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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40528733
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1.
iPS細胞を活用した先天性赤血球異常症の病態解析と新規治療標的の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小原 洋志
東京大学, 医科学研究所, 特任講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
先天性骨髄形成異常性貧血
/
iPS細胞
/
内科
/
発生・分化
研究実績の概要
平成29年度には、既に樹立済の骨髄形成異常性貧血;congenital dyserythropoietic anemia (CDA)患者由来iPS細胞より胚様態形成法と液体培養の組み合わせにより分化誘導したCD235a陽性赤芽球(CDA-erythroid cell)のマイクロアレイ解析を実施した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
2.
ミトコンドリア選択的オートファジー障害による先天性溶血性貧血の病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
菅野 仁
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
溶血性貧血
/
無効造血
/
次世代型シークエンサー
/
疾患遺伝子パネル
/
赤血球膜異常症
/
赤血球酵素異常症
/
赤血球分化
/
細胞周期
/
転写因子
/
先天性赤血球形成異常性貧血
/
赤血球膜タンパク質
/
赤血球酵素
/
赤血球浸透圧脆弱性
/
フローサイトメトリー
/
新生児溶血性貧血
/
次世代シークエンサー
/
ターゲット遺伝子シーケンスパネル
/
先天性溶血性貧血
/
iPS細胞
/
赤芽球分化
/
オートファジー
/
疾患特異的iPS細胞
/
ミトコンドリア
研究成果の概要
2015-2019年の4年間に合計255例の原因未確定の溶血性貧血症例を解析した。その結果、188例(73.7%)に病型を診断し得た。病型別では、遺伝性球状赤血球症(HS)が最も多く、二番目は脱水型遺伝性有口赤血球症(DHSt)であった。定量的赤血球浸透圧抵抗試験(FCM-OF)がDHStのスクリー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち国際共著 6件、査読あり 33件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (48件 うち国際学会 11件、招待講演 11件) 図書 (4件)
3.
霊長類ES/iPS細胞由来造血幹・前駆細胞を用いた白血病幹細胞発生機序の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小原 洋志
東京大学, 医科学研究所, 特任講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
白血病
/
ES細胞
/
iPS細胞
/
がん遺伝子
/
がん抑制遺伝子
/
ヒトES細胞
研究成果の概要
ヒトES細胞およびiPS細胞由来の未分化造血細胞にがん遺伝子を強制発現させるため、Adeno-associated virus integration site 1(AAVS1)領域を標的としてtet-onシステムによりがん遺伝子(KRas G12V等)を発現制御できる誘導型遺伝子発現カセットをゲノ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
p53ノックアウト霊長類ES/iPS細胞を利用した白血病幹細胞発生機構の解明
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
血液内科学
研究機関
九州大学
研究代表者
小原 洋志
九州大学, 生体防御医学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2015-03-31
完了
キーワード
白血病
/
ES細胞
研究実績の概要
白血病では少数の白血病幹細胞より白血病細胞が供給されていると考えられているが、白血病幹細胞の起源となる前白血病幹細胞が正常な造血幹・前駆細胞よりも効率よく増殖・自己複製する競合優位性を獲得するメカニズムは十分には明らかになっていない。本研究では代表的がん抑制遺伝子であり白血病のドライバー変異遺伝子で
...
5.
生体組織工学と血液学の融合による人工骨髄の創製
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
京都大学
研究代表者
小原 洋志
京都大学, 医学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
バイオマテリアル
/
ゼラチンハイドロゲル
/
徐放
/
神経ペプチド
/
血管新生
/
骨形成
/
加齢変化
研究概要
神経ペプチドの一種であるSubstance P (SP)をバイオマテリアルであるゼラチンハイドロゲルと組み合わせて徐放体を作製し,それをマウスへ移植することにより,移植7日後に効率よく血管新生が誘導されることを見出した。さらに移植部位の周囲には,腫瘍において血管新生を誘導することが知られる顆粒球が集
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)