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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40581682
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1.
ダブルネットワークハイドロゲルを基盤とする自己修復型コンポジットレジンの創成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
YAMAUTI MONICA
北海道大学, 歯学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
修復
/
接着
/
セルフリペア
/
ダブルネットワークハイドロゲル
研究開始時の研究の概要
次世代の保存修復治療には、患者の歯科受診を最小限に抑えることのできる長期安定型修復材料の開発が求められている。Gongらの研究室が開発した【ダブルネットワークハイドロゲル(DNH)】は、優れた弾性や強度を示すとともに、負荷により破壊が生じた場合にはフリーラジカルを発生させることで自己修復するという興
...
2.
歯髄の治癒促進と硬組織接着性を狙った革新的直接覆髄材の橋渡し研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐野 英彦
北海道大学, 歯学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
直接覆髄
/
歯質接着
/
抗炎症作用
/
抗酸化作用
/
ナノテクノロジー
研究開始時の研究の概要
歯髄の治癒促進と硬組織接着性を併せ持つ革新的新規直接覆髄材の橋渡し研究を行うため:
3.
CPCを用いたSARS-CoV-2をはじめとするウイルスを対象とした臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
川本 千春
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
塩化セチルピリジニウム
/
CPC
/
新型コロナウイルス
/
継時的変化
/
徐放性
/
SARS-CoV-2
/
検量線
/
臨床研究
研究開始時の研究の概要
食品添加物である塩化セチルピリジニウム(CPC)が,新型コロナウイルスをはじめとするウイルスに対して有効かどうかを調べるため,ウイルスに感染している可能性のある者から採取した唾液中のウイルス量を調べる.また,市販のCPC製品を用いて,使用前後における唾液中のCPCの経時的な濃度変化を調べる. 以上の
...
研究実績の概要
研究代表者川本千春は前年度に作成した検量線をもとに分光光度計を用いて塩化セチルピリジニウム(Cetylpyridinium Chloride: CPC)の効果持続性を測定した。市販されている製品のCPC徐放性を測定したところ、徐放性が認められるのは長くとも測定開始から3時間までであった。そこで、特定
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
超効率的再石灰化を目指したう蝕治療法のナノレベルでの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
朝日大学
研究代表者
奥山 克史
朝日大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
再石灰化
/
フッ素
/
ハイドロキシアパタイト
/
PIXE/PIGE法
/
水酸化カリウム不溶性フッ素
/
フルオロアパタイト
/
フッ化物
/
う蝕抑制
/
PIXE/PIGE
/
親水性ゲル
/
PIGE/PIXE
/
フッ素取り込み
/
XRD
/
FTIR
研究成果の概要
フッ化物局所応用およびフッ化物含有歯科材料適用による、ハイドロキシアパタイトからフルオロアパタイトへの変化について検討した。その結果フッ化物濃度、適用期間、フッ素溶液のpHによりフルオロアパタイトの量、割合が異なり、また、フッ素徐放性の高い材料の使用で、多くのフッ素取り込み、フルオロアパタイトへの置
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (41件 うち国際学会 18件)
5.
バイオグラスによる脱灰象牙質の再石灰化を目指す試み
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
星加 修平
北海道大学, 歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
接着強さ
/
TEM
/
グラスアイオノマーセメント
/
長期耐久性
研究成果の概要
ヒト抜去大臼歯を使用。酸処理したもの、もしくは未処理のグループに分けグラスアイオノマーセメントを接着させた。1週間後、1年後の引張り接着強さを測定した。また、接着界面の1週間後、1年後の顕微鏡観察を行った。半年後までの比較は学術雑誌に掲載された。酸処理した試料では0.5μm~1 μm程度の脱灰層が認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)