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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40466446
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1.
脂肪細胞と肝細胞における苦味受容体の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 英介
北海道大学, 農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
苦味受容体
/
苦味成分
/
肥満
研究開始時の研究の概要
口腔外苦味受容体は、食品中の苦味成分を感知して、ヒトの健康に影響を与えていることが示唆されている。本研究では、食品中の苦味成分が有する抗肥満効果に、脂肪細胞や肝細胞の苦味受容体が関与していると仮説を立て、それら細胞における苦味受容体の機能を明らかにすることを目的とした。本研究により、食品成分の抗肥満
...
2.
食品成分が標的とする体内の苦味受容体の役割を探る
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 英介
北海道大学, 農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
苦味受容体
/
苦味化合物
/
脂肪細胞
/
肝細胞
/
苦味成分
/
食品成分
/
必須アミノ酸
/
ポリフェノール
研究開始時の研究の概要
本研究では体内組織に発現する苦味受容体のうち、特に食品由来の苦味成分(必須アミノ酸類やポリフェノール類)を認識するものの役割を明らかとする。まずマウス苦味受容体(mTas2R)の認識する苦味成分と、マウス体内組織のmTas2R発現分布を解析する。次に食品中の苦味成分によって各組織細胞がどのような影響
...
研究成果の概要
苦味受容体は口腔以外の様々な組織でも機能している。本研究では、脂肪組織や筋肉、肝臓にも苦味受容体遺伝子が発現することを示した。また白色脂肪組織や各種のモデル細胞株の苦味受容体遺伝子発現が、外部刺激に応答して変動することを示し、これら組織や細胞株において苦味受容体が機能している可能性を示唆した。さらに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
3.
消化管上皮細胞機能を調節する食品素材と生物活性成分の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物有機化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 英介
北海道大学, 農学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
食品
/
ポリフェノール
/
消化管
/
グルコシダーゼ
/
機能性食品
/
糖質消化酵素
/
Caco-2
/
プロアントシアニジン
/
α-グルコシダーゼ
/
Caco-2細胞
/
ヘザーフラワー
/
生物活性物質
研究成果の概要
二型糖尿病を予防する新たな機能性食品開発の基礎を築くため、消化管細胞を標的とする食品成分の探索と機能解析を行った。その結果、プロアントシアニジンやエピガロカテキンガレートとガロカテキンガレートが、消化管上皮細胞モデルであるCaco-2細胞のα-グルコシダーゼやその他の糖質消化吸収関連遺伝子の発現も抑
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
4.
特異な構造と高い極性を有した植物由来抗糖尿病成分の糖取り込み促進機構解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ケミカルバイオロジー
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 英介
北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
糖取り込み促進物質
/
骨格筋
/
アドレナリン
/
ピペリン
/
不飽和脂肪酸
/
アドレナリン受容体
/
ヒゲナミン
/
Lepidium meyenii
/
Piper nigrum
/
糖取り込み促進
/
筋細胞
研究成果の概要
糖尿病は慢性的な高血糖症状を呈する生活習慣病であり、世界的な問題として取り上げられているため、治療法の開発は急務である。ところが糖尿病治療薬は病態維持を主眼としているため糖尿病を完治する医薬品は存在しない。本研究では糖尿病を治療できる可能性のある生物活性物質として筋細胞の糖取り込み促進物質の探索、機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件)
5.
基質認識特性に立脚した新規アミラーゼ阻害剤の分子設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ケミカルバイオロジー
研究機関
北海道大学
研究代表者
川端 潤
北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
α-アミラーゼ
/
酵素阻害剤
/
糖尿病
/
分子設計
/
グルコシダーゼ阻害剤
研究概要
膵α-アミラーゼの阻害は肥満、糖尿病抑制に効果的である。しかし、この酵素はグルコースの連鎖を基質として認識するという特性から、親和性の高い低分子阻害剤がほとんど知られていない。本研究では、α-アミラーゼの基質認識特異性を積極的に利用した分子を阻害剤として設計、合成して新たな低分子α-アミラーゼ阻害剤
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)