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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40463905
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1.
磁性体におけるトポロジカルなスピン渦の中性子散乱研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
左右田 稔
お茶の水女子大学, 基幹研究院, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
トポロジカル磁性体
/
Z2-ボルテックス
/
磁気スキルミオン
研究開始時の研究の概要
磁性体においてスピンが形成する2種類のトポロジカルなボルテックス、磁気スキルミオンとZ2-ボルテックスに注目し、トポロジカル物性の観測・解明を行う。磁気スキルミオンの研究では、磁気スキルミオンにおける非対称な低エネルギーダイナミクスを解明する。Z2-ボルテックスの研究では、幾何学的フラストレーション
...
2.
新規電気磁気効果の探索と中性子散乱による起源解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物性Ⅰ
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
(2017)
東京大学
(2015-2016)
研究代表者
左右田 稔
国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
マルチフェロイック
/
エレクトロマグノン
/
スピン・ネマティック相互作用
/
電気磁気効果
/
マルチフェロイックス
/
中性子散乱
/
マルチフェロイクス
/
リラクサー磁性体
/
スピンネマティック
/
スピン・ネマティック
研究成果の概要
スピン・ネマティック相互作用を持つマルチフェロイクス物質Ba2CoGe2O7、似た構造を持つCa2CoSi2O7やBa2CoSi2O7を取り上げ、スピン・ネマティック相互作用の本質を調べた。各単結晶に対する磁化測定や中性子散乱実験を行い、スピン・ネマティック相互作用を通した新規電気磁気効果の発見、c
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
3.
新奇な電気磁気効果・エレクトロマグノンの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物性Ⅱ
研究機関
東京大学
研究代表者
左右田 稔
東京大学, 物性研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
マルチフェロイック
/
リラクサー磁性体
/
スピン・ネマティック
/
超常磁性
/
電気磁気効果
/
マルチフェロイックス
/
エレクトロマグノン
/
スピンネマティック
/
中性子散乱
/
国際研究者交流(スイス)
研究概要
マルチフェロイック物質Ba2CoGe2O7では、電気分極がスピン・ネマティック演算子と等価であり、磁気異方性がスピン・ネマティック相互作用によって決定されていることが明らかになった。relaxor magnetである三角格子系LuFeCoO4では、中性子回折実験において核散漫散乱と磁気散乱に明瞭な相
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件)
4.
偏極中性子非弾性散乱による新規量子状態の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
物性Ⅱ
研究機関
東京大学
研究代表者
益田 隆嗣
東京大学, 物性研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
偏極中性子
/
中性子散乱
/
フラストレート系
/
マルチフェロイクス
/
スピン・ダイナミクス
/
エレクトロマグノン
/
量子スピン系
研究成果の概要
中性子散乱によるダイナミクス測定は、従来非偏極中性子による実験が主流であったが、偏極中性子を用いると、磁気・フォノン励起の分離、磁気・格子ハイブリッド励起の観測などが可能となり、情報量は格段に増える。そこで本研究課題では、既存の分光器に改良を加え、偏極中性子非弾性散乱装置を開発し、これまでとは質の異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (52件 うち招待講演 3件) 備考 (1件)
5.
磁性を起源とするリラクサー誘電体の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物性Ⅰ
研究機関
東京大学
(2010)
大阪大学
(2008-2009)
研究代表者
左右田 稔
東京大学, 物性研究所, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
マルチフェロイック
/
磁性イオンをもつリラクサー誘電体
/
超常磁性
/
リラクサー
/
マルチフェロイックス
/
誘電体物性
研究概要
磁性イオンをもつリラクサー誘電体(1-x)BiFeO_3-xBaTiO_3に対するマクロ測定や中性子実験を行い、リラクサー誘電性と関連するpolar nanoregion (PNR)起源のナノ磁気ドメインが超常磁性等の特異な磁性を実現していることを発見した。これはマルチフェロイックスとは異なる磁性と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (16件) 備考 (1件)
6.
フラストレーションとリラクサー
計画研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
独立行政法人日本原子力研究開発機構
(2009-2011)
大阪大学
(2007-2008)
研究代表者
大和田 謙二
(2009-2011)
独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究副主幹
廣田 和馬
(2007-2008)
大阪大学, 理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2011
完了
キーワード
リラクサー誘電体
/
中性子散乱
/
放射光X線散乱
/
電子顕微鏡
/
結晶成長
/
有効スピン模型
/
本質的不均質性
/
フラストレーション
/
リラクサー強誘電体
/
電子顕微鏡・電子線回折
/
有効格子模型
研究概要
本研究課題「フラストレーションとリラクサー」は、特定領域研究「フラストレーションが創る新しい物性」の研究計画の一部である。我々は、非鉛系新規リラクサー誘電体の開発、リラクサー強誘電体の時空間階層構造の解明、リラクサーから強誘電体までを記述する一般的なモデル構築などを行い、リラクサーの基礎研究にブレー
...
研究領域
フラストレーションが創る新しい物性
この課題の研究成果物
雑誌論文 (145件 うち査読あり 142件) 学会発表 (246件) 図書 (5件) 備考 (13件) 産業財産権 (6件 うち外国 4件)