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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40612023
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1.
ダストモニタの低濃度使用時における性能測定用風洞の最適設計手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
日本文理大学
研究代表者
原田 敦史
日本文理大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
設計工学
/
環境工学
/
流体工学
/
ダストモニタ
研究開始時の研究の概要
工場や発電所などから排出される煤煙は,環境問題の観点から排出規制が進んでいる。これらを監視する装置としてダストモニタがあるが,これらの装置の性能を定量的に評価する装置は存在しておらず,設計指針等も明らかにされていない。また,煤塵に注目した場合,集塵装置等の高性能化により低濃度微粒子となっている。これ
...
2.
新規センサの開発による多点同時観測システムの構築とPM0.1個人暴露の推定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
研究機関
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(環境研究部、食と農の研究部及び水産研究部)
研究代表者
和田 匡司
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(環境研究部、食と農の研究部及び水産研究部), その他部局等, 主任研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
発生源対策
/
ダストモニタ
/
ばい煙
/
PM0.1
研究開始時の研究の概要
環境中のPM0.1主要発生源の一つは工場等の固定発生源であるが、実態の把握が難しい中小規模発生源の情報も含めて検討することが不可欠である。幅広い発生源からの排出情報を取得し、「環境濃度」「人の動き」とともに統合的かつ面的に検討するにあたり、「簡便で」「オンライン対応する」センサが必要となる。本研究で
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研究実績の概要
本課題は、局所的に発生するPM0.1健康リスクを適切に把握し、固定発生源からの個人暴露を定量的に理解することを目的とする。そのために、固定発生源を多点同時観測するための「簡便で」「オンライン対応する」センサの技術開発に取り組み、最終的には本センサを多点同時観測に活用して、IoTネットワークと連携する
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
3.
強風下においても壊れない柔軟性を持つコルゲート翼風車の凹凸形状の設計手法の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
日本文理大学
研究代表者
原田 敦史
日本文理大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
設計工学
/
エネルギー機器
/
流体工学
/
生物模倣技術
/
エネルギー工学
/
自然エネルギー
/
風力発電
/
流体機械
/
流体機器
/
自然エネルギ
/
最適設計
研究開始時の研究の概要
本研究はコルゲート翼型タービンを有する風車の低速領域における効率改善と,強風環境下におけるタービンの破壊現象の解明および改善を進める。低速領域における効率の改善は,風速5m以下を対象として風洞実験により研究を行う。また,強風環境下におけるタービンの耐久性を改善するための実験は,風速を周期的に変えるこ
...
研究実績の概要
コルゲート翼型タービンは,主にPETを用いた材質で製作を行ってきた。この際,上部を加熱することにより,材質を十分変形させやすい温度まで温め,真空ポンプ等により吸引する方法である熱間真空加工を用いている。この場合,120℃程度まで加熱することにより行うことができるため,比較的装置も簡易な設備となり,加
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
微小かつ低濃度のばい煙に対応したダストモニタの性能評価手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
研究機関
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(環境研究部、食と農の研究部及び水産研究部)
研究代表者
和田 匡司
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(環境研究部、食と農の研究部及び水産研究部), その他部局等, 主任研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
発生源対策
/
ダストモニタ
/
ばい煙
/
性能評価
研究開始時の研究の概要
これまで固定発生源からのばい煙の排出は、大気汚染防止法に基づく排出規制によって抑制され、その結果、大気環境は格段に改善されてきた。ところが、一方で、ばい煙の質が変化し、微小かつ低濃度である粒子の割合が相対的に高くなった。そのため、固定発生源のばい煙濃度測定に用いられてきた従来の公定法では、PM2.5
...
研究成果の概要
本研究は、ダストモニタの高度監視性能(微小かつ低濃度のばい煙に対する性能)を評価する手法を構築し、主要な検出法(光散乱式、光透過式、摩擦静電気式)ごとにその性能を明らかにすることを目的とした。具体的には、既存のダストモニタの性能評価装置を改良し、「濃度影響」「流速影響」「ダスト堆積影響」「ダストの物
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 5件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (26件 うち国際学会 13件、招待講演 2件) 備考 (1件)
5.
遺伝的アルゴリズムを用いたコルゲート翼型風力発電装置の最適設計と実用化への研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
エネルギー学
研究機関
日本文理大学
(2018-2019)
石川工業高等専門学校
(2017)
研究代表者
原田 敦史
日本文理大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
流体工学
/
風洞実験
/
風力発電
/
生物模倣技術
/
エネルギー工学
/
設計工学
/
バイオミメティクス
/
流体力学
/
生物模倣
/
風力
/
再生可能エネルギー
研究成果の概要
コルゲート翼を持つ水平軸風車は低い風速の領域で優れた性能を示すことが知られている.これまでの研究で調べられたコルゲート翼の凹凸は,各々の山の頂点の位置が中心になるような形状であった.本研究は山の頂点の位置を変更したコルゲート翼のブレードを数種類作成し,タービン直径500mmの水平軸風車を製作し,風洞
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
6.
CO2二相流エジェクタの不適正膨張時における効率安定化に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
熱工学
研究機関
石川工業高等専門学校
研究代表者
原田 敦史
石川工業高等専門学校, 機械工学科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
冷凍空調
/
二相流
/
ヒートポンプ
/
冷凍サイクル
/
エジェクタ
/
超音速流れ
研究概要
二相流エジェクタサイクルを製作し,二相流エジェクタ内の流動現象を実験により明らかにした.また,二相流エジェクタの昇圧現象により,圧縮機仕事を低減させ,COPを上昇させることが明らかになった.
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (1件)