検出
/
水銀イオン
/
金属含有DNA
/
機能性核酸
/
NMR
/
結晶解析
/
等温滴定型カロリメトリー
/
DNA合成酵素
/
検出
/
除去
/
ポリメラーゼ
研究成果の概要
申請者らはDNA二重鎖中のピリミジン―ピリミジン塩基対に金属イオンが結合し金属含有塩基対、チミン-Hg(II)-チミン(T-Hg(II)-T)及びシトシン-Ag(I)-シトシン(C-Ag(I)-C)が形成されることを見出した。本研究ではHg(II)除去膜や導電性ナノワイヤーの開発に向けて、金属含有塩
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 3件、査読あり 16件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (28件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 産業財産権 (2件)
3.
核酸医薬デリバリーに革新をもたらすプロドラッグ型オリゴヌクレオチドの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物分子科学
研究機関
神奈川大学
研究代表者
小野 晶
神奈川大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
生物活性分子の設計・合成
/
核酸医薬
/
ドラッグデリバリー
/
プロドラッグ
/
生体膜透過
/
生分解性保護法
/
DNA合成
/
アミダイト法
/
dioxolenone保護基
研究概要
オリゴヌクレオチドのホスポジエステル部位に結合する生分解性保護基の開発研究を遂行した。ジオキソレノンを基本骨格とするホスポジエステル部位の保護基を結合したチミジル酸二量体(チミジルチミジン)を合成した。このものを市販のエステル分解酵素(豚肝臓由来)で処理したところ、保護基が除去され、フリーのチミジル
...
この課題の研究成果物
学会発表 (12件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
4.
DNA高次構造を応用する重金属イオン検出・除去システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能材料・デバイス
研究機関
神奈川大学
研究代表者
小野 晶
神奈川大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
DNA
/
透過膜
/
金属イオン検出
/
環境材料
/
水質浄化
/
チミン結合高分子
/
重金属イオン
/
金属イオンセンサー
/
オリゴヌクレオチド
/
Ag(I)イオン
/
Hg(II)イオン
/
チオウラシル
/
ピレン
/
水銀イオン
/
Cu(II)イオン
/
金ナノ粒子
/
Hg(II)
研究概要
水溶液中のHg(II)イオンを選択的に結合する材料を合成する目的で、チミン(ウラシル)残基を結合した高分子を合成したが、Hg(II)イオン結合能は低かった。チミン(ウラシル)残基をアルキルリンカーで結合することで、Hg(II)イオン結合能が大きく向上した。ウラシルダイマー、ウラシルダイマーを結合した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件) 学会発表 (36件) 備考 (3件)
5.
PET現象を利用した蛍光ON/OFF型核酸検出プローブの開発とRNA検出への応用
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
生物分子科学
研究機関
神奈川大学
研究代表者
岡本 到
神奈川大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
RNA検出
/
ボロン酸
/
光誘起電子移動
/
核酸
/
蛍光
/
分子認識
研究概要
近年、遺伝子発現調節に種々のRNAが重要な役割を担っていることが明らかとなり、RNA研究の重要性が増している。本研究では、特定の配列のRNAを検出することが可能な新規RNA検出プローブの開発を目的とした。RNA末端を認識した時のみ蛍光発光する分子を持つプローブを設計した。プローブに導入する分子がRN
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
6.
遺伝子の一塩基多型(SNP)の効率的検出手法の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生体関連化学
研究機関
神奈川大学
(2005-2007)
東京都立大学
(2004)
研究代表者
小野 晶
神奈川大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
SNP
/
一塩基多型
/
DNA
/
金属イオン
/
DNA二本鎖
/
熱安定性
/
水銀
/
銀
/
水銀イオン
/
銀イオン
/
Hg(II)
/
Ag(I)
/
熱量測定
研究概要
本研究の目的は、「DNA中のミスペアー塩基対が特定の金属イオンと高選択的に結合する」という現象を利用してSNPタイピング手法の効率を向上させることにある。当研究室で見出された新規DNA-金属イオン相互作用、即ち、DNA二本鎖中のチミン-チミン(T-T)ペアに水銀(II)イオンが、またシトシン-シトシ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 4件) 学会発表 (27件) 図書 (2件)