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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40463202
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1.
オンライン授業での生理心理評価と人工知能による精神疾患の予兆の早期発見・予防策
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
柏原 考爾
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
オンライン授業
/
生理心理学
/
人工知能
/
脳活動
/
自律神経機能
研究開始時の研究の概要
オンライン授業は遠隔で誰もが簡単に参加できる利便性がある。しかし、オンライン授業の参加者の視点から、注意・集中力の持続性や健康面の検討は充分になされていない。したがって、オンライン授業における参加者の生理心理特性を、①高次脳機能(大脳皮質での注意・集中力)・②眼球運動(感情変化)・③自律神経活動(精
...
研究実績の概要
オンライン授業は遠隔から簡単に参加できる利便性があり、教育機関においても急速に普及が進んできた。一方、授業参加者の視点から、注意・集中力の持続性や健康面(うつ・不安状態の把握・予防策)の検討は充分になされていない。したがって、オンラインや対面授業における学習者の生理心理特性を、高次脳機能(大脳皮質で
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件) 備考 (1件)
2.
準自動運転の緊急時における運転者の認知心理特性と人工知能に基づく事故防止策
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
立命館大学
(2019-2020)
徳島大学
(2017-2018)
研究代表者
柏原 考爾
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
認知心理学
/
安全システム科学
/
生理心理学
/
人工知能
/
認知科学
研究成果の概要
準自動運転中の緊急時(急な飛び出しや障害物の出現)における運転者の脳活動(注意力)や自律神経活動(ストレス・緊張度)を評価した。実験により得られた生体計測データに人工知能・機械学習を適用することで、準自動運転での交通事故を低減し、安全な交通環境を構築できる手法を提案した。脳波信号から突発的な発作(異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 10件) 備考 (2件)
3.
乳幼児視点の家庭内事故防止―装着型視線計測装置によるアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
同志社大学
研究代表者
渡部 基信
同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
乳幼児
/
視線計測
/
家庭内の安全
/
子ども学
/
事故防止
/
探索行動
/
仰角
研究成果の概要
本研究は、乳児の視点から家庭内の事故予防の方策を見つけることを目的とする。乳児用の視線計測装置を開発し、乳幼児の日常生活を乳幼児の視点で調べた。主な研究成果として明らかになった点は、(1)乳児は1つのものに集中する時間が短く、動き回り探索する行動を続けていた。(2)室内のものの多くは自分の頭より上に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち招待講演 7件) 図書 (1件) 備考 (2件)
4.
重大な交通事故に直結する錯視における脳神経ダイナミクスの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
認知科学
研究機関
徳島大学
研究代表者
柏原 考爾
徳島大学, 大学院理工学研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
認知科学
/
脳神経科学
/
安全
/
ヒューマンファクターズ
/
脳神経ダイナミクス
/
脳神経活動
研究成果の概要
自動車の運転中に生じる錯視は、重大な交通事故を引き起こす危険性がある。例えば、夜間運転中には、車の前後の遠近感を把握することが困難となり、衝突事故を誘発する可能性がある。また、坂道勾配の誤認識(縦断勾配錯視)により、アクセルとブレーキの踏み間違いが生じ、衝突事故や渋滞を引き起こす可能性もある。この様
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (27件 うち国際学会 6件) 備考 (2件)
5.
専門医の治療戦略を考慮した知的な適応予測制御による薬剤投与支援システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
徳島大学
研究代表者
柏原 考爾
徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ユーザ
/
インタフェース
/
制御工学
/
生物
/
生体工学
/
認知科学
/
生物・生体工学
/
ユーザインタフェース
研究概要
麻酔科医の不足が深刻な問題となり、 緊急手術を行えない事態も起きている。本研究では、知的な適応予測制御方式を用いて、薬剤投与作業を支援するシステムの有効性を検討した。構築したシステムでは、数段階先の血圧の予測応答と最適な薬剤入力量をモニタリングしながら、作業者自身が最終判断を行える。初心者による評価
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (26件) 備考 (4件)
6.
脳磁図を用いた前頭連合野における高次脳神経活動の加齢性変化の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
柏原 考爾
名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
脳・神経
/
認知科学
研究概要
大脳皮質の前頭連合野は、高次な認知思考段階で重要となる。しかし、素早く変化する脳神経活動は複雑で捉え難い。そのため、高い時間解像度を有する脳磁図や脳波測定を用い、前頭連合野の働きを検討した。最初に、ストループ課題における脳磁図測定から、神経活動の周波数依存性を確認した。特に、高齢者では、若年層に比べ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件)