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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40507159
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1.
第二次世界大戦以前の中東欧・ロシアにおける反ユダヤ主義・ユダヤ人迫害の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
研究機関
福井大学
研究代表者
井出 匠
福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
反ユダヤ主義
/
中・東欧
/
ロシア
/
中東欧
研究開始時の研究の概要
本研究では、第二次世界大戦以前の中東欧・ロシアにおける反ユダヤ主義およびユダヤ人迫害について、国家・地域ごとの実態を明らかにしたうえで、それらの比較分析に取り組む。対象となる領域は、当該時期に反ユダヤ主義・ユダヤ人迫害の広がりが認められたオーストリア、ハンガリー、スロヴァキア、ポーランド、リトアニア
...
研究実績の概要
本研究の目的は、第二次世界大戦以前の中東欧・ロシアにおける反ユダヤ主義とユダヤ人迫害の実態について、各国・地域の専門家による個別の事例研究および総合的な比較分析を行なうことである。本年度は昨年度に引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大による移動制限のため、海外での研究調査が実施できないなど、研究遂行
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
ソ連・東欧におけるホロコーストの比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
高尾 千津子
東京医科歯科大学, 教養部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ホロコースト
/
ソ連史
/
東欧史
/
ユダヤ人
/
第二次世界大戦
/
東欧現代史
/
反ユダヤ主義
/
ソ連・ロシア史
/
難民
/
難民問題
/
西洋史
研究成果の概要
独ソ戦によってナチの支配下におかれた地域のホロコーストの特徴は、ユダヤ人の殺害が現地で執行されたこと、ナチによる占領の初期段階で、現地住民の一部がユダヤ人に対するポグロムに関与したことに求められる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 9件) 図書 (8件)
3.
戦間期中欧論の比較研究:民族自決原則と欧州統合の起点としての地域再編論
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際関係論
研究機関
成城大学
(2017)
愛知教育大学
(2015-2016)
研究代表者
福田 宏
成城大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
チェコ
/
スロヴァキア
/
ドイツ
/
ハンガリー
/
ポーランド
/
中欧論
/
EU
/
地域統合
/
中欧
/
中央ヨーロッパ
/
汎ヨーロッパ
/
戦間期
/
ヨーロッパ統合
/
チェコスロヴァキア
/
フィンランド
/
地域再編
研究成果の概要
本研究における最大の成果は、査読付雑誌『地域研究』16巻1号の総特集「ロシアとヨーロッパの狭間:ウクライナ問題と地域史から考える」である。同特集にて、本科研メンバー5名が戦間期の中欧論をめぐる論考を執筆し、次いで、2014年に深刻化したウクライナ危機に関して別の4名の執筆者に寄稿を依頼し、現在と過去
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うちオープンアクセス 10件、謝辞記載あり 10件、査読あり 8件) 学会発表 (23件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (14件)
4.
「ユダヤ自治」再考――アシュケナージ文化圏の自律的特性に関する学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関
大阪大学
研究代表者
赤尾 光春
大阪大学, 文学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ユダヤ
/
ディアスポラ
/
自治
/
ロシア
/
ソ連
/
東欧
/
中欧
/
西洋史
/
ポーランド
/
オーストリア
/
ドイツ
/
パレスチナ
研究成果の概要
当科研プロジェクトの総括として、2016年6月11日から12日にかけて、専修大学にてシンポジウム「ユダヤ人と自治――中東欧・ロシアにおけるディアスポラ共同体の興亡」を開催した。報告者は8名の科研メンバーに加えて研究協力者3名(うち1名は海外からのゲスト)。二日間約60名ほどの参加者があった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (41件 うち国際学会 5件、招待講演 10件) 図書 (10件)
5.
世紀転換期ガリツィアにおけるナショナリズムの鏡像
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮崎 悠
北海道大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
ポーランド史
/
ナショナリズム
研究概要
H21年度には、19世紀末から20世紀初頭のポーランドを主な研究対象とし、ロシア・オーストリア両帝国およびプロイセンによる分割支配と、ポーランド人その他の複数のネイション形成過程を検討した。分割以降、ポーランドは、「二重の帝国性」を体現する存在であった。ここでいう「二重の帝国性」とは、第一に、ポーラ
...
研究領域
ユーラシア地域大国の比較研究
この課題の研究成果物
図書 (1件)