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検索結果: 9件 / 研究者番号: 40584206
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1.
高齢自転車利用者が自身の利用適性を適切に把握するための介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
千葉県立保健医療大学
研究代表者
藤田 佳男
千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
自転車
/
自動車
/
適性
/
運転中止
研究開始時の研究の概要
本研究は、高齢者の安全で健康的な地域生活の維持を目的として、移動手段として自転車を利用する者に対して、自身の適性を的確に把握し、その能力に応じた利用手段を選択するための納得度の高い指導プログラムを構築するものである。そのために、高齢者の認知機能や身体機能および自転車や自家用車の利用実態をつかみ、適切
...
2.
ランダム化比較試験による運転中断高齢者への予防的作業療法の効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東京工科大学
研究代表者
澤田 辰徳
東京工科大学, 医療保健学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
運転中断
/
免許返納
/
高齢者
/
健康維持
/
生活改善
/
自動車運転
/
運転免許返納
/
予防
/
作業療法
/
運転中断者
/
予防的作業療法
研究開始時の研究の概要
近年,高齢運転者の事故多発によって免許返納数が急増している.しかし先行研究では,要介護状態や認知症となるリスクが運転中断後は4~8倍と一気に増悪することが示され,その支援も国内において報告が無い.本研究では,①運転中断高齢者における予防的作業療法プログラムの開発, ②運転中断となった高齢者を対象とし
...
研究実績の概要
今年度は高齢者に向けた予防的作業療法プログラムのプロトタイプを完成させた。それは80ページの教本となり,動画教材も併せてプレスタディの実装が可能なレベルとなっていた。これらを踏まえて海外の先駆者たちと情報交換をしたところである。今年度,実際にオーストラリアへ赴き,有識者であるDr.Unsworth氏
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
高齢者の運転適性を評価および訓練する方法の開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
千葉県立保健医療大学
研究代表者
藤田 佳男
千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
運転
/
有効視野
/
自動車運転
/
脳損傷者
/
運転適性
/
評価
/
訓練
研究成果の概要
本研究では、高齢運転者の適性評価を簡便に行う方法として、有効視野測定法の一つであるVFIT-Cの妥当性検証を若年者に対して実験を行い、既に実車成績との関連があるVFITとの並存妥当性を示した。加えて高齢運転者での調査も行い、健康で運転に問題を認めない高齢者には容易かつ、安心して取り組める課題であるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
4.
高次脳機能・VR・実車評価の複合による認知機能障害者の多角的運転能力評価の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京工科大学
研究代表者
澤田 辰徳
東京工科大学, 医療保健学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
自動車運転
/
認知障害
/
Head Mounted Display
/
実車評価
/
脳損傷者
/
内容妥当性
/
仮想現実
/
認知機能障害者
/
高齢者
/
仮想現実(VR)
/
リハビリテーション
/
作業療法学
/
脳神経疾患
/
交通事故
/
医療・福祉
研究成果の概要
本研究では認知機能障害者のための様々な自動車運転評価ができる方法を二種類開発した。一つはヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使用し、いわゆるバーチャルリアリティを利用したハザード知覚評価である。ハザード知覚とは危険が潜んでいる箇所を認識する知覚であり、本評価ではこれを利用している。対象者はHMDを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
5.
高齢運転者の安全に関わる視覚および認知機能の解明と運転適性スクリーニング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
根岸 一乃
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
運転
/
視力
/
適性
/
スクリーニング
/
認知機能
/
運動機能
/
実用視力
/
運転適性
/
視機能
研究成果の概要
1.実用視力の検査時間の短縮: 28名の健常ボランティアを対象とし、測定時間30秒(短縮群)と1分間(標準群)の両眼実用視力のパラメーターについて比較した。最小視力以外のパラメーターでは両群間に有意差がなかった。平均視力、視力維持率、平均応答時間は、両群間で有意なデータの相関があった。以上より実用視
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 7件) 図書 (2件)
6.
高齢者の安全運転寿命を延ばすための講習方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
千葉県立保健医療大学
(2016-2018)
目白大学
(2015)
研究代表者
藤田 佳男
千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
有効視野
/
運転適性
/
障害者
/
運転者教育
/
運転リハビリテーション
/
抑制機能
/
自動車運転
/
軽度認知障害
研究成果の概要
高齢運転者による事故防止と安全運転の継続による地域生活の延長の一助として現在の高齢者講習を補完する講習方法の探索の為、認知機能検査、有効視野測定、自記式質問紙など複数の測定用具を用いた研究を実施した。その結果、複数の自記式質問紙が実車評価成績や事故経験との関連があることが確認された。また、講習時に自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (2件)
7.
ドライブレコーダと脳画像による高齢者の実車運転不安全行動に関する特性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
三村 將
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
老年精神医学
/
軽度認知障害
/
自動車運転適性
/
実車評価
/
高次脳機能障害
/
神経心理学
/
高齢ドライバー
/
リスク認知
/
自動車運転
/
認知機能
/
実車
/
有効視野
/
脳画像
研究成果の概要
軽度認知障害や高次脳機能障害をもつ高齢ドライバーの自動車運転安全性について、神経心理学的検査、有効視野検査、簡易ドライビングシミュレータ、運転適性スクリーニング検査日本語版とともに、教習所内の実車行動に対する教習指導員の他覚的評価と、そのドライブレコーダー画像を見た作業療法士の事後評価、さらに実車前
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (3件)
8.
有効視野測定による高齢者運転適性評価法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
目白大学
研究代表者
藤田 佳男
目白大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
運転適性
/
高齢者
/
有効視野
/
社会参加
/
軽度認知障害
/
リハビリテーション
/
自動車運転
/
国際情報交換
/
運転リハビリテーション 米国
研究概要
高齢者が起こす交通事故は増加しており社会的な問題である。本研究の目的はその実態を掴み、運転適性を調べる方法を開発することである。そこで75歳以上の免許保有者への実態調査を行った。認知機能の低下者は全体の一割だったが、生活が不便になるので免許の返納を望まなかった。次に高齢者の運転適性を調べるVFIT-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 1件) 学会発表 (20件 うち招待講演 6件) 図書 (1件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
9.
簡便な高齢者用運転能力評価法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
筑波大学
研究代表者
飯島 節
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
老年学
/
高齢者
/
自動車運転
/
有効視野
/
老化
/
リハビリテーション
/
認知科学
/
認知症
研究概要
高齢運転者による事故に注目が集まっているが、高齢者の運転適性を評価する方法は確立されていない。本研究では、高齢者の運転適性を正しく評価するために、高齢者版抑制課題付有効視野測定法(Visual Field with Inhibitory Tasks - Elder Version; VFIT-EV)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 4件) 学会発表 (11件) 図書 (3件)