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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40534409
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1.
ICU獲得性筋力低下に対して運動療法と栄養療法を併用する新たな治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
神戸学院大学
(2020-2022)
長崎大学
(2018-2019)
研究代表者
森本 陽介
神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ICU-AW
/
BCAA
/
リハビリテーション
/
ICU
/
鎮静
/
大腿四頭筋筋厚
/
ICUーAW
/
運動療法
/
栄養療法
/
MRC-SS
/
筋力
研究成果の概要
(実験1)ICU-AWをはじめとする重症患者の退院時アウトカムを悪化させる鎮静期間の予測因子を明らかにすることを目的とした.ICUに48時間以上在室する患者における鎮静期間の予測因子は,非手術症例,SFOAスコア高値であり,術後患者ではSOFAスコア高値と緊急手術症例であることが示唆された.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (26件 うち国際学会 1件、招待講演 7件) 図書 (4件) 備考 (1件)
2.
温熱刺激によって慢性心不全患者の骨格筋萎縮を予防する新たな試み
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
長崎大学
研究代表者
森本 陽介
長崎大学, 病院(医学系), 技術職員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
心不全
/
大腿四頭筋筋厚
/
慢性心不全
/
polypharmacy
/
SPPB
/
筋厚
/
GNRI
/
β遮断薬
/
温熱刺激
/
骨格筋萎縮
/
栄養状態
/
超音波画像
/
再現性
/
骨格筋
研究成果の概要
慢性心不全患者の筋肉量はどの程度運動できるかを決める重要な因子である.近年では筋肉量が減少する状態をサルコペニアと呼ばれるようになった.一方,筋肉を加温すると筋肉量減少予防が期待できることが報告されているが,慢性心不全患者に対する筋肉加温効果は示されていない.そこで本研究では,その効果検証を目的とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (35件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
不活動由来の痛みの末梢機構解明と理学療法学的介入方法の可能性を探る
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
長崎大学
研究代表者
関野 有紀
長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
不活動
/
痛み
/
ケラチノサイト
/
神経成長因子
/
TRPV1
/
P2X3
研究実績の概要
研究代表者らはこれまでに4週間のギプス固定によるラット足関節不動モデルにおいて、不動1~2週から痛覚閾値が低下し、これは不動期間に準拠して顕著になることを明らかにしており、痛みの発生メカニズムの一部に皮膚の組織学的変化が関与すると推察している。すなわち、表皮の菲薄化や末梢神経密度の増加といった変化が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
4.
下肢関節疾患術後に対する上肢運動の鎮痛効果機序解明とバイオマーカー探索
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
長崎大学
研究代表者
沖田 実
長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
理学療法学
/
運動療法
/
上肢運動
/
運動誘発性疼痛抑制効果
/
バイオマーカー
/
鎮痛効果
/
理学療法
研究成果の概要
本研究の目的は,上肢を中心とした運動が下肢関節疾患の術後痛に効果があるのかを動物実験と臨床研究から検討することである.動物実験ではラットの関節炎誘発疼痛モデルと不動性誘発疼痛モデルを用い,前者には両側上肢のみの運動を,後者には両側上肢ならびに一側下肢の3肢による運動を負荷した.結果,いずれのモデルで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (15件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 備考 (3件)
5.
ステロイド筋症に対する低強度筋収縮運動と温熱刺激を併用した新たな治療の効果を探る
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
長崎大学
研究代表者
森本 陽介
長崎大学, 大学病院, 理学療法士
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ステロイド筋症
/
温熱刺激
/
低強度筋収縮運動
/
Hsp72
/
UPS
/
筋萎縮
/
低強度運動
/
ステロイド
研究概要
現在の医療においてステロイド剤を用いる治療は多いが、多岐にわたる副作用が問題となる。その中でも、筋萎縮が生じるステロイド筋症は患者の生活において重要な問題となる。その治療法として、低強度の筋収縮運動および温熱刺激は筋萎縮の進行を抑制することが明らかとなった。さらに、両者を併用するとステロイド筋症の進
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (19件) 備考 (4件)
6.
ステロイド筋症由来の筋萎縮に対する温熱刺激の効果と臨床応用の可能性を探る
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
長崎大学
研究代表者
森本 陽介
長崎大学, 大学病院, 理学療法士
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
ステロイド
/
筋萎縮
/
温熱刺激
/
Hsp72
研究概要
本研究ではステロイド筋症モデルラットを用い,温熱刺激が筋線維萎縮の予防あるいは進行抑制に有効かを検証した.結果,ステロイド剤の投与と同時に温熱刺激による治療介入を行うと筋線維萎縮の発生を予防することが可能であることが示唆された.一方,ステロイド筋症が発症した後に温熱刺激による治療介入を行っても筋線維
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 備考 (3件)