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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40595295
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1.
瘢痕をつくりやすい線維芽細胞亜種を同定する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53050:皮膚科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
森山 麻里子
近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
創傷治癒
/
線維芽細胞
/
瘢痕
研究開始時の研究の概要
近年、真皮線維芽細胞には少なくとも3-4種類の亜種が存在することが分かってきている。また、「傷跡を残しやすい線維芽細胞種」と「傷跡を残しにくい線維芽細胞種」という、異なる系譜由来の線維芽細胞がいることも報告されてきている。しかし、線維芽細胞のどの亜種が傷跡を残しやすい線維芽細胞にあたるのか、詳しくは
...
2.
表皮のNotchシグナルは皮膚免疫を調節するのか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53050:皮膚科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
森山 麻里子
近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
Notchシグナル
/
表皮
/
乾癬
/
皮膚
/
創傷治癒
/
免疫
/
皮膚免疫
研究開始時の研究の概要
本研究では、以下の3点について研究を行う。
研究成果の概要
本研究では、表皮特異的Hes1コンディショナルノックアウト(Hes1cKOepi)マウスを作成し、イミキモドによる乾癬の誘発を行ったところ、当該マウスでは乾癬の特徴的病態の悪化が観察された。さらに、表皮に発現する遺伝子の網羅的解析により、Hes1cKOepiマウスでは表皮ケラチノサイトからの炎症系サ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
3.
Notchシグナルによるオートファジー制御とストレス応答機構における役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
皮膚科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
森山 麻里子
近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
創傷治癒
/
Notchシグナル
/
皮膚免疫
/
皮膚
/
乾癬
/
ストレス応答
/
アポトーシス
/
オートファジー
/
ストレス
研究成果の概要
本研究では、Notchシグナル下流因子であるHes1の表皮特異的コンディショナルノックアウトマウス(Hes1epicKO)を用い、創傷ストレス時におけるHes1の新たな働きを見出した。具体的には、当初予定していたオートファジー制御による結果とは異なり、表皮のHes1が皮膚免疫を制御することで、創傷治
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (21件 うち国際学会 6件) 図書 (1件)
4.
幹細胞機能亢進を制御するNotch/解糖系経路解明による新規間葉系幹細胞創製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
再生医学・医療
研究機関
近畿大学
研究代表者
森山 博由
近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
分化能
/
Notchシグナル
/
解糖系
/
代謝
/
低酸素
研究成果の概要
hADSCを、溶存酸素濃度を指標として低酸素培養することにより、新規のhADSCの亜集団を同定した。この時、解糖系が亢されることが認められた。このとき、これらの集団では、低酸素応答因子HIF非依存的なNotchシグナルの活性化が引き起こされていた。Notchシグナルは解糖系亢進に関与するトランスポー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (35件 うち国際学会 6件、招待講演 8件)
5.
オートファジーは皮膚を紫外線・ストレスによるアポトーシスから防御しているのか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
皮膚科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
森山 麻里子
近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
オートファジー
/
アポトーシス
/
紫外線
/
ストレス
/
皮膚
/
マイトファジー
/
表皮ケラチノサイト
/
紫外線照射
/
酸化ストレス
/
MAPキナーゼ
/
皮膚表皮
/
形態形成
/
UV
研究成果の概要
私たちはこれまでに、BNIP3 はオートファジーを介して表皮分化促進効果を持つことを明らかとした。一方、BNIP3 は UVB 照射による アポトーシスから細胞を保護し、皮膚表皮の形態維持に関与していることも明らかとしている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 備考 (1件)
6.
皮膚上皮が適切な形態を持つようになる仕組み?Bnip3の解析を通じて
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
皮膚科学
研究機関
公益財団法人先端医療振興財団
研究代表者
森山 麻里子
公益財団法人先端医療振興財団, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ケラチノサイト
/
発生
/
分化
/
オートファジー
/
皮膚
/
アポトーシス
/
角化細胞
/
紫外線照射
/
細胞死
/
転写制御
研究概要
私たちはこれまでに、Hes1が表皮有棘層の維持に関与していることを明らかにしてきたが、今回、Hes1に制御される因子として、Bcl-2 ファミリータンパク質の一つであるBNIP3を見出した。BNIP3の発現は顆粒層に認められ、BNIP3はオートファジーを介して表皮分化促進効果を持つことが明らかとなっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)