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検索結果: 3件 / 研究者番号: 40611786
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1.
肝移植後拒絶反応の病態解明と直接イオン化法による革新的迅速診断法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
研究機関
自治医科大学
研究代表者
平田 雄大
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
直接イオン化法
/
拒絶反応
/
肝移植後拒絶反応
/
物質分析イメージング法
/
胆汁
研究開始時の研究の概要
拒絶反応の診断は、肝生検による病理学的評価で、侵襲性が高い。そこで非侵襲的に拒絶反応を予測・診断することが重要と考え、多様性と迅速性のある直接イオン化法による質量分析法に注目した。そして、非侵襲的に採取可能な胆汁の解析を行い、肝機能障害が出現する前後の検体を網羅的に解析し、新たな拒絶反応のマーカーを
...
研究実績の概要
肝移植後合併症の中の急性拒絶反応は3~4割に発症し、その中の8%程度で難治性拒絶反応に移行し、時に移植肝機能不全の原因となる。また移植後の拒絶反応の治療に難渋することもしばしばあり、拒絶反応のより早期での診断・治療が重要である。拒絶反応の診断は、肝生検による病理学的評価がスタンダードであるが、出血な
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
肝移植における常温酸素化灌流のグラフト肝保存効果の研究
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
岡田 憲樹
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
肝移植
/
常温酸素化灌流
/
グラフト保存
研究成果の概要
細胞外液型電解質組成、糖濃度、アミノ酸濃度を調整した灌流液に、酸素運搬体としてブタ血液を0%、10%、30%、50%配合した灌流液を用いて、12時間の常温酸素化灌流保存実験を行った。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
常温酸素化還流装置を用いた死体分割肝移植の臨床応用への研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
岡田 憲樹
自治医科大学, 医学部, 臨床助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
常温酸素化灌流
/
肝移植
/
臓器保存
/
分割肝移植
/
脳死肝移植
/
臓器灌流装置
/
ブタ実験モデル
研究成果の概要
当初の研究目的である新たな肝分割プロトコールを考案することを目標に研究を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)