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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40527933

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  • 1. 訪日外国人が見た近世日本のスポーツ ―幕末~明治初期の見聞録を中心に―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    谷釜 尋徳 東洋大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 幕末 / 訪日外国人 / 剣術 / 馬術 / 打毬 / 勧進相撲 / 曲独楽 / 徒歩旅行 / 見聞録 / 異文化交流 / 娯楽 / スポーツ / オールコック / 歌舞伎 / 旅 / アンベール / 武士 / 武術稽古 / 江戸 / スポーツ史 / 近世
    研究開始時の研究の概要 日本には古代以来より受け継がれた1000年を超えるスポーツの伝統がある。古代、中世を経て近世になると、泰平の世が実現し、貨幣経済が浸透したことで、都市の住民が余暇の消費手段としてスポーツを楽しむようになった。しかし、当時のスポーツの実情について日本人が書いた史料が量的に限られていたため、この分野の研 ...
    研究成果の概要 本研究は、幕末~明治初期の訪日外国人の見聞録を史料として、近世日本のスポーツの実際を明らかにすることを目的に行われた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件)   学会発表 (1件)   図書 (4件)
  • 2. 近世後期における東北地方の庶民男女による旅の歩行距離に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    谷釜 尋徳 東洋大学, 法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード スポーツ史 / 娯楽史 / 旅 / 庶民 / 歩行 / 旅日記 / なんば / 歩行距離 / 近世 / 東北地方 / ルート / 伊勢参宮
    研究成果の概要 本研究は、近世後期における東北地方からの伊勢参宮の旅に着目し、当該地域の庶民男女が旅の道中で歩いた距離の傾向を明らかにしようとするものであった。基本史料として用いたのは、庶民が伊勢参宮の旅の道中で認めた記録(旅日記)である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 3件)   学会発表 (2件)   図書 (2件)
  • 3. 近世後期における庶民による伊勢参宮の旅の歩行距離に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    谷釜 尋徳 東洋大学, 法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード スポーツ史 / 近世後期 / 庶民 / 旅 / 歩行距離 / 近世 / 伊勢参宮 / 歩行
    研究概要 本研究は、近世後期における庶民の伊勢参宮の旅に着目して、彼らが道中で歩いた距離の傾向を明らかにするものであった。検討の結果、当時代における庶民の旅の歩行距離は、少なくとも10km程度、多い時には70kmにもおよび、平均すると1日あたり35km前後であることがわかった。また、その歩行距離のペースは、全 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件)   図書 (1件)
  • 4. 武道の変容メカニズムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    木内 明 東洋大学, ライフデザイン学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 武道 / 変容 / 柔術 / 気功
    研究成果の概要 本研究は武道のような伝統文化が海外に伝播する過程で変容する際のシステムのパターンを、実際に海外で実践されている武道や武術を現地におけるフィールド調査によって情報を収集し、明らかにしようとしたものである。具体的には日本からブラジルに伝わり、さらに日本に再伝播した柔術や、東南アジアで行われている柔道や空 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件、査読あり 2件)   学会発表 (3件 うち招待講演 2件)
  • 5. 近世後期における江戸庶民の旅の費用-その費用の調達と必要経費に着目して-

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    谷釜 尋徳 東洋大学, 法学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 近世後期 / 江戸庶民 / 旅 / 旅費 / スポーツ史 / 娯楽 / 費用
    研究概要 本研究は、近世後期における江戸庶民の旅を、費用の調達と必要経費の側面から検討したものである。近世後期の江戸庶民にとって、旅は多額の金銭消費をともなう贅沢な娯楽であったが、日頃商工業に従事する江戸庶民は、近郊農村に暮らす庶民(農民)よりも、金銭的にみて豊かな旅をしていたことが確かめられた。また、江戸庶 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件)

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