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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40467121
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1.
病院組織での多職種協働を促す対話型組織開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
吉永 崇史
横浜市立大学, 国際商学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
組織開発
/
対話
/
多職種協働
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、病院組織における職種間の協働意欲を高めるための対話型組織開発のプロセスについて明らかにすることである。本研究では、多職種協働の意欲を高めて組織に新たな実践知を生み出すための組織的活動の手法として期待され、かつ、病院組織の長期的な発展と医療従事者個人のやりがいや成長とを両立することを明
...
研究実績の概要
本研究の目的は、病院組織における職種間の協働意欲を高めるための対話型組織開発のプロセスについて明らかにすることである。本研究では、多職種協働の意欲を高めて組織に新たな実践知を生み出すための組織的活動の手法として期待され、かつ、病院組織の長期的な発展と医療従事者個人のやりがいや成長とを両立することを明
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
ナラティブ・アプローチに基づく組織開発における組織行動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
吉永 崇史
横浜市立大学, 国際商学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
組織開発
/
組織行動
/
ナラティブ
/
対話
/
コミュニティ開発
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、ナラティブ・アプローチに基づく組織開発に求められる組織行動とは何かについて明らかにすることである。近年のICT(情報通信技術)やAI(人工知能)技術の著しい発展や、急速に進むグローバル化において、組織が長期的な持続を図ろうとするためには、絶え間ない組織開発が不可欠である。不確実性の中
...
研究成果の概要
本研究は、関係者間の語り(ナラティブ)をすり合わせる中から創造的な物語(ナラティブ)を共同構成していくための対話を通じて、組織やコミュニティを開発していく過程で求められる個人の行動とは何かについて明らかにすることを目的として、探索的に実施された。病院組織、鳥取県智頭町、大学のゼミを研究対象とした組織
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
ニーズベースの医師需給再推定と地域医療資源配置の医療経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
財政・公共経済
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
安川 文朗
横浜市立大学, 国際商学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
医師需給
/
医療ニーズ
/
地域医療
/
地域看護
/
医療資源配置
/
就労環境
/
患者満足
/
アジアの医療資源
/
医療経済
/
医療労働
/
プライマリケア
/
職種間連携
/
専門看護師
/
医療政策
/
労働経済
研究成果の概要
地域住民の医療ニーズと、それに対応した医師および医療関連従事者の就労動向や意識に関する検討から、今後の地域医療資源確保のあり方と医療上の課題を分析した。厚労省の基幹統計の個票データを活用した分析から、1)現状の医師の医療提供体制では地域の精神的ケアを改善するには不十分であること、2)都市部における診
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
高機能自閉症スペクトラムの人の特性を活かした組織行動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
吉永 崇史
横浜市立大学, 国際総合科学部(八景キャンパス), 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
組織行動
/
自閉スペクトラム症
/
自閉症スペクトラム
研究成果の概要
本研究の目的は、知的に遅れがないものの、社会的コミュニケーションと想像力の点で障害があるとされる高機能自閉症スペクトラムの人(以下、HFASD者)が、自身の特性を活かした職場での効果的な組織行動について明らかにすることである。本研究では、組織行動の観点からHFASD者とマネジャーとの相互作用プロセス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (6件)
5.
高機能自閉症スペクトラムの人のマネジメント
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
横浜市立大学
(2013-2014)
富山大学
(2012)
研究代表者
吉永 崇史
横浜市立大学, 国際総合科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
経営組織
/
自閉症スペクトラム
/
知識創造
研究成果の概要
本研究では、知的に遅れがないものの、社会性コミュニケーションや社会性想像力等に障害がある高機能自閉症スペクトラムの人(以下、当事者)の職場でのマネジメントの在り方を明らかにする目的として、以下の2つのプロセスについて検討した。1)マネジャーが当事者の特性に基づく独特かつ業務上有効なものの見方を発見し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
6.
発達障害のある大学生に対するコミュニケーション教育法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
富山大学
研究代表者
西村 優紀美
富山大学, 保健管理センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
発達障害
/
障害学生支援
/
高機能自閉症スペクトラム障害
/
コミュニケーション支援
/
発達障害大学生
/
心理教育
/
小集団活動
/
自閉症スペクトラム障害
/
コミュニケーション教育
/
大学生支援
研究概要
本研究は、高機能自閉症スペクトラム障害者の社会的コミュニケーション能力を促進し、優位な認知特性をコミュニケーションツールとして活用するプログラムの開発を目的とした。自閉症スペクトラム障害の特徴であるコミュニケーションの困難さは、彼らが「場のコンテクスト」を作り出す主体者としての役割を担う場合、コミュ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (10件) 図書 (6件) 備考 (2件)
7.
高機能広汎性発達障害者の特性を活かす組織のデザイン
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
富山大学
研究代表者
吉永 崇史
富山大学, 学生支援センター, 特命准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
発達障害
/
知識経営
研究概要
本研究では、高機能広汎性発達障害者(以下、当事者)の特性を活かす経営組織モデルを構築することを目的として、当事者、当事者のマネジャーや支援者へのインタビュー調査と、大学での発達障害学生支援部門運営のアクション・リサーチを実施し、「当事者の特性に合わせた業務を取り巻く状況の可視化」と「当事者との効果的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件) 図書 (4件) 備考 (1件)
8.
物語共有による発達障害大学生の経験的学習の推進-Web支援システムの構築-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
富山大学
研究代表者
齋藤 清二
富山大学, 保健管理センター, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
地域援助
/
発達障害
/
Web支援システム
/
質的研究
/
Webサポート
/
アクション・リサーチ
/
経験主義的学習
/
物語共有
/
大学生
/
ナラティブ
研究概要
物語共有の場における経験的学習を推進することが、発達障害を有する大学生に対する心理・社会的支援として有用であるという暫定仮説に基づき、Webサービス(PSNS : Psycho-Social Networking Service)が構築された。PSNSは彼らの日常経験や想像上の経験を意味づけ、自由に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件) 図書 (4件)