メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 40506242
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
看護学生から助産学生、新人助産師の発達段階に応じた経験学習循環過程の縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
正岡 経子
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
新人助産師
/
助産学生
/
看護学生
/
経験学習循環過程
/
縦断的研究
/
経験学習サイクル
/
縦断調査
研究開始時の研究の概要
本研究では、看護学生‐助産学生‐新人助産師の各発達段階における成長を経験学習モデル論の観点から解明することに取り組む。同時に、経験学習に必要不可欠な教育・指導者が、各発達段階における学習の生起にどのように働きかけているのか/働きかけていないのかを探究する。看護・助産学生から新人助産師へと成長するプロ
...
研究実績の概要
当該年度の研究目的は、「看護学生の自己の成長につながった経験・つながらなかった経験を明らかにすること」である。看護学生にとって自己を大きく成長させる出来事として対象者と直接かかわる看護学実習は重要な位置づけとされていることから、研究実施にあたり、令和4年度(2022年度)のCOVID-19による看護
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
病院前周産期症例の安全な分娩に繋がる職種間連携システムの機能向上にむけた研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
白井 紀子
札幌医科大学, 保健医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
病院前周産期症例
/
分娩
/
救急搬送
/
職種間連携
/
救急隊
/
助産師
/
医師
研究開始時の研究の概要
わが国では、妊産婦が院外や病院到着前に分娩に至るリスクが依然として高い地域がある。研究者らは、妊産婦の救急搬送を担う救急隊員になるための訓練生への教育訓練や消防本部の視察を行い、訓練生の学習ニーズの調査や教育プログラムの評価を行ってきた。今回はこれまでの研究を発展させ、病院前周産期症例に係る搬送体制
...
研究実績の概要
本研究は、病院前周産期症例の搬送の実態、救急隊と医療機関の連携の実態、関係職種の認識を調査し、分娩対応や搬送に係る一連の機能性を高める要素を明らかにすることを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
助産師の実践能力向上にむけたケア経験から学ぶ力・学びを育む力の評価ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
正岡 経子
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
助産師
/
経験学習
/
ケア実践能力
/
助産師教育
/
評価ツール
/
ケア能力
/
学び上手
/
育て上手
/
学ぶ力
研究成果の概要
本研究の目的は、助産師の『ケア経験から学ぶ力』『ケア経験からの学びを育む力』を明らかにし、それらを評価するためのツールを開発することである。助産師がケア経験から学ぶためには、【先輩の実践や助言から学びとる】【自己の判断と行動を振り返る】【対象者の立場にたって考え思いに気づく】など6つの要素が必要であ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
病院・診療所各施設の特徴から生じる出産の真の満足を達成する助産ケア
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
荻田 珠江
札幌医科大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
maternal satisfaction
/
hospitals/clinics
/
midwifery care
/
childbirth experience
/
病院・診療所
/
助産ケア
/
出産体験
/
出産の満足
/
産婦
/
助産師
/
出産の真の満足
/
主体的な出産
/
病院・診療所
研究成果の概要
本研究は、病院・診療所で出産した女性が「出産の真の満足」を得られる助産ケアを明らかにすることを目的とした。病院・診療所で出産した女性14名にインタビューを行い、質的記述的に分析を行った。その結果、出産に「満足している」と実感している女性は、陣痛に集中できる環境を自ら作り出していた。予想を上回る夫・家
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
5.
病院・診療所における産婦の主体的な出産を達成する助産ケアとその特殊性
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
荻田 珠江
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
助産ケア
/
病院・診療所
/
主体的な出産
/
出産の満足
/
産婦
/
助産師
/
分娩期ケア
研究概要
病院・診療所で出産した女性が出産時に役立ったと感じたケアは、【安楽で順調な経過に向けた行動の促し】などであった。助産師が産婦の主体性を支えるケアとして挙げたケアは、[施設の管理内であっても産婦の産む力を引き出すような工夫をする]などであった。ケアに影響する施設の制約は、《個々の自由よりも安全確保のた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)
6.
当事者主体の分娩時クライシスマネジメント
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
札幌医科大学
(2011)
日本赤十字北海道看護大学
(2009-2010)
研究代表者
林 佳子
札幌医科大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
妊婦健康教育
/
出産準備行動
/
長距離移動妊婦
/
施設外分娩
/
危機管理
/
妊婦健康教育プログラム
/
セルフケア
研究概要
分娩施設まで長距離の移動が必要な妊婦(以下、長距離移動妊婦)の調査により、妊婦が分娩に向けた準備で身近な人からの情報を重視していたことから、小集団活動やピアサポートを取り入れた健康教育プログラムを検討する必要性が考えられた。看護職を対象とした調査では長距離移動妊婦に身体的・金銭的・心理的負担、家族間
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)