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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40578564
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1.
アルコール使用障害を併発したPTSDの治療ギャップの要因解明と治療法の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
高岸 百合子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
PTSD
/
アルコール使用障害
/
治療ギャップ
/
認知処理療法
/
心理業法
研究開始時の研究の概要
本研究は,心的外傷後ストレス障害 (PTSD) とアルコール使用障害 (AUD) の併存症 (PTSD/AUD) に対する治療が十分に行われていない現状に鑑み,次の2点を行う。
2.
慢性痛に対する認知行動療法の無作為化比較試験およびその普及と集団版の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
関西大学
研究代表者
細越 寛樹
関西大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
慢性痛
/
無作為化比較試験
/
作用機序
/
集団版
研究開始時の研究の概要
海外では慢性痛患者のQoL向上に有効な介入として重宝される認知行動療法(CBT-CP)が,本邦でも希望者が当たり前に受けられるようになることを最終目的とした上で,本研究ではまず基本形となる対面・個人形式のCBT-CPの有効性を厳格な臨床試験で検証することを目標とする。加えて,CBT-CPがどのように
...
3.
アルコール使用障害が併発した心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の適用
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2022)
駿河台大学
(2019-2021)
研究代表者
高岸 百合子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
認知処理療法
/
心的外傷後ストレス障害
/
アルコール使用障害
/
心理療法
研究開始時の研究の概要
アルコール使用障害(AUD)を併発した心的外傷後ストレス障害(PTSD)患者12例を対象に、PTSDに特化した心理療法である認知処理療法(CPT)を実施し、実施可能性、安全性、有効性を検討する。必要な治療要素の精査を行い治療の手続きを確定したうえで、20歳以上でPTSDとAUDを併発した者を募り、本
...
研究実績の概要
本研究の目的は,アルコール使用障害(AUD)を併発した心的外傷後ストレス障害(PTSD)患者12例を対象に,PTSDに特化した心理療法である認知処理療法(Cognitive Processing Therapy: CPT)を実施し,実施可能性,安全性,有効性を検討することを目的とする。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
4.
慢性痛に対する認知行動療法の無作為化比較試験による効果検証とその普及に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
関西大学
研究代表者
細越 寛樹
関西大学, 社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
慢性痛
/
無作為化比較試験
/
プログラム開発
/
臨床試験
/
無作為比較試験
研究実績の概要
2021年度の主要課題は,①感染症の影響等で多大な遅れが生じている無作為化比較試験(Randomized Controlled Trial: RCT)の研究対象者のリクルートおよび介入の実施を進めることと,②本研究の介入である慢性痛に対する認知行動療法プログラム(Cognitive Behavior
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (40件 うち招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (3件)
5.
心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の有効性及び臨床展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床心理学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, センター長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
心的外傷後ストレス障害
/
PTSD
/
認知行動療法
/
認知処理療法
/
トラウマ
/
ストレス
/
心理療法
/
集団療法
/
心理教育
/
治療機序
/
尺度
/
低強度
/
脳画像
/
臨床試験
研究成果の概要
本研究では、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する治療とケアの向上を目的として、認知処理療法(Cognitive Processing Therapy; CPT)について大きく4つの研究 (個人版CPTのランダム化比較試験、集団版CPTの前後比較臨床試験、CPT心理教育マテリアルの開発、大規模観
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
6.
アルコール依存症者に対する受容に基づく認知行動療法プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
駿河台大学
研究代表者
高岸 百合子
駿河台大学, 心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
心理療法
/
認知行動療法
/
アルコール依存症
/
セリフヘルプグループ
/
セルフヘルプグループ
研究成果の概要
本研究は、不快な内的体験を受け入れることを主旨とする認知行動療法プログラムを開発し、アルコール依存症者の少人数集団を対象として、その有効性を検証することを目的とした。マニュアルを作成しフォーカスグループによる評価・修正を行ったうえで、少人数集団(6名)を対象として予備的な実施を行った。本試験として介
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
7.
心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の効果検証と治療メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, センター長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
認知行動療法
/
心的外傷後ストレス障害
/
認知処理療法
/
PTSD
/
集団療法
/
外傷後ストレス障害
研究成果の概要
国際的なガイドラインにおいて、心的外傷後ストレス障害に対してはトラウマに焦点を当てた認知行動療法が最も治療効果が期待できるとして推奨されている。認知処理療法(Cognitive Processing Therapy: CPT)は、Patricia A. Resickによって開発された、心的外傷後スト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (3件) 備考 (2件)