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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40548567
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1.
内在性Muse細胞動員とMuse細胞移植による半月板再生修復促進方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
大阪体育大学
研究代表者
橋本 祐介
大阪体育大学, スポーツ科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
半月板
/
再生
/
Muse細胞
研究開始時の研究の概要
膝半月板損傷はその後の自然修復が期待できないため、放置すると関節機能が破綻し、著しいADL低下をもたらす。半月板機能を温存するためには半月板の治癒促進、再生技術が必須である。しかし通常手術後の半月板組織の修復には限界があるため、その修復能力を向上させる技術が必要である。これまで申請者らは「幹細胞を含
...
2.
PTCyによる造血細胞移植の国際標準化に向けて:抗腫瘍効果を効果的に誘導するには?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
中前 博久
大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
移植後シクロフォスファミド
/
成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)
/
HLA-Bリーダー遺伝子型
/
アルデヒド脱水素酵素遺伝子多型
/
自然免疫系細胞
/
大型顆粒リンパ球(LGL)
/
移植後シクロホスファミド
/
造血細胞移植
/
自然免疫
/
補体関連蛋白
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
同種造血細胞移植後の重大な合併症である、移植片対宿主病の移植後シクロホスファミドを用いた予防は、その簡便性、有効性、および安全性からHLA半合致移植のみならずHLA適合移植へ応用されてきており、国際的に広がりを見せている。しかしながら、移植片対宿主病の抑制機序や毒性などの詳細が十分には解明されておら
...
研究実績の概要
①PTCyによるHLA半合致移植成績の分析:成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)に対する移植後シクロホスファミドによるHLA半合致末梢血幹細胞移植(PTCy-haplo PBSCT)の長期予後を、当院のATL患者22例で解析を行った。その結果、血縁ドナーからの移植、またはPTCy-haplo PBS
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
stem cell mobilization現象を利用した半月板修復再生技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
大阪公立大学
(2022-2023)
大阪市立大学
(2021)
研究代表者
橋本 祐介
大阪公立大学, 大学院医学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
stem cell mobilization
/
骨髄液
/
半月板修復
/
G-CSF
/
半月板再建
研究開始時の研究の概要
本研究の概要は
研究成果の概要
本研究の目的は、stem cell mobilization技術を開発し、有効性を検証することである。ラットを用いて、G-CSFを5日間腹腔内投与後、内側半月板前節を切除した(G-CSF投与群)、対照群には同容量のPBSを腹腔内投与した(control群)を作製した。術後の末梢血および、半月様組織の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 34件、オープンアクセス 8件)
4.
白血病発症に伴って出現する抗原不応答性CD4陽性T細胞の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
大阪市立大学
(2012)
京都大学
(2011)
研究代表者
中嶋 康博
大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 病院講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
PD-1
/
白血病
/
免疫不全
/
leukemia
/
immunosuppression
/
osteopontin
/
immunosenescence
研究概要
若年の B6 マウスに白血病細胞を移植すると、通常では認められないPD-1+ CD4+ T 細胞が急速に増加してくる事が確認された。これらの CD4+ T 細胞は CD3 抗体による刺激に対し反応性が明らかに低下していた。PD-1+ CD4+ T 細胞は白血病細胞の浸潤が認められるリンパ組織において
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (3件)