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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40528155
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1.
子宮内炎症の早期診断マーカーの探索および早期治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56040:産婦人科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
築地 謙治
東北大学, 大学病院, 特任講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
子宮内炎症
/
早産
/
モデルマウス
/
microRNA
/
サイトカイン
/
診断マーカー
研究開始時の研究の概要
絨毛膜羊膜炎(CAM)において、母児に炎症所見がみられるのはまれであり、多くは早産という結果に至るまで無症状である。また、必ずしも白血球数やCRPが異常値を示すわけではない。臨床において早期に子宮内感染を捉え、治療を行うことは早産等を回避するためには非常に重要なことである。本研究では、子宮内炎症モデ
...
研究実績の概要
当初2023年度の計画では、本研究にて作成した子宮内炎症モデルマウスの末梢血中のmicroRNAの網羅的解析を行う予定であった。microRNAの網羅的解析を行うべく、モデルマウスおよびコントロールマウスの母獣から末梢血を採取し、RNA抽出を行ったが、microRNAの網羅的解析が可能であるRNA量
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
クルクミンを用いた子宮平滑筋肉腫治療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
東北大学
研究代表者
築地 謙治
東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
子宮平滑筋肉腫
/
クルクミン
/
モデルマウス
/
mTOR
研究成果の概要
子宮平滑筋肉腫はまれな婦人科腫瘍であるが、化学療法が奏効しにくいなどの点から予後の極めて不良な腫瘍の一つである。クルクミンはこれまでにも抗腫瘍効果など多彩な生物学的作用が証明されている。本研究では子宮平滑筋肉腫に対しクルクミンが細胞増殖抑制効果を示すか、そしてその機序について検討した。結果、ヒト子宮
...
3.
新規ヒト化マウス子宮筋腫モデルを用いた子宮筋腫治療薬の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
東北大学
研究代表者
築地 謙治
東北大学, 大学院・医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
子宮筋腫
/
移植モデルマウス
/
クルクミン
/
ナノクルクミン
/
アポトーシス
/
モデルマウス
/
ヒト化モデルマウス
/
細胞周期
研究概要
クルクミンの子宮筋腫への抑制効果をin vitro、in vivoの両面より検証してきた。結果、クルクミンはラット子宮筋腫細胞株において、その細胞周期を停止させることで抑制効果を示すことが示唆された。また、ヒト子宮筋腫移植モデルマウスにおいてもクルクミンの子宮筋腫への抑制効果が確認され、その効果は腸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
4.
AMPK・mTORシグナルをターゲットとした子宮筋腫に対する新治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
近畿大学
(2012-2013)
東北大学
(2011)
研究代表者
武田 卓
近畿大学, 東洋医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
子宮筋腫
/
mTOR
/
メトホルミン
/
細胞増殖
/
血管新生
/
VEGF
/
分子標的
/
HIF1
/
シグナル伝達
/
mTOR
/
AMPK
研究概要
糖尿病治療薬であるメトホルミンを用いて、子宮筋腫細胞におけるAMPK・mTORシグナルを標的とした、細胞増殖抑制機構とVEGF産生抑制機構を明らかにした。メトホルミンはAMPKを活性化し、mTORシグナル伝達経路を抑制し、細胞増殖とVEGF産生の両者を抑制した。また、メトホルミンは低酸素下でのHIF
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (8件) 備考 (4件)
5.
メタボリックシンドロームからみた子宮筋腫に対する新しい治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
東北大学
研究代表者
武田 卓
東北大学, 大学院・医学系・研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
子宮筋腫
/
メタボリックシンドローム
/
アンジオテンシン
/
アルドステロン
/
アディポネクチン
/
クルクミン
/
移植モデル
/
ヒト子宮筋腫モデル
/
メトホルミン
/
PPARγ
/
AMPK
/
mTOR
/
スピロノラクトン
/
アンギオテンシン
/
ELT-3細胞
/
ヌードマウス
/
高血圧
研究概要
メタボリックシンドローム(MS)で重要な役割をはたすアンジオテンシン・アルドステロンの筋腫細胞増殖機構を明らかにした。MSに抑制的に作用するアディポネクチンの筋腫細胞増殖抑制機構を明らかにした。植物性エストロゲンのジェニスタイン、ターメリック・ウコン中有効成分のクルクミンによる増殖抑制効果を検討し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (6件) 備考 (3件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)