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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40546628
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1.
新規実践的インフルエンザ診断法の確立:高速PCR反応槽と自動分注流路の融合
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
病態検査学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
櫻井 陽
公益財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
高病原性トリインフルエンザウイルス
研究概要
インフルエンザウイルスの迅速診断技術の開発を行った。既に確立した超高速RT-PCR法(SHRT-PCR)法をベースとして、自動分注流路を組み込んだ新しいSHRT-PCR装置を試作し、ウイルスの迅速測定を試みた。流路に関しては当初の予定と異なり熱による変形等、予想外の問題が発生し、機能するには至らなか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
2.
新規蛍光増強法ImpacTagの開発と超高感度イムノクロマト診断への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病態検査学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
芝崎 太
公益財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 参事研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
診断
/
蛍光
/
イムノクロマト
/
インフルエンザ
/
子宮頚癌
/
鳥インフルエンザ
/
H5N1
/
ワクチン
/
子宮頸がん
/
抗体
研究概要
本研究は、当研究室が開発した超高感度同時多項目測定法(MUSTag法)をさらに応用して開発した蛍光シグナル増強法を基盤技術とした新しいイムノクロマト診断法及びデバイス作製をめざす研究である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 20件) 学会発表 (32件 うち招待講演 7件) 図書 (3件) 備考 (4件) 産業財産権 (2件)
3.
高病原性トリインフルエンザウイルス新規侵入経路の解明:高病原性の新解釈
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境系薬学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
櫻井 陽
公益財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
皓病原性トリインフルエンザウイルス
/
インフルエンザ
/
病原性
/
ウイルス
/
高病原性トリインフルエンザウイルス
研究概要
高病原性トリインフルエンザウイルスH5N1亜型(HPAI H5N1)は、その高い致死率を始めとして他の亜型とは大きく性質が異なっている。従って、HPAI H5N1特異的な現象を解明していくことは、その高病原性を理解するうえで非常に重要な情報となりうる。インフルエンザウイルスはシアル酸をレセプターとし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件)
4.
子宮頸癌征圧に向けたワクチン効果測定法の確立と実用化研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
腫瘍診断学
研究機関
(財)東京都医学総合研究所
(2011)
公益財団法人東京都医学総合研究所
(2012)
研究代表者
遠藤 典子
(岩田 典子 / 遠藤 典子(岩田典子))
公益財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
子宮頸癌
/
ワクチン
/
HPV
/
子宮頸癌ワクチン
/
中和抗体価
/
子宮頸癌予防ワクチン
研究概要
現在日本国内で市販されている2種類の子宮頸癌予防ワクチンは、いずれも子宮頸癌罹患率を70%程度減少させるとの試算がある一方で、その効果を客観的に測定する方法が確立されていない。本研究では、これらワクチンにより感染予防可能な高リスク型HPVである16/18型の血清中中和抗体価を測定する独自の系を確立す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (8件)
5.
迅速遺伝子診断システムの開発とインフルエンザ亜型診断への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病態検査学
研究機関
財団法人東京都医学研究機構
(2010)
財団法人東京都医学総合研究所
(2011)
研究代表者
内藤 暁宏
財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
臨床検査システム
/
遺伝子診断
/
新型インフルエンザ
/
臨床診断
/
インフルエンザ
/
PCR
/
迅速診断
研究概要
通常のリアルタイムPCRを用いたインフルエンザ亜型確定診断には2時間以上かかるが、本システムを用いることで、実検体を用いてもRNA抽出から測定終了まで、30分以内に終了した。通常のリアルタイムPCRと比べ、若干の特異性の低下がみられたが、季節性ソ連型、タミフル耐性、季節性香港型を区別できることが示唆
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)