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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40469987
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1.
定量的リスク評価を用いた給食等における残留抗原へのアレルギー症状誘発確率の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立成育医療研究センター
研究代表者
福家 辰樹
国立研究開発法人国立成育医療研究センター, アレルギーセンター, 診療部長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
食物アレルギー
/
定量的リスク評価
/
アレルギー症状誘発確率
/
給食
/
アレルギー表示
/
学校
研究開始時の研究の概要
初年度に食物アレルギー患者・家族からのアンケート調査、および学校や保育所の関係者への実態調査を実施し、ニーズ把握および課題抽出を行う(福家)。次年度以降ではサンプル収集に同意した学校・保育施設から調理済み試料を収集し、ELISAキットによりアレルゲン濃度測定を開始する(穐山)。得られた測定結果に基づ
...
研究実績の概要
初年度である今年度は研究計画に従い、①食物アレルギー患者・家族からのアンケート調査、および②学校や保育所の関係者への実態調査、ニーズ把握および課題抽出、加えて③調理器具サンプルのパイロット測定を実施した。①として、神奈川県内患者会の協力により、県内の保育所・こども園・幼稚園職員へWEB調査を実施(令
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)
2.
金属ナノ粒子は非金属ナノ粒子と区別して食事性曝露評価を行う必要があるのか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
国立医薬品食品衛生研究所
研究代表者
鈴木 美成
国立医薬品食品衛生研究所, 食品部, 室長
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ナノマテリアル
/
消化液
/
可給態
/
spICP-MS
/
粒径分布
/
ナノ粒子
/
人口消化液
/
曝露量
/
リスク評価
研究開始時の研究の概要
消化液がNPsの溶解/生成に与える影響は、食品によって特有の影響がある可能性があり、食品との組合せによってNPsが溶解あるいは生成される可能性がある。そのため、日本で消費される食品を用いた検討が必要不可欠である。本研究は、コンポジット試料に添加したNPsを人工消化液で抽出することによって、NP状金属
...
研究実績の概要
ナノマテリアル (NM) の毒性を修飾する因子は、組成・大きさ・形状・表面修飾・分散/凝集状態等多岐にわたるため、リスク評価手法自体も確立されていないのが現状である。しかしながら、NMが消化液中で溶解するのであれば、別途NMとしてリスク評価を行う必要性は低いと考えられる。一方で、消化液中でイオン性金
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
食品に含有・付着している無機ナノ粒子の実態とばく露量推定に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
国立医薬品食品衛生研究所
研究代表者
鈴木 美成
国立医薬品食品衛生研究所, 食品部, 室長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ナノ粒子
/
ICP-MS
/
食事性曝露
/
銀ナノ粒子
/
曝露量評価
/
sp-ICP-MS
/
ベイズ推定
/
食品
/
単一粒子
/
マーケットバスケット法
/
モンテカルロシミュレーション
研究開始時の研究の概要
優れた元素識別能力と検出下限値を有する誘導結合プラズマ質量分析装置 (ICP-MS) に単一粒子計測 (sp) モードを適用することで、食品に含有/付着したナノ粒子 (NPs) の実態とばく露量推定を以下の項目から行う。マーケットバスケット方式による食品に含有/付着のNPsの実態調査の結果を踏まえて
...
研究成果の概要
食品のような固体試料から銀ナノ粒子(Ag-NP)を抽出し、sp-ICP-MS法へ供する前処理法について検討を行ったところ、酵素を用いた前処理法が最適であった。この方法を牡蠣試料へ適用したところ、平均粒径24~32 nm、最大粒径 63~361 nmのAg-NPを検出した。また、コンポジット試料をもち
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
PM2.5中イオウ同位体比および微量元素の定量的リアルタイム分析による発生源解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
環境動態解析
分析化学
研究機関
島根大学
研究代表者
鈴木 美成
島根大学, 生物資源科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
PM2.5
/
リアルタイム分析
/
重金属
/
越境大気汚染
/
ICP-MS
/
金属
/
硫黄
/
同位体比
/
リアルタイム
研究成果の概要
後方流跡線と,ガス交換器とICP-MS/MSを接続して,10分間隔で得られた大気中金属濃度のデータを組合わせて行った濃度重み付け流跡線解析を行うと興味深い情報を抽出できた。2016年3月19日の測定ではあ、この日の島根県松江市のPM2.5中Mn, Fe濃度は明らかに中国北部からモンゴルの影響を強く受
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 産業財産権 (1件)
5.
ナノスケール大気粉塵中微量元素のリアルタイム分析による発生源の推定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
分析化学
研究機関
中央大学
研究代表者
古田 直紀
中央大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ナノ粒子
/
リアルタイムモニタリング
/
ナノスケール大気粉塵
/
大気粉塵一粒子計測
/
ICP 直接導入
/
ICP-MS
/
起源の推定
/
風向-風速との相関
/
ICP直接導入
/
風向・風速との相関
/
スパイク状信号の校正
/
鉛濃度
/
微量元素濃度
研究概要
1 μm 以下のナノスケール大気粉塵を ICP-MS に直接導入し大気粉塵中微量元素濃度をリアルタイムモニタリングすることに成功した。大気粉塵 (AP) のリアルタイムデータと走査透過型電子顕微鏡(STEM)を用いた大気粉塵一粒子の形状観察結果を、風向・降雨等の気象要素と照合して、大気粉塵の発生源を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件) 学会発表 (79件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (4件)