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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40535796
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1.
舗装の早期劣化現象の解明と予測:データ駆動型モデルと構造解析,実験の包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関
東京大学
研究代表者
長山 智則
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
データ駆動
/
舗装
/
早期劣化
/
画像解析
/
劣化予測
研究開始時の研究の概要
研究代表者らが開発中のスマートフォンベースの技術は,専用車と同等の精度を有していることが国内外で認められており,多様なひび割れ指標やわだち掘れ,平たん性の評価ができる.この技術を用いて,一般道を含む道路の状態を高頻度で取得し,マルコフ劣化ハザードモデル等によりデータ駆動型劣化予測を行うとともに,路盤
...
2.
材料損傷則や劣化数理モデルを考慮した営業車両応答による軌道状態の評価と予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
蘇 迪
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
軌道評価
/
弾性軌道
/
MBS-FEM手法
/
材料損傷則
/
維持管理工学
/
劣化数理モデル
研究開始時の研究の概要
営業車両の車体にとりつける振動計測システムから軌道状態を把握することが期待されている.本研究では,スマートフォンにより観測した,営業車両の応答から軌道状態を推定し,材料損傷則と劣化数理モデルを考慮した軌道状態評価システムの構築を目指す.研究の方法としては,繰り返す計測の精度究明と向上を実施し,振動-
...
研究実績の概要
本研究では、スマートフォンにより観測した営業車両の応答から軌道状態を推定し、繰り返し計測の精度を向上させるとともに、劣化数理モデルを用いた損傷の推移予測について検証を行う。本年度は、レールの継ぎ目を軌道形状として近似的に導入する手法で検討しながら、弾性軌道構造走行シミュレーションを構築した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
走行車両による類似橋梁群の新しい適応型損傷診断
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
蘇 迪
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-22 – 2024-03-31
採択後辞退
4.
一般車の動画像・振動データに基づく重大な道路構造物被害の前兆の検出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
長山 智則
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
画像解析
/
差分解析
/
ひび割れ
/
機械学習
/
振動
研究開始時の研究の概要
危険な変状を早期に捉える仕組みが求められる.車内設置された汎用カメラの画像を収集して広域のひび割れを効率的に抽出する取り組みはあるものの,道路網に無数に存在するひび割れを網羅的に検出するだけでは意味を無さない.そこで,車載カメラの動画像に対する精緻な画像処理と,車両動揺データ分析を活用した2段階の位
...
研究実績の概要
道路舗装表面に現れる変状には,土砂崩れや大規模な沈下の前兆となる危険なひび割れや,事故を誘発する大きなポットホールの発生に至るものがある.重大な道路構造物被害につながるこれらの危険な変状を早期に捉える仕組みが求められる.車内設置された汎用カメラの画像を収集して広域のひび割れを効率的に抽出する取り組み
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
5.
走行車両による類似橋梁群の新しい適応型損傷診断
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
蘇 迪
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2021-11-18 – 2024-03-31
採択後辞退
6.
営業車両応答のデータ同化と機械学習による軌道評価システムの実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
蘇 迪
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
軌道評価
/
データ同化
/
機械学習
/
携帯情報端末
/
車両応答
/
営業車両応答
/
維持管理工学
/
デ ー タ 同化
研究開始時の研究の概要
営業車両の車体にとりつける振動計測システムから軌道状態を把握することが期待されている.本研究では,近年急速に普及した安価な携帯情報端末により観測した,営業車両の車体及び台車の振動応答から軌道状態を推定し,簡便かつ高頻度な常時モニタリングシステムの構築を目指す.研究の方法としては,軌道変状が長短波長成
...
研究成果の概要
軌道の変状による事故の防止のために異常の早期発見が重要であるが,通常の年1回実施の軌道検測は頻度が低く,軌道劣化の進行を適切に把握できないことが指摘されている.本研究では,近年急速に普及した安価な携帯情報端末により観測した,営業車両の車体の振動応答から軌道状態を推定し,簡便かつ高頻度な常時モニタリン
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
7.
中小鉄道を対象としたGPSに依存しない簡易軌道異常検知システムの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
東京大学
研究代表者
蘇 迪
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
携帯情報端末
/
中小鉄道
/
軌道異常検知
研究成果の概要
本研究では,全国120社の地方中小鉄道を対象として,近年急速に進歩した携帯情報端末を用いて営業車両の振動応答を観測し軌道異常を早期検知する,簡便かつ高頻度な常時モニタリングシステムを構築する.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
8.
ステレオ動画撮影とGPSを組合せた道路路面状態の高速診断システムの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
東京大学
研究代表者
蘇 迪
東京大学, 大学院・工学系研究科, 特任講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
維持・管理
/
点検・診断
/
高速化・効率化
/
ステレオカメラ
/
道路路面状態
/
三次元座標再構築
/
時間位置同期
研究概要
本研究では,道路の路面性状の高速で詳細な計測を可能とするステレオ動画撮影とGPSを組合せた道路路面状態の高速診断システムの構築を開発した.小型で安価なステレオカメラを利用して,ステレオ動画の画像処理を用いた三次元デジタルデータを取得した.本研究では,ステレオ画像のマッチングが可能な探索サブセット領域
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)