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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40596029

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  • 1. メタボロミクスを用いた向精神薬多剤併用による突然死の病態解析と法医診断への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 法医学
    研究機関 大阪医科大学
    研究代表者

    佐藤 貴子 大阪医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 向精神薬 / 多剤併用 / メタボロミクス / GC-MS/MS / GC-MS / 突然死
    研究成果の概要 向精神薬多剤併用による突然死の法医診断マーカーおよびメカニズムの解明を目的に、GC-MS/MSを用いたメタボロミクス解析法で、単剤投与および多剤併用動物モデルの血漿中の代謝物の変化を経時的に検討した。多剤併用モデルにおいて93種類の代謝物が検出され、特に投与12時間後において解糖系、TCA回路、脂質 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 2. 最新質量分析計による体液中危険ドラッグの検出・同定法の開発及び学際的検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 法医学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    石井 晃 名古屋大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 法中毒学 / 法医学 / 質量分析 / 危険ドラッグ / 合成カンナビノイド / 飛行時間型質量分析計 / 全自動化 / カチノン / 法中毒 / タンデム質量分析計
    研究成果の概要 本研究の目的は、最新の質量分析装置及び通常の質量分析計を結合し、合成カンナビノイドを含む危険ドラッグの超高感度・特異的分析法と、簡易で包括的なスクリーニング方法を開発することである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (56件 うち国際学会 20件、招待講演 3件)
  • 3. 熱中症の法医確定診断-メタボロミクスを用いた診断に有用なバイオマーカーの検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 法医学
    研究機関 大阪医科大学
    研究代表者

    鈴木 廣一 大阪医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード メタボロミクス / 熱中症 / 死後経過時間 / ラット
    研究成果の概要 熱中症の法医診断マーカーの確立を目的に、GC-MS/MSを用いたメタボロミクス解析法で熱ストレス動物モデルの血漿中の代謝物の変化を検討した。72種類の代謝物が検出され、そのうちの18種類(アミノ酸9種、有機酸6種、単糖3種)が体温上昇と強い相関をもっていた。これらは生体内のエネルギー産生と関係してい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 4. 薬物摂取歴推定の高度化のための単毛髪質量イメージング法の開発と取込機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 物理系薬学
    研究機関 大阪医科大学
    研究代表者

    土橋 均 大阪医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 毛髪 / 乱用薬物 / 質量分析 / イメージング / 毛髪分析 / TOF/TOF
    研究成果の概要 質量分析イメージングによって、毛髪中に取り込まれた薬物の分布を可視化する革新的な分析法を確立した。覚醒剤のモデル薬物として市販薬メトキシフェナミンを摂取した被験者の単頭髪の縦断面試料を調製して分析した結果、摂取時期に成長した頭髪部位に陽性部位が観察され、従来よりも高精度で薬物の使用歴を推定できること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)

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